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あづみの学校理科教室の新春特別展示『和の装い フリソデエビの晴れ姿』。フリソデエビは着物の振袖のような大きなハサミが名前の由来。右側の水槽に2ペア・4匹のフリソデエビが入っています。
いつもはあまり動きませんが、お腹が減るとガラス際を歩き回ります。メスは卵を抱えるための腹肢(ふくし)が発達するので、左側がメスのようです。
フリソデエビは生きているヒトデしか食べません。なので餌のヒトデも飼育しておかなければいけないのです。ちょっと可哀そうですがコブヒトデを与えます。
ヒトデを丸ごと与えるとヒトデの上に乗って食べ続けます。そのうちヒトデが死んでしまうと水質が悪化するので、足を小さく切って与えますよ。
可愛らしい見た目とは裏腹に、インパクトの強い食性を持つフリソデエビ。お家で飼育するには、ちょっと抵抗があるかもしれませんね。
休園日の今日は、アイスチューリップの水やり作業が行われました。作業するのは、お馴染みの〝水やり戦隊 シルバーズ〟の皆さんです。
12月に段々原っぱのチューリップの球根植え付け作業が終わると、暖かくなるまでシルバーズの皆さんの屋外での作業はお休みです。冬の間は時々アイスチューリップや、その後のナノハナの水やりに来てもらいますよ。
お水を貰ってアイスチューリップも活き活き。一層色鮮やかに見えます。
昨日は晴れのお天気でしたが、今朝は10時頃まで雪が降りました。なので会場の外はさらに白くなりましたよ。アイスチューリップと雪の共演が続きます。
水やりの後はアイスチューリップもお休みモードです。現在アイスチューリップは見頃になっています。また明日から見に来てくださいね。
とっても久しぶりに遊びに来てくれたのは〝リアルおやゆび姫ちゃん〟と弟君です。おととし以来?しばらく見ないうちに、2人共大きくなっていましたよ。
3歳頃から来てくれていた、おやゆび姫ちゃん。当時のアイスチューリップのテーマ「おやゆび姫」からついたニックネームです。それほど小さかったおやゆび姫ちゃんも今はクラスで一番大きいそうです。4月から4は年生になりますよ。
弟君は4月から1年生です。好奇心旺盛な年頃。「これなぁに?」「何でこうなってるの?」など、疑問に思ったことはたくさん質問してくれるのです。
あづみの学校ではアイスチューリップや理科教室の見学の他に、『ちびっ子あそび広場』でもたくさん遊びましたよ。中でもだるま落としがお気に入りでした。
雪が積もった野原ではミニサッカーも楽しみました。久しぶりの公園を丸1日満喫した2人。これを機会に、またたくさん遊びに来てくださいね。
あづみの学校理科教室(実習室)では明日13日(土)より、バレンタインデー&ホワイトデー特別展示『スイートキューピッド チョコレート・グーラミィ』と『チュッチュするお魚 キッシング・グーラミィ』を開催します。
バレンタインデーに因んだのは、チョコレート・グーラミィです。今年は少し訳あって〝チェリー チョコレート・グーラミィ〟という種類がメインです。
同じ水槽にいるのは〝ゴールデン ハニードワーフグラミー〟です。鮮やかな体色とハニーの名前で「恋の応援団」としての友情出演になります。
そしてホワイトデーに因んだのは〝キッシング・グーラミィ〟です。その名の通り、2匹が向かい合ってチュッチュする習性があるのです。
運よくチュッチュが見られると、恋が叶うかもしれませんね。展示期間は3月17日(日)まで。可愛らしいお魚たちを見に来てくださいね。
あづみの学校理科教室の新春特別展示『干支のお魚 タツノオトシゴ』。展示しているのは、オーストラリアやニュージーランドに分布する〝タスマニアンポニー〟です。 タツノオトシゴの仲間は世界に46種ほどが知られていますよ。
タツノオトシゴ(竜の落とし子)は、想像上の動物「竜(たつ)」が海に産み落とした子のようであることが名前の由来。また顔の形が馬に似ることから「海馬(うみうま)」とも呼ばれ、英語でも〝Sea Horse〟と呼ばれます。
繁殖はメスがオスの育児嚢(いくじのう)に卵を産み付け、育児嚢の中で受精します。稚魚は数週間で孵化し育児嚢から生み出されます。オスが妊娠をするという珍しい習性を持っています。オスのお腹には育児嚢の入り口が見えますよ。
こちらのメスには角のような皮弁があります。タスマニアンポニーは個体により体色や皮弁の有無が異なります。たまたま皮弁のあるメスがやって来ました。
普段はサンゴ岩に尾を巻き付けていますが、時々泳ぎだすこともあります。ゆったり泳ぐ姿は、まさに海に産み落とされた竜の子供のようですね。新春特別展示は1月31日まで開催。辰年にふさわしいタツノオトシゴを見に来てくださいね。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『Indoor Garden アイスチューリップの庭』。蕾から出てきた花は少しずつ成長して大きくなっています。
花の面積が増えると見た目も一層鮮やかになります。虹がかかった背景も、光の演出で色合いが変わります。
窓際では、先日降った雪とチューリップのコラボレーションが楽しめます。この時期に咲かせるアイスチューリップならではの風景です。
ほとんどが同じ花色ごとに分けていますが、一画だけミックスになっている場所がありますよ。色とりどりで綺麗ですね。
ライトアップされているチューリップも、また違った雰囲気を楽しめます。平日はお客様も少なめなので、ゆっくりご覧いただけますよ。
昨夜から今朝にかけて雪が降りました。公園は久しぶりに一面雪景色になりましたよ。そんな中遊びに来てくれたのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。
お散歩の途中、ハナモモの木が気に入ったようです。幹にしがみついて・・・何度も「バァ~!」と顔を出します。
雪遊びの後は、あづみの学校でアイスチューリップの見学です。お花よりも裏側にある〝三匹のこぶた〟のジオラマの仕掛けをずっと見ていましたよ。
理科教室ではタツノオトシゴとご対面。初めて見る?不思議なお魚に興味津々です。尾をサンゴに巻き付けてユラユラしているのが気になるのです。
暗くなってからは、今日で最終日のイルミネーションも見学。展望テラス1階のこの場所がお気に入り。変化するイルミネーションをいつまでも見ています。
池の周囲を周る途中「滑るから走らないでね」と言う言葉に、すっかりスネてしまいました。思い切り走り回りたかったようですね。
それでも機嫌を直したおたまくん。ガイドセンターの「辰」のオブジェの前では「良いお顔!」のポーズを決めてくれましたよ。
帰る前には、公園キャラクターの〝木子(もっこ)〟にもご挨拶しました。今日は1日元気いっぱいに遊んだ、おたまくんなのでした。
〝ちーたん〟が凧と一緒に飛んで行っちゃう!と言うのは嘘ですよ。朝から遊びに来てくれたちーたんは凧揚げに挑戦。辰年なので「龍」の連凧を揚げました。
ちーたんが開発したのは凧キャッチ。ジャンプして凧を掴む遊びです。写真で撮ると浮いているように見えるのです。お正月らしく凧揚げを満喫したのでした。
池の近くで見つけたのはハンノキの雄花序です。花序が開いて早くも花粉を飛ばしているものがありました。トントンすると黄色い花粉が舞い上がります。
こちらはヤドリギの実。直接触りたくないちーたんは、クヌギの殻に実を入れて棒で潰します。ネバネバしている様子を観察しましたよ。
去年〝こまのおっちゃん〟に頭の上でコマを回してもらって以来、コマには興味があるちーたん。あづみの学校ギャラリーの「独楽展示」も見逃さないのです。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『Indoor Garden アイスチューリップの庭』。ほとんどの株から蕾が出揃いました。会場は色鮮やかです。
こちらは反対側からの様子です。この場所は立ち入り禁止になっているので、お客様は見ることのできない貴重なアングルの写真になっていますよ。
今朝9時前に撮影しました。天窓は黒いビニールで覆っていますが、朝早いうちは木漏れ日がチューリップに当たってとても綺麗です。
窓際のチューリップは外の景色と一緒に楽しめます。花はまだ開いていないので、見頃の少し手前と言った所でしょうか。開くとさらに鮮やかになりますよ。
そして8日(月・祝)まではイルミネーション開催のため、夜9時までご覧いただけます。夜間は外が暗いので花も引き締まって見えるのです。昼と夜を比べてみるのも良いですね。
いつもお馴染みの〝ちーたん〟が、アイスチューリップを見に来てくれましたよ。「三匹のこぶた」の中に紛れているのは、ミツバチバージョンの〝かえるのピクルス〟です。ちーたんがお家から連れてきたお友達なのです。
数あるピクルスの中からミツバチバージョンを選んだのは、もちろんアイスチューリップに似合うからです。ひと足早く春の訪れを感じているようですね。
2024年になって最初の公園に、テンションの高いちーたん。いつもは少し苦手な写真撮影も、今日はノリノリで撮らせてくれましたよ。
理科教室では、新春特別展示のタツノオトシゴとフリソデエビを観察。元日に登場した辰年バージョンのピクルスも加わって記念撮影です。
帰る前には昔遊びの羽子板に挑戦。バドミントンとは違い当たっても飛ばないのでちょっと苦戦しましたが、冬休み&お正月休みも相変わらず元気いっぱいのちーたんなのでした。