野の休憩所周辺のホザキシモツケ。
もう枯れている花もありますが、まだまだ元気な花も見られます。
最初に咲き始めたのは5月下旬頃。
暑かった夏を乗り切り、長雨にも負けず、ながーく咲き続けています。
黄色い花はヤマブキ。
4~5月頃に咲く春の花ですが、秋にもちらほら咲くことがあります。
きのうはヤマツツジも咲いてましたよ。
長く咲く花、再び咲く花。
色々あって面白いですね。
野原東端の芝生の真ん中に、ポツンと生えているのはワルナスビ。
北アメリカ原産の帰化種で、ナス科ナス属に分類され、花もナスに似ています。
可愛らしい花の持ち主ですが、繁殖力が強く除草剤が効かないことや、葉や茎に鋭い棘があること、草全体にも毒があり、家畜に悪影響を及ぼすことなどから〝悪茄子〟の名がついています。
別名も鬼茄子。
どこまでも悪者です・・・
公園でも、いつか切られてしまうのでしょうか?
段々原っぱ南側のヒマワリ。
雨の重みでしなっていると思ったら、花が落ちている!
誰の仕業!?
よく見ると、かじった跡がありますよ。
お猿さんっ!
こっちにも!!
ヒマワリの種を食べたかったようです。
お猿さんには食べ物にしか見えないのですね・・・
段々原っぱ南側のヒマワリ。たくさんの笑顔が咲きましたよ。
元気いっぱいの子供たちが、並んでいるようにも見えますね ヽ(^o^)丿
芝生をはさんで北側にはナツズイセン。ちょこっとですが満開です。
野の休憩所東側のシモツケ。木いっぱいに花をつけました。
お盆も過ぎ、公園はちょっと涼しくなりました。
子供の森と冒険の森の間のジニア。色とりどりの花が咲いて、きれいになりました。
見晴らしの丘のコキア坊やも生育中。
お馴染み、段々池のサンパチェンス。
段々原っぱ南側では、黄色いヒマワリ。元気の出るお花です ヽ(^o^)丿
穂高口ゲート前、見晴らしの丘のサルビア。真っ赤なじゅうたんのようです。
子供の森と冒険の森の間では、ジニア(百日草)が咲き始めました。
野の休憩所周辺では、ムクゲが満開。
ヤマハギの花も園内各所で見られます。
お花いっぱいの公園です (*^。^*)
暑くても公園はお花がいっぱい。
段々池のサンパチェンス。
段々花畑のミソハギもたくさん。
オミナエシも目に鮮やか。
ヒガンバナ科のナツズイセン。
日中の公園、帽子と飲み物を忘れずに。
『夏のアルプス大冒険』のメーンとなる段々池。
池の上半分は、サンパチェンスの水上花壇が並びます。
展望テラスの2Fデッキからも、赤・ピンク・白の花が、だいぶ目立つようになってきました。
その奥、池の下半分は〝ウォーターアドベンチャー〟〝じゃぶじゃぶ池〟〝ニジマスのつかみ取り〟の各エリアが続きます。
段々池周辺だけでも、あづみの公園の大半を制覇?
こちらは開園前の〝ウォーターアドベンチャー〟チャレンジャーを迎える前の、静寂のひと時。
明日はどんな冒険が待っているかな!?
段々花畑の南側斜面で、キツリフネの花を澪つけましたよ。花が帆掛け船のようで、可愛らしいですね。
段々池や段々花畑では、ミソハギが咲き始めました。
ユニークな花の形は、ヨウシュヤマゴボウ。
ヒオウギは葉の形が木製の扇「檜扇」に似ることから。葉が写ってなくてゴメンナサイ (>_<)
今日は、穂高口ゲート前のお花をご紹介。
見晴らしの丘には、3000株のサルビアの花が咲いています。
青空に似合う赤い花は、夏から秋にかけて長く楽しめますよ。
サルビアの後ろには、7000株のアメジストセージ。
秋にかけてどんどん大きくなり、見頃は10月頃の予定です。
北側の斜面には、1000株のコキア坊やたちが整列。
まだ15~20㎝ほどのちびっこですが、秋には大きく成長し、真っ赤に紅葉するのです。
少しずつ成長していくのが楽しみですね。
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