あづみの学校に、またまた迷子のオニヤンマ。玄関ホールの水槽の前で、信州サーモンとご対面。
日本最大のトンボも、巨大な信州サーモンにはタジタジ?
そんなあづみの学校の横を流れる小川沿いには、ツリフネソウが咲いています。
吊り下げられた、小舟のようなかわいいお花が特徴です。
こちらはホトトギス。あづみの学校周辺で咲き始めました。
花びらの斑点が、鳥のホトトギスの模様に似ることが名前の由来だそうです。
今日は久しぶりに一日を通して、夏らしい晴れのお天気。
穂高口ゲート前の見晴らしの丘では、夏のお花が花盛りです。
真っ赤なサルビアは青空が似合います。
センニチコウも可愛い花がたくさん。
こちらは咲き始めのアゲラタム。
ピンクのカクトラノオ(ハナトラノオ)も見頃です。
北側の斜面にはニチニチソウ。
そして黄色いケイトウの丘。
丘の上から見下ろすとこんな感じです。
ちょっと足をのばして、見晴らしの丘にお花を見に行きましょう ヽ(^o^)丿
穂高口ゲート前・見晴らしの丘には、夏のお花が生育中。
黄色いお花はケイトウです。鶏のとさかの様な花が咲くことから鶏頭。
黄色い花の中に、1株だけ赤いお花を見つけましたよ。幸せの赤いケイトウ?
ニチニチソウは、初夏から秋まで毎日のように花を咲かせることから日々草。
花が長持ちすることからセンニチコウ(千日紅)の名前。花に見えるのは苞(ほう)です。
こちらも花の期間が長いサルビア。和名はヒゴロモソウ(緋衣草)と言うそうです。
息の長いお花がそろった見晴らしの丘。成長の様子を見に来てくださいね。
8月に入り夏のお花は元気いっぱい。段々花畑のミソハギも満開になりました。
黄色いオミナエシも鮮やかです。
がく(装飾花)の立派なノリウツギを見つけましたよ。
カラフルなウワミズザクラの実。果実酒にもなりますが、クマさんも大好物なのです。
今朝の公園は良いお天気になりました。
段々原っぱの一画には、ナツズイセンの花。スイセンの仲間ではなく、ヒガンバナ属です。
ひとつのお花に、アブラゼミの抜け殻を見つけましたよ。
羽化の場所にナツズイセンを選ぶなんて、なかなかオシャレなセミさんですね。
段々花畑や段々池周辺にはキキョウのお花がいっぱい。
シモツケもお花いっぱい。
野の休憩所近くのムクゲもお花いっぱい。
段々花畑や段々池周辺では、これからミソハギがお花いっぱいに・・・
穂高口ゲート南側には、20㎝ほどのコキア坊やたちがお行儀よく整列。
秋には赤くなるのが楽しみですね。
見晴らしの丘の北側斜面にはニチニチソウ。
こちらもまだ背の低いちびっ子です。
穂高口エリアにも足をのばしてくださいね。
子供たちが水遊びを楽しむ段々池の周辺。今年はいつもよりたくさんのカワラナデシコが花を咲かせています。
淡いピンクのチダケサシと一緒に咲いている所もありますよ。
オレンジ色の大きなつぼみはオニユリ。葉の付け根に黒い珠芽(しゅが)があります。
お花たくさんの池の周りには、ようやく体が赤くなってきたミヤマアカネの姿。
赤とんぼらしくなりました。
段々花畑のウスゲヤナギラン。花もほとんど終わり、風が吹くと綿毛のついた種が青空に飛んでいきます。
少しだけ残っている花には、クマバチがやってきました。
こちらは2ヶ月ほど前に一度花が終わったシラン。暑い日差しの中、また花が咲きました。
そして写真は撮れませんでしたが、段々花畑の通路を横切る小さなモグラの仲間〝ヒミズ〟を見かけましたよ。
小さな黒い塊がトコトコと、とってもかわいらしい一瞬でした。
段々池のサンパチェンス。日ごとに花が咲いています。
ピラミッドのように組まれたコンテナの上からは、時々散水のためのシャワーが出ています。
お水の上でも元気いっぱい。
赤、白、ピンク、葉っぱの緑。夏らしいお花の水上花壇。
ぜひ見に来てくださいね。
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