今日は、烏川沿い南側の細園路(矢原沢の小経)を散策。
花芽が膨らんできたのはダンコウバイ。公園のダンコウバイの中でも、最も早く咲く木のひとつです。花は3月下旬頃から咲きはじめます。
足もとにはトキワイカリソウ。冬でも枯れない常緑の葉を持ちます。花は4月~5月頃。
ショウジョウバカマの根生葉(いわゆる袴の部分)も、雪の下でも枯れません。3月下旬頃から咲きはじめます。
花はもう少し先ですが、咲くまでの過程を見るのも楽しいですね。
水辺の休憩所南側園路沿いのマンサク。お隣の大きな木でも、たくさんの蕾がほころび始めました。
そして最も早く咲き始めたマンサクは、お花がクルクルから伸び伸びになりました。
開花オメデトウ!
きのうはNHKさんの夕方のニュースでも、このマンサクの映像を流していただきましたよ。
アカバナマンサクも伸び伸び。
明日はまた雨の予報ですが、気温は上がるようです。開花がさらに進みそうですね。
あづみの学校玄関ホールの屋外水槽。ニジマスや信州サーモンが泳ぐ、水槽の奥に見える緑の部分。
そこに植えられているのがワサビ。水のきれいな安曇野の特産です。
今朝も雪が積もりましたが、そんな中でも花が咲き始めましたよ。
まだまだ背丈も短いですが、水槽にも春がやって来ました。
ニジマスさんたちにも見えるかな?
休園日の今日は朝から雨降りの1日。
暖かくなったり、雪が降ったり、雨が降ったりと、最近は忙しいお天気です。
こちらは、あづみの学校横を流れる小川沿いのネコヤナギ。
この場所のネコヤナギは他のと違って赤い色。
赤ら顔と、フワフワふさふさの白い毛がかわいいネコヤナギです。
お隣にはマンサクの木。巻き巻き、クルクルのお花が顔を出しましたよ。
芸術教室から外へ出る扉のすぐ目の前にありますので、ちょっと覗いてみてくださいね。
マンサクやフクジュソウの次に咲くお花を見に行きましたよ。
サンシュユはまだつぼみ。3月中旬頃から咲きはじめます。
ウメもつぼみ。こちらも3月中旬頃から。
ロウバイ。早いものは3月上旬頃から咲きはじめます。
暖かい日が続けば開花が早まるかも。どの花が先に咲くのか楽しみですね。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『indoor garden ナノハナの庭』
いよいよ明日、明後日の2日間を残すのみとなりました。
毎度おなじみ、仲良し姉妹のお姉ちゃんと、お友達のお兄ちゃんが最後のPR。妹ちゃんは今日はお留守番です。
最終日の日曜日は、午後1時から先着300名様にナノハナのプレゼント。
お家にも、ひと足早い春を持って帰ってくださいね。
ついでにお魚も見てねー ヽ(^o^)丿
今日の公園は良いお天気。水辺の休憩所南側園路沿いに咲くマンサクの花。後の白い頂は常念岳。
下から見上げると、青空と黄色い花のコントラストが鮮やかです。
水辺の休憩所をはさんで北側、古墳近くのフクジュソウも花数が増えてきました。こちらも青空と黄色いお花がきれい。
春一番の黄色いお花のツートップ。ちょっと幸せな気分になれますよ。
青空を背景に、銀白色に輝く顔をのぞかせたのはネコヤナギ。
花穂に密生する絹のような毛が、まさに猫のしっぽのようですね。
多くは、まだ芽鱗の帽子をかぶった子たち。
花は3月下旬から4月上旬頃に咲きます。
ほころび始めたマンサクの花を見つけたのが2月1日。
今日見に行くと、クルクルリボンが大きくなっていましたよ。
早いお花はもう少しで花弁が開きそうですね。
アカバナマンサクも開花途中。
真冬の寒さが戻っていますが、お花の開花はゆっくりと進んでいくようです。
今日は休園日です。朝から夕方まで、雨やみぞれが降り続きました。
昨日は、咲き始めたばかりのフクジュソウやマンサクにも雪が積もりましたが、あづみの学校にはまたまた春がやって来ましたよ。
廊下にはたくさんのリナリア(ヒメキンギョソウ)が並びました。多目的ホールの『ナノハナの庭』へと続きます。
金魚さんのフリフリ尾びれのようなかわいいお花。皆さん、見に来てくださいね (*^。^*)
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