あづみの学校理科教室の昆虫展示では、鳴く虫の仲間も展示中。
夏に見られるホソクビツユムシ。写真はメスですが、オスは「チキチキ・・・」と鳴きながら樹上を移動します。
セスジツユムシは、夜に「チチチ、ジーチョ、ジーチョ・・・」と鳴きます。
草むらにすむコバネヒメギスは、「チチ、チチ」と鳴きます。
これからは鳴く虫の季節。耳を澄ませて聞いてくださいね。
レストラン前の小川沿いに、ツリフネソウが咲き始めました。
手前は、センター分けとニンマリ顔が可愛い、つぼみ坊やです。
これからは、あづみの学校横の小川沿いでも咲くようになりますよ。
そして、あづみの学校理科教室で開催の『生きものふれあい体験』も、あと3日で終了です。夏休み最後の週末、みんなで遊びに来てねー ヽ(^o^)丿
段々花畑の最上段に咲いているコオニユリ。葉のわきに珠芽(ムカゴ)が無いことで、オニユリと見分けます。
花畑の最下段、南側斜面沿いにはタマアジサイが数株。
蕾が球形をしていることが名前の由来。
花畑の中央付近には、マツムシソウが咲いています。タテハチョウの仲間がたくさん集まるお花です。
あづみの学校理科教室の『生きものふれあい体験』のベンケイガニたち。
体験中酸欠にならないよう、数回水に入れるお風呂タイム中に脱皮しましたよ。
甲羅の後ろが開いて、中から柔らかい体が出てきます。
残念ながら、左のハサミは抜けずに切れてしまいました。
脱皮後は体全体から水を吸収して一回り大きくなるのですが、時間がかかると脱皮中に体が膨らんで抜けなくなるのです。
中には脱皮中に死んでしまうものもあります。大きくなるのも命がけですね。
穂高口ゲート前の見晴らしの丘。丘の上部は、広いマレットゴルフ場です。
芝生と斜面の18ホール。道具は穂高口ゲートでレンタルできますよ。夏休みの思い出に、チャレンジしてくださいね。
そしてケイトウのお花も生育中です。赤と黄色のケイトウがありますよ。
近くのコキア畑。もふもふふわふわ、緑のコキア坊やたちも生育中です。
久しぶりの登場〝リアルおやゆび姫〟ちゃんは、理科教室の『生きものふれあい体験』にチャレンジ。オカヤドカリが一番気に入ったようですよ。
初めてアメリカザリガニにもタッチ。でも怖いので、笑顔なしです・・・
多目的ホールの、かわいい熱帯魚の前でにっこり。隣のデンキウナギもちょっと怖いのでした。
そして、サマーイルミネーションは最終日。たくさんのご来園有難うございました。次は、冬のイルミネーションです。
今朝の最低気温は10.0℃。すっかり秋の空気に入れ替わり、日中も過ごしやすい陽気になりましたよ。
あづみの学校の理科教室は、今夜は超満員。ナイトアクアリウムもあと1日です。
デンキウナギのサマーイルミネーションも、超人気。夜間の多目的ホールは、期間一の混雑になりました。
そして『サマーイルミネーション2018』も、いよいよ明日まで。夜もグッと気温が下がります。長袖や上着を着用してお越しくださいね。
段々原っぱの一画に咲いているのはナツズイセン。スイセンではなく、ヒガンバナの仲間です。
春にスイセンのような葉を伸ばし、夏に枯れた後花茎を出して花を咲かせます。
里山文化ゾーンの古田の畔に咲く、オオキツネノカミソリもヒガンバナ科。
ヒガンバナは彼岸の頃に咲きますが、お盆のころに咲くナツズイセンやオオキツネノカミソリは、オボンバナ?
たわわに咲いたノリウツギ。自生種に比べ、園芸種はボリュームがあります。
そんなお花にモゾモゾ潜り込むのはシロテンハナムグリ。
里山文化ゾーンの棚田エリアで整列する、おおきなヒマワリ。
クマバチは全身花粉まみれになって、ブンブン飛び回ります。
どちらも大きいお花をひとり占めです。
あづみの学校多目的ホールで開催の『デンキウナギのサマーイルミネーション』は、連日大勢のお客様。
特に夜間は、発電待ちの人だかりができるほど。水槽が見えなくなります。
発電すると、子供たちは前のめりです。
イルミネーションは、夏らしい花火のようなディスプレイ。後ろのガラスにも映って倍きれいに見えるのです。
動かないと静止ウナギですが、発電すると元気ウナギです (*^。^*)
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