展望テラスに架かるレインボートンネル。
その横を水路から池へと、階段状に水が落ちていきます。
何となく見ていると気づかないのですが、じっと見ていると水の色が変わっていくのです。
赤、青、緑、黄色。
違いがわかりました (?_?)
秋も深まり、紅葉も終盤、落葉がたくさん落ちてきます。
園内にもたくさんの落葉が落ちてきて、毎日の落葉掃除が大変ですが、全ての落葉を掃除しているわけではありません。 あづみの学校周辺から須砂渡口にかけての園路には、ただ今落葉がたくさん積もっています。
掃除をしないで落葉を残しているわけは、落葉を踏みしめる感触を楽しんでいただきたいから(^o^)
ふんわりサクサク?した感触はとても気持ちがいいんですよ❤ よく見れば、落葉にもいろいろな形や色があって、同じものは2つとありません。
秋の黄色い木漏れ日の中、落葉の道の散策は、この時期だけのお楽しみです。
「見てごらん、カブトムシがまだ生きてるよ!」 子どもたちを呼ぶ親御さんの声。
あづみの学校理科教室で夏から展示している〝あづみの公園で見られる昆虫たち〟
少しですが、まだ生きている虫がいます。
カブトムシのメスが2匹。 ずっと昆虫ゼリーに頭を突っ込んでいますが、さすがに動かなくなってきました。
こちらはセスジツユムシ。 いつも葉っぱにとまっていて、「いないね」と言われます。
他にもコクワガタやノコギリクワガタ、オオカマキリ、シロテンハナムグリ、オオゾウムシなどがいます。
いつ寿命を迎えてもおかしくない虫たちですが、少しでも長生きしてほしいですね。
あづみの学校理科教室特別展示『トロピカル クリスマス』
今年も大人気〝南の海からサンタエビとイルミネーション貝がやって来た!〟を展示しています。
赤白の体色が、サンタクロースの衣装を思わせるサンタエビこと、シロボシアカモエビ。 ガラス細工のようなエビにみんなクギヅケ。
貝の中に、青い電流が走っているように見えるイルミネーション貝こと、ウコンハネガイ。 貝を覗くと「あっ、ホントだ光ってる!」と驚き顔。
暖かい海の生きものが演じるクリスマス。 皆さん、見に来てくださいね♥
今日も穏やかな一日。
一層秋が深まって来ました。
落葉樹の下には落ち葉がたくさん。
サクサク踏みしめウォーキング。
五感で秋を楽しみましょう (#^.^#)
6日目を迎えました『光の森のページェント-Dream-』
段々池では、ライトに照らされて噴水が上がります。
闇の中、霧のように吹き上がる青やオレンジの噴水。
イルミネーションと相まって、とても幻想的なのです。
目と鼻だけ水面に出して呼吸をしているのは、マルメタピオカガエル。
ぺったんこ
にらめっこ
ぷりぷり
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』からお届けしました。
今朝の常念岳には、麓から見てもはっきりとわかるくらいの冠雪がありました。
ちなみに初冠雪は、今月3日に少し積もったようです。
山頂の北側に白い雪が見えます。
蝶ケ岳にも積もりましたよ。
山はこれから秋から冬へと衣替えですね。
河畔の広場近くで見つけたモグラ塚。 モグラ君、紅葉を見れたかな?
穂高口ゲート前、見晴らしの丘のアメジストセージは白くなってしまいました・・・ 真っ赤だったコキアも茶色くカラカラに。
秋になると山から下りてくるカケスを発見。 紅葉の木々の間を飛び回ります。
段々花畑では、一度花が終わって刈り取られた後に、もう一度咲いたカライトソウが紅葉と共演です。
公園の紅葉も進み、足元にはたくさんの落ち葉。
色とりどりの落ち葉を集めながら、ふと思いつきました。
いつも水槽暮らしの生きものに、紅葉のおすそ分けです。
アズマヒキガエルの水槽も、こんなにきれいになりました。
落ち葉を踏みしめて秋を感じてね♥ ちなみに手前は置物のカエル。
サワガニにもプレゼント。 水に沈むとサワガニの餌にもなるのです♪
秋を満喫できたかな?
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