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ヒマワリ見頃続く

堀金・穂高地区
2025年8月14日

里山文化ゾーン・棚田エリアのヒマワリは見頃が続いています。一番上のヒマワリ畑を、さらに上から見たところ。後ろ向きでも満開の様子がわかります。

横にまわって見るとこんな感じです。朝日が昇る東の方角を向いて整然と並んでいます。近づくと「ブーン、ブーン・・・」という蜂の羽音が聞こえてきますよ。

ヒマワリ迷路もだいぶ咲いてきました。ゴール近くにある展望台からの撮影です。これ位咲くと、ヒマワリのお顔を見ながら迷路を楽しめますね。

こちらは一般的なヒマワリとは花色が異なる品種。外側の舌状花(ぜつじょうか)と中央の管状花(かんじょうか)が赤みを帯びた〝レッドリングバイカラー〟。日焼けをしたヒマワリのようで、ちょっと逞しい感じもします。

〝札幌八重まるこ〟は、これでもか!という位舌状花が重なります。ボリュームたっぷりで迫力がありますね。 変わったお花のヒマワリも探してくださいね。

 

お天気回復

堀金・穂高地区
2025年8月13日

日曜日から続いた曇りや雨の天気。今日は4日ぶりに安定した晴れ間が広がりました。雨の後なので湿度は高かったのですが、青空が広がるのは嬉しいのです。

「じゃぶじゃぶ池」や「ウォーターアドベンチャー」にも、子供たちの歓声が戻ってきました。やはり夏休み・お盆休みは、こうでなくちゃいけませんね。

「サンパチェンスの水上花壇」も、陽射しがあると一層鮮やかに見えます。色とりどりのサンパチェンスと木々の緑、青空に白い雲が絶妙のバランスです。

雨の影響で濁っていた池の水も、ようやく綺麗になりました。これくらい透明になると水遊びも安心して楽しめます。サンパチェンスも嬉しそうですね

展望テラスの1階にある〝足水〟も復活。お天気が悪かった分、水温も低めです。今日も多くのお客様に、冷たい足水を楽しんでいただきましたよ。

 

8月のお花✿

堀金・穂高地区
2025年8月12日

今日も曇り時々小雨のお天気です。段々花畑では黄色いオミナエシが一番の見頃になっています。紅紫色のミソハギとの共演も見逃せません。

ヒオウギも咲いています。何年も前、最初見つけた時は草丈も50cm程と小さかったのですが、傾いているのを起こすと120cm程にまで大きくなっていました。

ヒメワレモコウに混じって咲いているのはマツムシソウ。独特の形をしたマツムシソウの花と、周囲を埋めるヒメワレモコウとの相性も抜群ですね。

6月~7月にかけて見頃を迎えたウスゲヤナギラン。その頃の花は種になっていますが、茎が折れて脇芽になった先端に、新しい花が咲いていました。

花畑の細園路にはクズの花が落ちていました。ツル性のクズは他の植物を伝って伸びていきます。頭上の木に覆いかぶさったクズの花が落ちてきたようです。

足元にも所々クズが伸びて、細園路を覆っている場所が何カ所かあります。猛暑の影響で成長も良いようです。草刈りをするまで少し除けて歩いてくださいね。

 

お天気次第

堀金・穂高地区
2025年8月11日

今日は曇りベースで、小雨時々日差しのあるお天気になりました。昨日の雨が今日も続く予報だったので、昨日の時点で池遊びは全て中止になっていたのです。

普段は子供たちで賑わう「じゃぶじゃぶ池」や「ウォーターアドベンチャー」は誰もいません。お客様の多いお盆休みに雨が降ると、とても残念なのです。

雨が降り続くと烏川幹線水路の水は濁ってしまいます。夕方でこの位なので、朝はもっと茶色く濁っていました。普段は綺麗な水も雨が降ると一変します。

水路から引き入れた水も当然濁っています。展望テラスの池は一番上になるので、濁りも強くなります。今日は〝足水〟もお休みになりました。

サンパチェンスの水上花壇も濁った水の上。お花もちょっと寂しそうに見えますよ。明日には池の水も少しは綺麗になると良いですね。

 

大きさ比べ

堀金・穂高地区
2025年8月10日

あづみの学校理科教室の昆虫展示コーナー。今年展示しているオスのカブトムシは大きいのが特徴。毎年お客様から「小さい小さい」と言われていましたが、今年のカブトムシは「大きいね」という声が聞かれますよ。

こちらは小さなオスのカブトムシ。大きな個体とは一緒に飼えないので、カナブンやハナムグリたちと暮らしています。仲良く昆虫ゼリーを食べています。

一番大きな個体と、一番小さな個体を並べました。大きな角(頭角)の大きさが全然違います。小さな角(胸角)も小さな個体は少し出ているくらいです。

大きな個体は全長77mm、体重10.52g。小さな個体は全長32mm、体重1.83gでした。大きさは全然違いますが、どちらも「昆虫の王様」なのです。

ついでにミヤマカミキリとヨツスジハナカミキリを並べてみました。ミヤマカミキリは、もはや怪獣のようです。同じ仲間でも違いがあって面白いですね。

 

夏を満喫

堀金・穂高地区
2025年8月9日

ヒマワリ畑の中にいるのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。今朝は20℃を下回りました。午前中は雲が多く、ヒマワリ見学には過ごし易い陽気でしたよ。

ヒマワリ迷路は2回もチャレンジ。まだは開花は少ないですが、黄色が好きなおたまくんはヒマワリも大好きです。ヒマワリに囲まれているのが幸せ?

里山文化ゾーンに行ったら、展望広場のブランコにも必ず乗りますよ。「もっとたかく!もっとおして!」とスリルを味わうのです。

見頃のジニア畑では笑顔も満開です。ヒマワリもジニアも、里山文化ゾーンの棚田エリアで見てくださいね。「ねっちゅうしょうたいさくをわすれずにね」

午後は「じゃぶじゃぶ池」で水遊び。浮き輪の〝おたま号〟に乗ってビーチボールをキャッチ。大きくて柔らかいので、弾いてなかなか上手くつかめません。

落としたビーチボールを追いかけて「おっとっと・・・」転覆寸前になるのです。

「ウォーターアドベンチャー」も今年2回目です。浮桟橋や丸太など様々なアトラクションをクリア。前回よりも早いペースで進みます。

スプリンクラーで水をかけられても平気です。池ポチャもせず、あっという間にゴール。ヒマワリから水遊びまで、夏のイベントをたくさん満喫したのでした。

 

ヒマワリ✿見頃

堀金・穂高地区
2025年8月8日

里山文化ゾーン・棚田エリアのヒマワリ畑。3日前はほとんど咲いていなかったのですが、今朝見るとご覧の通り。元気いっぱいに咲いていましたよ。

最も咲いているのはヒマワリ迷路の1段上の畑です。全体が咲き揃っていて、早くも見頃状態です。黄色い笑顔が並ぶ様子は、暑い夏にピッタリですね。

ヒマワリ畑を上から見たところ。ヒマワリは東を向いているので後ろ向きになります。下から見た方が黄色いお顔がたくさん見られのです。

背景の〝おにぎり山〟との相性も抜群です。西の方角は雨が降った昨日の雲が残っていて、朝のうちは雲が多めでした。真っ青な青空にも期待しましょう。

ヒマワリ迷路は前半部分が咲き始めです。奥に見えるテントが入り口です。

後半部分はまだほとんど蕾でしたが、こちらも数日で咲きそうです。まだ草丈が低いので見通しも良いようです。ちびっ子たちと一緒にチャレンジしましょう。

棚田エリア下の園路沿いではジニア(百日草)も見頃。ジニアとヒマワリの共演も楽しめます。周辺には日陰が少ないので、帽子や飲み物などの熱中症対策を忘れずにご利用ください。里山文化ゾーンにも立ち寄ってくださいね。

 

かわいいメダカ

堀金・穂高地区
2025年8月7日

あづみの学校理科教室の特別展示『かわいいメダカと金魚ちゃん』。近年人気なのは、日本のメダカの改良種である〝変わりメダカ〟です。幹之(みゆき)メダカは背中に蛍光ラインが入ります。黒い鉢で上から見るのがオススメですよ。

目が飛び出るのは金魚だけではありません。出目透明鱗白(でめとうめいりんしろ)メダカ。正面から見ると、小さいながらも目が出ているのがわかりますね。

熱帯地域にもメダカの仲間はたくさんいます。目の上が青く光るのはアフリカンランプアイ。群れで泳ぐと、まるで蛍が乱舞しているようです。

全身が極彩色で彩られるアフィオセミオン・ガードネリー。派手なのはオスで、メスはとっても地味な色。寿命が2~3年で卵生メダカの多年生魚と呼ばれます。

乾季になると水が干上がるので数カ月しか生きられないのは、卵生メダカの1年生魚。ノソブランキウス・ギュンテリーもその仲間です。派手な色がオスで、色の白いのがメス。乾燥に耐える耐久卵は、次の雨期になると孵化します。

 

ノリウツギ✿

堀金・穂高地区
2025年8月6日

今日も里山文化ゾーンのお花の紹介です。第5駐車場のある堀金口近くでは、ノリウツギが色づいてきました。大きな円錐花序は緑から白へと色が変わります。

全体が白くなると見頃状態です。花に見えるのは装飾花(萼)で、立派な装飾花は園芸種です。装飾花の少ない自生種は7月上~中旬頃が見頃でしたよ。

変わって岩原口近くの農家風あづまや前の庭。黄色い花のオミナエシが咲いています。秋の七草の一つですが、猛暑の中の開花は秋をイメージしにくいですね。

オミナエシの後ろではフジバカマが開花しそうです。この庭は蝶を集めるバタフライガーデンとしても整備中です。アサギマダラが北から南へと渡りをする秋に、蜜を吸いに訪れます。そのころまで咲いてくれているでしょうか?

岩原口と農家風あづまやの間では、オオキツネノカミソリも咲き始めました。昨日紹介したジニアを見に行く途中で見てくださいね。

 

ジニア✿見頃

堀金・穂高地区
2025年8月5日

今日の安曇野市は、雲が多いながらも35度を超える猛暑日となりました。 そんな里山文化ゾーンの棚田エリア下段では、ジニアが見頃を迎えています。

メキシコを中心とした南北アメリカ原産で、暑さに強く長く咲くことから百日草の和名があります。公園では9月中旬頃まで見頃が続く予定ですよ。

棚田エリアの下を横切る園路沿いと、さらにその下側がジニアの花壇。第2駐車場から徒歩5分の岩原口からと、第5駐車場のある堀金口をご利用ください。

そして皆さんお待ちかねの棚田エリアのヒマワリ。ヒマワリ迷路はまだ緑色をしています。草丈も大きいもので160㎝程で、蕾もまだ硬いものが多いようです。

ヒマワリ迷路の1段上のヒマワリ畑の一画で、ほんの一部開花が始まったくらいです。今週末は少し開花が進むと思いますが、見頃は来週になりそうですね。