今日は休園日。曇りの1日でしたが、ロウバイが一輪ほころびましたよ。
他のつぼみも開花準備中。
サンシュユのつぼみからも、黄色いお顔がのぞき始めました。
曇り空の日は開きませんが、フクジュソウもたくさんですよ。
段々花畑西側、烏川幹線水路沿いの斜面でもマンサクが咲き始めましたよ。
先に咲いた水辺の休憩所周辺よりも標高が高いので、少し遅れて花が咲きます。
地面から直接顔を出したようなタンポポ。早春のタンポポはちびっ子です。
段々池のニジマス。この冬はサギにも狙われずに春を迎えました。
今日は桃の節句、ひな祭りです。雛あられや菱餅を食べる日・・・だけじゃないですよ。
公園のハナモモはまだ堅いつぼみ。なので、他の植物を探して園内散策。
猿除けネットを張ったチューリップ花壇の横に出ていたのはスイセン。
スイセンには毒があるので、お猿さんも食べないのです。
大きく膨らんだロウバイのつぼみ。もう数日で開花?
ボケの花芽も見つけましたよ。
かわいいお花のように、女の子たちもスクスク育ちますように (*^。^*)
水辺の休憩所北側のフクジュソウ。草丈も伸びて、目立つようになりました。
黄色い笑顔満開です。
今年は15個ほどしか咲かなかった、水辺の休憩所南側のアカバナマンサク。
お隣のマンサクは、クルクルリボンが〝豊年満作〟状態です。
今日は休園日です。朝は小雪が舞っていましたが、日中は良く晴れましたよ。
こちらは、あづみの学校の横を流れる小川。
芸術教室から見える川辺には、ミズバショウが顔を出しました。
緑の部分が葉っぱ、白い部分が花を包む仏炎苞(ぶつえんほう)です。
ここのミズバショウはちびっ子なので、咲いてもあまり目立ちませんが、3月下旬頃には花が開きそうです。
青空と冠雪の常念岳山頂。晴れの日は、青と白のコントラストがきれいです。
良く見ると、雪形〝常念坊〟の形がわかるようになってきました。
毎年ゴールデンウィーク頃に現れる常念坊。今年は少し早くなりそう?
日照時間も日に日に伸びて、15:30頃でも常念岳の背景は青空です。
こちらは第1駐車場の植え込みにあるアセビ。いつの間にかつぼみがたくさんついていましたよ。
何気なく通る足元にも、春が訪れているのですね。
今日は、烏川沿い南側の細園路(矢原沢の小経)を散策。
花芽が膨らんできたのはダンコウバイ。公園のダンコウバイの中でも、最も早く咲く木のひとつです。花は3月下旬頃から咲きはじめます。
足もとにはトキワイカリソウ。冬でも枯れない常緑の葉を持ちます。花は4月~5月頃。
ショウジョウバカマの根生葉(いわゆる袴の部分)も、雪の下でも枯れません。3月下旬頃から咲きはじめます。
花はもう少し先ですが、咲くまでの過程を見るのも楽しいですね。
水辺の休憩所南側園路沿いのマンサク。お隣の大きな木でも、たくさんの蕾がほころび始めました。
そして最も早く咲き始めたマンサクは、お花がクルクルから伸び伸びになりました。
開花オメデトウ!
きのうはNHKさんの夕方のニュースでも、このマンサクの映像を流していただきましたよ。
アカバナマンサクも伸び伸び。
明日はまた雨の予報ですが、気温は上がるようです。開花がさらに進みそうですね。
あづみの学校玄関ホールの屋外水槽。ニジマスや信州サーモンが泳ぐ、水槽の奥に見える緑の部分。
そこに植えられているのがワサビ。水のきれいな安曇野の特産です。
今朝も雪が積もりましたが、そんな中でも花が咲き始めましたよ。
まだまだ背丈も短いですが、水槽にも春がやって来ました。
ニジマスさんたちにも見えるかな?
休園日の今日は朝から雨降りの1日。
暖かくなったり、雪が降ったり、雨が降ったりと、最近は忙しいお天気です。
こちらは、あづみの学校横を流れる小川沿いのネコヤナギ。
この場所のネコヤナギは他のと違って赤い色。
赤ら顔と、フワフワふさふさの白い毛がかわいいネコヤナギです。
お隣にはマンサクの木。巻き巻き、クルクルのお花が顔を出しましたよ。
芸術教室から外へ出る扉のすぐ目の前にありますので、ちょっと覗いてみてくださいね。
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