水辺の休憩所北側(古墳北側)では、キバナコスモスが咲き始めましたよ。
昨日の雨が開花を促したのでしょうか?黄色とオレンジが目に鮮やかです。
野の休憩所前は白、赤、ピンクのコスモス。
明日は晴れの天気予報。みんな、コスモス見に来てねー ヽ(^o^)丿
9月3日から『秋 コスモスの花フェスタ』が始まりました。
里山文化ゾーンの岩原口周辺では、すでに先月末からコスモスが咲き始めましたが、田園文化ゾーンの野の休憩所前でも、やっと咲き始めましたよ。
段々原っぱから見ると何もないようですが、段差の部分にコスモスが咲いているのです。
昨日より今日の方が、たった1日でも花数が増えたようです。
田園文化ゾーンのコスモスは、来月中旬くらいまで楽しめそうです。
星形のかわいいお花。でも名前は〝ワルナスビ〟アメリカ原産のナス科の外来種です。
何が悪いというと、まず葉や茎にたくさんの鋭い棘。結構痛いのです。
地下茎でどんどん増え、除草剤が効かないこと。
そして草全体に毒があること。
何をとっても悪いのです。こまめに抜くしかないようですね。
一方こちらはツリフネソウ。右側には小さなつぼみ。ちょっと笑っているような赤ちゃんツリフネです。
明日は台風接近。皆さん、気をつけましょう。
段々花畑ではオミナエシが見頃。今年は高さ2mほどに成長した大きなものも。
そんなオミナエシにコアオハナムグリ。
オトコエシにもコアオハナムグリ。
マツムシソウにもコアオハナムグリ。
お花いっぱい、コアオハナムグリいっぱいの段々花畑です。
あづみの学校に、またまた迷子のオニヤンマ。玄関ホールの水槽の前で、信州サーモンとご対面。
日本最大のトンボも、巨大な信州サーモンにはタジタジ?
そんなあづみの学校の横を流れる小川沿いには、ツリフネソウが咲いています。
吊り下げられた、小舟のようなかわいいお花が特徴です。
こちらはホトトギス。あづみの学校周辺で咲き始めました。
花びらの斑点が、鳥のホトトギスの模様に似ることが名前の由来だそうです。
今日は久しぶりに一日を通して、夏らしい晴れのお天気。
穂高口ゲート前の見晴らしの丘では、夏のお花が花盛りです。
真っ赤なサルビアは青空が似合います。
センニチコウも可愛い花がたくさん。
こちらは咲き始めのアゲラタム。
ピンクのカクトラノオ(ハナトラノオ)も見頃です。
北側の斜面にはニチニチソウ。
そして黄色いケイトウの丘。
丘の上から見下ろすとこんな感じです。
ちょっと足をのばして、見晴らしの丘にお花を見に行きましょう ヽ(^o^)丿
穂高口ゲート前・見晴らしの丘には、夏のお花が生育中。
黄色いお花はケイトウです。鶏のとさかの様な花が咲くことから鶏頭。
黄色い花の中に、1株だけ赤いお花を見つけましたよ。幸せの赤いケイトウ?
ニチニチソウは、初夏から秋まで毎日のように花を咲かせることから日々草。
花が長持ちすることからセンニチコウ(千日紅)の名前。花に見えるのは苞(ほう)です。
こちらも花の期間が長いサルビア。和名はヒゴロモソウ(緋衣草)と言うそうです。
息の長いお花がそろった見晴らしの丘。成長の様子を見に来てくださいね。
8月に入り夏のお花は元気いっぱい。段々花畑のミソハギも満開になりました。
黄色いオミナエシも鮮やかです。
がく(装飾花)の立派なノリウツギを見つけましたよ。
カラフルなウワミズザクラの実。果実酒にもなりますが、クマさんも大好物なのです。
今朝の公園は良いお天気になりました。
段々原っぱの一画には、ナツズイセンの花。スイセンの仲間ではなく、ヒガンバナ属です。
ひとつのお花に、アブラゼミの抜け殻を見つけましたよ。
羽化の場所にナツズイセンを選ぶなんて、なかなかオシャレなセミさんですね。
段々花畑や段々池周辺にはキキョウのお花がいっぱい。
シモツケもお花いっぱい。
野の休憩所近くのムクゲもお花いっぱい。
段々花畑や段々池周辺では、これからミソハギがお花いっぱいに・・・
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