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あづみの学校の芸術教室では、11月26(土)・27(日)の2日間、「光るミニクリスマスツリー」の体験を実施しますよ。各日定員は15名、料金は500円です。
真っ暗だとわかりづらいですが、薄暗いとツリーと電球の灯りが楽しめます。受付時間は10:00~11:00、13:00~15:00。先着順になりますので、お早めにどうぞ。
昭和30年代の古民家を再現した社会科教室。囲炉裏のある部屋では、公園パートナーの紙芝居を聞くことが出来ます。お話は何種類かあるので、リクエストしてくださいね。
古民家の土間には、昔の農機具や農閑期に手作り押された藁細工なども展示。昔の農家の暮らしがうかがえます。年配の方には懐かしく、子供たちには新鮮なのです。
そして多目的ホールでは、現在『安曇野アートライン展』が開催中です。安曇野アートライン加盟の美術館・博物館の作品を展示していますよ。期間は12月18日まで。平日は16:00~21:00、土日祝は13:00~21:00の開場となっています。ぜひご覧くださいね。
あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』。昨日11月22日は〝長野県りんごの日〟です。安曇野でも主力品種になっている「ふじ」の語呂合わせで、11(いい)22(ふじ)なのです。
現在のりんご展示は55品種になりました。今年はこまめに買いに行くことが出来なくて、りんご展示もブログ更新もスローペースになってしまいました。
オーストラリア原産の「グラニースミス」は、栽培する生産者さんが増えてきたようです。りんごの中の王様と言う意味の「王林(おうりん)」。今は希少種となった昔懐かしい「印度(いんど)」。
まさに金貨のような輝きの「星の金貨」。青森県生まれで山形県で品種登録された「あまみつき」は、まだあまり見ることが少ない品種です。蜜がたっぷり入って甘みの強い「はるか」。
弘前大学の農場で誕生した「紅の夢(くれないのゆめ)」は、鮮やかな赤い果肉が特徴です。「秋田紅(あきたべに)あかり」は、公園初登場。長野県生まれで果肉の赤い「炎舞(えんぶ)」は、2018年に登録されたばかりの品種です。
あづみの学校理科教室の昆虫展示。夏は2つの展示台いっぱいに飼育ケージが並んでいましたが、頑張って長生きしていた虫たちも11月の半ばに続けて寿命を迎え、現在は数が少なくなっています。
9月から飼育を始めたヤスマツトビナナフシ。新しいクリの葉を交換した翌日の11月15日に寿命を迎えました。 これまで飼育してきたナナフシの中でも最も長生きをしましたよ。
最後の1匹になったカブトムシ。こちらも昨日の朝、昆虫ゼリーの上で動かなくなっていました。自然では8月下旬頃に姿を見なくなります。3か月も長く生きたので、大往生ですね。
鳴く虫の仲間で最後の1匹になった、メスのアシグロツユムシ。スズムシの餌よりも、飾りに入れてあるキクの花を食べています。あまり飛び跳ねなくなったので、体力も少なくなっているようです。
2回産卵したオオカマキリ。動きもだいぶ鈍くなりましたが、餌のコオロギを見つけると反射的にカマを伸ばして捕らえます。ツユムシもカマキリも、あと何日くらい生きられるでしょうか?
今夜イルミネーションを見に来てくれたのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。いつも乗らないと写真に写りたくないのですが、今日は自分から「撮って」とノリノリでピースサインです。
園路に投影される、いろんなバージョンの〝アルクマ〟もお気に入り。見つけるとアルクマと一緒にクルクル回ります。
途中まで機嫌がよかったちーたん。後半はちょっとテンションが下がってしまいました。イルミネーションが綺麗なスポットに来ても、撮影NGだそうです。
最後は、あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』を見学。カエラーのちーたんは、熱帯地域のへんてこガエルたちを、しげしげと眺めます。
カラフルなサンタエビたちもお気に入りです。体も温まって、ちょとご機嫌が直ったちーたん。また何度もイルミネーションを見に来てくださいね。
今日は午後から、あづみの学校の屋外水槽掃除。久しぶりにウエットスーツを着用してのガラス掃除です。まずは理科教室の「高山渓流水槽」から。現在の水温は14℃台。まだ少し暖かいですね。
30分ほど作業すると飼育水が濁ります。底に砂利を敷いているので、隙間に溜まった汚れが湧き上がります。底砂利があると自然っぽいのですが、汚れの温床になるマイナス面もあるのです。
それでも1時間ほどで綺麗になりました。ガラスについたコケが無くなったので、お魚もスッキリ見えますよ。湧き上がった汚れが再び沈殿するのはご了承ください・・・
次は玄関ホールの「あづみの水槽」です。こちらも久しぶりのガラス掃除です。普段は長い棒に先に、専用にのモップを付けて擦ります。それでも取れなくなると潜って三角定規で擦りますよ。
こちらは底砂利が無いので作業中も濁りません。掃除が終わった後、ニジマスや信州サーモンたちは何故かみんな同じ方向を向いて泳いでいました。「変なのが入って来たね」と話しているようです。
13日の日曜日、公園に現れたのは長野県のPRキャラクター〝アルクマ〟です。今年のイルミネーションのテーマは「アルクマが魅せる虹のダンスパーティー」です。
イルミネーションを盛り上げるために来てくれたのですが、昨日は雨が降っていたので、あづみの学校でお客様をおもてなし。突然登場したアルクマに、ちびっ子たちも大喜びです。
アルクマと一緒に写真を撮った後は、アルクマの撮影会になりました。可愛い仕草であづみの学校の中をウロウロ。みんなアルクマの後を追って、シャッターを切ります。
去年に続き、今年も〝信州のりんご〟たちと記念撮影。りんごのかぶりものは、アルクマのトレードマーク。りんごは大好きなのですが、実は寒がりなのが理由なのだそうです。
安曇野地域を再現したジオラマ模型。アルクマのふるさとは「信州・日本アルプスのどこか」。もしかして常念岳や蝶ヶ岳かも?ツキノワグマは怖いですが、アルクマなら出会いたいですね。
アルクマは12月3日(土)にも、あづみの公園にやって来ますよ。時間は17:00~17:30、19:00~19:30の2回です。皆さんもアルクマに会いに来てくださいね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。最大800ボルトもの電気を出すデンキウナギの習性を活かして、クリスマスツリーのLED電球を点灯しますよ。
ホワイトソックスの別名でも親しまれているシロボシアカモエビ。サンタクロースの衣装を連想させる色合いから〝サンタエビ〟の愛称で、水族館のクリスマスイベントでも展示されます。
アカシマシラヒゲエビは、魚の体に付いた寄生虫などを餌にします。大型のハタやウツボの口の中に入っても、食べられることはありません。背中の模様からスカンクシュリンプの別名があります。
南米のアマゾン川上流に生息するカージナルテトラ。熱帯魚でよく知られているネオンテトラよりも、腹部の赤いラインが長く鮮やかです。群れで飼育すると水槽が華やかになります。
卵胎生メダカのミッキーマウスプラティは、尾びれの付け根にミッキーの顔の模様があります。理科教室では、メダカ展や子年の特別展示などでも展示される、お馴染みの熱帯魚です。
へんてこガエル代表はアカメアマガエル。夜行性なので、明るい昼間は目を閉じてずっと寝ています。目を開けると真っ赤な目が印象的。日中に目を開けている所が見られたら、超ラッキーですよ。
そんな熱帯の生き物たちが、公園オリジナルの缶バッジになりました。理科教室にあるガチャガチャで、1個100円で販売中です。クリスマス特別展示期間限定。ぜひチャレンジしてくださいね。
光のトンネルに圧倒されているのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。開催されたばかりの『光の森のページェント』を見に来てくれましたよ。去年は初イルミに終始ビックリの表情でしたが、2年目の今年も暗闇に光るLED照明は不思議なようです。
それでも地面に投影された〝アルクマ〟には興味津々。いろんな「かぶりもの」のバリエーションがあるアルクマ。おたまくんの帽子もかぶりもの?飛行機乗りの様でカッコイイですね。
もう一つのトンネル〝龍のトンネル〟の中ではご覧の笑顔。キラキラ光るイルミネーションの良さがわかって来たおたまくん。ベビーカーに乗って進む光のトンネルは、アトラクションのようです。
この日は打ち上げ花火もありました。去年は音が怖くて泣き出したおたまくん。今年も花火のドーンという音が響いた瞬間に、やはり泣いてしまいました。大きな音は苦手なのです。
イルミネーションを見た後は、理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』を見てほっと一息。サンタエビを始め可愛いエビさんたちに癒された、おたまくんなのでした。
あづみの学校理科教室では、クリスマス特別展示『トロピカル クリスマス』を開催します。寒い時期のイルミネーションに負けない、熱帯地域のホットな生き物たちを展示しますよ。
定番の〝デンキウナギ〟。例年2匹で発電していましたが、今年は1匹で頑張ります。
水草水槽を泳ぐのは、キラキラ光る〝イルミネーションフィッシュ〟たち。隠れミッキーもいるよ。
ガラス細工のような〝サンタエビ〟とカラフルなエビの仲間たちは、海の生き物です。
〝小型美魚とスケルトンフィッシュ〟は、小さすぎて綺麗さが伝わらない?展示泣かせのお魚たち。
そしてカエラー必見の〝へんてこガエル〟も登場します。展示期間は11月5日~来年1月9日まで。時間は9:30~21:00です。ご家族みんなで見に来てくださいね ヽ(^。^)ノ
今週25日の火曜日に、お魚の搬入がありました。まずは信州サーモンとアルビノのニジマスです。養殖業者さんから、トラックの生簀に乗ってやって来ましたよ。
早速、あづみの学校玄関ホールの「あづみの水槽」に搬入します。養殖場と屋外水槽では水温や水質が異なるので、水槽の水を少しずつ入れながら水合わせをします。
次は理科教室の「山地・里山水槽」です。先週、これまで飼育していたヤマメを取り上げて掃除をした水槽です。こちらでも水合わせをして水槽に入れます。
20~30匹ずつ樽に入れて運び、合計100匹が水槽に入りました。。
新しく入った信州サーモンとアルビノのニジマス。 ニジマスなど先輩のお魚たちの仲間入りです。 信州サーモンは40~50㎝の大きさ。迫力がありますね。
遠足の子供たちも見てくれましたよ。
ヤマメも掃除したばかりの水槽を泳ぎます。環境が変わったので、落ち着くまで様子を見ますよ。餌を食べるのもまだ先になります。新しく仲間入りをしたお魚たちを見に来てくださいね。