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【2022年2月13日(日)】積雪情報

大町・松川地区
2022年2月13日

そりゲレンデ、本日もにぎわっています!ゲレンデ、そりのレンタルともに利用可能です。

混雑時は接触事故を避けるため、ゲレンデの端をご通行ください。
スノーシュー、歩くスキーも利用可能です。
歩くスキーは靴サイズ22.0㎝よりご用意しております。
※ 22.0㎝以下のお子様はスノーシューをご利用ください。
また、森の体験舎前~れき原の花畑の園路は雪がありません。
歩くスキー、スノーシューをご利用の方はお手数ですが、外していただくか、雪のある場所をご通行ください。
 

雪景色、昨日と今日

堀金・穂高地区
2022年2月12日

昨日の朝の写真。せっかく撮影したので、もう少しご紹介します。朝早く日が差し始めの頃は、樹木に積もった雪も解けずに残っています。朝日があたってキラキラと輝く様子が綺麗ですね。

気温がかなり低い真冬の時期でも日が当たると雪は融けだしますが、昨日の湿った雪は融けるスピードも速いので、しばらくすると緩んだ雪が樹木の上からどんどん落ち始めますよ。

朝早くは常念岳も綺麗に見えていました。雪いっぱいの写真は朝早くがおすすめです。

そして今日の写真。朝から日は差していますが、空は白い雲に覆われていました。たくさんの積雪と青空の写真は、タイミングが良くないとなかなか難しいのです。

明日は夕方から、再びまとまった雪が降る予報が出ています。さらに積雪が増えそうですね。

 

【2022年2月12日(土)】積雪情報

大町・松川地区

本日の積雪状況です。昨日の日差しで新雪は溶けだしてしまったものの、そりゲレンデ、そりレンタルは通常通りご利用可能です。

林内にも雪は残っているので歩くスキー、スノーシューもご利用できますよ。
レンタルはレンタル棟にて行っております。
アスファルトが露出している個所がありますので、歩くスキー、スノーシューをご利用の方は雪の上を歩くか、取り外していただくようお願いします。
 

雪景色

堀金・穂高地区
2022年2月11日

昨日1日降った雪は、多い所で10㎝ほど積もりましたよ。南岸低気圧がもたらす湿った重い雪で、雪かきするのも大変です。それでも一面真っ白になると綺麗ですね。

午後からは〝おたまくん〟が遊びに来てくれました。最初は雪玉で遊ぶだけでしたが、直接雪の上においてもらうと笑顔全開。雪遊びができてうれしいのです。

広い段々原っぱも独り占め。「つめたくても へっちゃらだよ」

河畔の広場にも行きましたよ。そりに乗って引っ張ってもらいましたが、あまりお気に入りではなかったようです。年上のお友達のように、早く坂を滑れるようになるといいね。

雪遊びをしてお腹が減ったら「もぐもぐタイム」。今日のりんごは、赤いほっぺの〝ぐんま名月〟です。今日はあいにくの曇り空。次はお天気の時に雪遊びがしたい、おたまくんなのでした。

 

歩くスキーで散策♪

大町・松川地区

レンタル棟で行っているスノーシューと歩くスキーのレンタル。

雪が深いところでも楽しく進めるため親子で大人気。

本日より開催予定だったアイスナイトも中止となってしまいましたが、森の中の散策ならいつでも楽しめますよ!

今日は天気が良く、青空と雪できれいでしたよ。
スノーシューや歩くスキーなら雪の深さを気にせず好きなアングルを見つけられますね。
森の中で空を見上げていると、夏につくられたであろうヤママユの繭がありました。
ぽっかり穴がいています。
ヤママユが羽化するときは繭の下から出るので、この穴は不自然。
ほかの虫か鳥に中身を食べられてしまったようです・・・。

視点を変えてみると思わぬものを見つけますね。

また静かに歩けば、ユニークな野鳥たちに出会えるかもしれません。
コンコン、と小さな音を立てて木をつつくのはコゲラ。
あどけない、かわいい顔立ちが魅力。
公園だけでなく、街中でも見られる身近なキツツキです。
散策中に会えるかもしれませんよ。
そしてゴンゴンゴンと大きな音を響かせるのはオオアカゲラ。
園路沿いにはあまり出てきてくれませんが、森の中へ入っていくと偶然その姿を見ることがあります。

歩くスキーやスノーシューは早い動きはできません。

必然的に忍び足になるので、バードウォッチングに最適なのかもしれませんね。

 

【2022年2月11日(金・祝)】積雪情報

大町・松川地区

昨日の降雪で大町松川地区は再び銀世界に。

そりゲレンデ、歩くスキースノーシュー、すべて利用可能です。
そりゲレンデは圧雪してあるので気持ちよく滑れますよ。レンタルそりも現地にて無料で行っております。
林内もたっぷりの新雪が。
今日はスノーシュー、歩くスキーで遊ぶと気持ちよさそうです。
どこを見ても木に雪がかかっていて、とても綺麗です。
写真撮影にも良いコンディションですよ。
 

番外編 ~スキー場の風景~

堀金・穂高地区
2022年2月10日

お休みを利用して行って来たのは、小谷(おたり)村の栂池高原スキー場。標高1700mの栂の森ゲレンデ最上部からの写真です。正面には白馬槍ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山が望めます。

山頂付近の樹木には霧氷でしょうか。枝や葉の全体が均一に白くなっている様子が綺麗ですね。

かなり上の方から小さな雪玉が競争をしたようです。ゴールは横一列。誰が一番だったのかな?

こちらは短距離レース。木の上から雪の塊が落ちて、小さな雪玉たちが生まれたようですよ。

安曇野も自然豊かですが、白馬村や小谷村はさらに雄大な自然を満喫できます。遠くから訪れるのは厳しい状況ですが、信州の雪山に思いを馳せていただけたら幸いです。

 

【2022年2月10日(木)】積雪情報

大町・松川地区

本日2月10日は、関東甲信や静岡県で大雪となる所がある見込みとの予報が出ています。
ここアルプスあづみの公園(大町・松川地区)でも、早朝から降り始め、現在(9:45)も湿っぽい雪が降り続いています。

一部園路では、凍結した園路にうっすらと新雪が積もり、非常に滑りやすくなっている箇所があります。
ご来園の際は、転倒しないように気を付けて、冬の公園の散策をお楽しみください。

 

定点カメラにうつったのは・・・。

大町・松川地区
2022年2月9日

園内では雪に足跡がついているのをよく見かけますが、足跡の主にはなかなか出会えません。そこで姿をとらえるため、定点カメラを仕掛けてみました!

さっそくカメラにヒット。トップの写真とこの写真はキツネです。

さてキツネと違い尾が短いこの子は・・・?
このお顔はタヌキ。カメラに気づいたのでしょうか。
うれしいカメラ目線ですが、顔半分が隠れてしまっているのが残念です。
最後に写ったのはテンのようです。
太い尾が特徴的ですね!

しかし彼らが写ったのはクマ避け用に張られた電気柵の内側。どうやって園内に入っているのでしょうか。

彼らが通ったけもの道をたどると、柵の下に溝が。
クマのような大きい動物は通れなくても、比較的体が小さな彼らは柵の下を通っていたようです。

みんな日中に出てきてくれればいいのに・・・。と思いますが、なかなか出会えないというのも動物の魅力のひとつなのかもしれませんね。

 

鳥を観察しよう

堀金・穂高地区

まん丸に膨れているのは冬鳥のツグミ。シベリアから越冬のために日本各地に飛来します。群れでいるところを見かけることもありますが、このツグミは1羽だけでした。みんなとはぐれたのかな?

林の中に下りると嘴(くちばし)で落ち葉を払いのけ、隠れている虫や落ちている木の実などを見つけて食べます。落ち葉にカムフラージュしているようですが、結構動くので目立ちます。

シロハラもツグミの仲間、冬鳥として飛来します。腹部が白いのが名前の由来。腹部の赤いアカハラもいるようですが、見たことがありません。このシロハラはヌルデの実を食べていましたよ。

しばらくすると地面に下りて、石積み際で雪を払いのけ始めました。落ち葉が少し見えるので、餌があるのがわかっているようですね。ツグミと同じく、かなりアグレッシブな動きです。

キョキョッ!と鳴き声をあげて飛んで行ったのはアカゲラです。後頭部が赤いのでオスのようです。アオゲラと同様に公園では1年を通して見られます。木の幹を下から上へ登っていきますよ。