小中大
よくある質問サイトマップ
カレンダー
2025年8月
« 7月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
カテゴリー
アーカイブ
 

にゃん、にゃん、にゃん

堀金・穂高地区
2021年2月22日

2月22日は〝にゃん、にゃん、にゃん〟で『猫の日』です。あづみの学校の屋外水槽の前で、お魚を見ているのは猫ちゃん?

今日は屋外水槽の掃除をしました。昨日から気温が高いので、朝早くからでも半袖で平気でしたよ。ガラスに映った常念岳山頂を眺めながらの、贅沢なお掃除の時間です。掃除後に綺麗になったのが最初の写真。

場所が変わって、こちらは多目的ホール。先ほどの後ろ姿は猫ちゃんではなく、猫の着ぐるみをかぶった〝かえるのピクルス〟でした。明日23日で終了の『ナノハナの庭』の最後のご案内です。13:30~は〝ナノハナのプレゼント〟の催しがありますよ。

お一人様、5ポットをお持ち帰りいただけます。蕾がついているものもをプランターや鉢に植え替えると、これからもう少し咲いてくれます。切り戻すと脇芽が出ることもあるので、お家でチャレンジしてくださいね。

 

マンサク✿園内各所で

堀金・穂高地区
2021年2月21日

段々原っぱ西側の須砂渡口方面に上る園路沿いに、マンサクの花が咲いています。

小さな木で花数も多くありませんが、水辺の休憩所南側のマンサクと同じ頃か、少し遅れて開花します。

この木は園芸種のようで、色の濃いとても大きな花が咲きます。

花弁がまっすぐにピンと伸びるのも、この木の特徴です。

近くの斜面でも、マンサクが咲き始めています。斜面にあるのは自生種なので、お花も小ぶりです。このほかにも、園内各所でマンサクが開花しています。散策しながら見つけてくださいね。

 

ウメちゃん✿

堀金・穂高地区
2021年2月20日

野の休憩所北側の東屋前にある紅梅の木。公園では一番早く咲くウメの木です。

遠くからではまだ目立ちませんが、近づくと結構な数が咲いています。東屋のすぐ横にある紅梅も少し咲いていますよ。

野原西側のサイバーホイール遊び(現在お休み中)の近くには白梅の木。先ほどの2本の紅梅に次いで咲くウメの木です。こちらはまだ数輪だけの開花です。

ネコヤナギは、まだ多くの冬芽が芽鱗(がりん)の帽子をかぶっています。

とんがり帽子が可愛いですね。

左側の冬芽は芽鱗が取れたばかり。しばらく帽子をかぶっていた絹毛は先っちょがぺったんこ。帽子を脱ぐと、髪の毛がぺったんこになっている様子に似ていますね。今日の日中は、かなり強い風が吹きました。とんがり帽子も飛んで行ったかな?

 

お天気回復

堀金・穂高地区
2021年2月19日

昨日、おとといは雪が舞う冬の天気でしたが、今朝からはお天気が回復し、朝はうっすらと雪が積もっていた園内も、午後にはほとんど融けましたよ。北アルプスの山並みもきれいです。

朝の最低気温は氷点下7℃台と低かったので、段々池は所々氷が張っています。

水辺の休憩所前の〝じゃぶじゃぶ池〟が、最も凍っていました。

段々花畑は林の影になっているので、比較的雪が残ります。週末は気温も上がる予報なので、こちらも融けてしまいそうです。

仲良しお猿の毛づくろいは、足をあげてちょっと恥ずかしいポーズ。足の指は親指が他の4本とは離れていて、かかとがとがっているのが特徴です。雪の上についている足跡の形も納得ですね。

 

信州のりんご その8

堀金・穂高地区
2021年2月18日

あづみの学校玄関ホールで展示中の『信州のりんご』。

去年9月末に22品種から始まった展示は、12月の66品種が最高。現在は、最近になって新しく入った美丘(みおか)を含めて、51品種を展示していますよ。今シーズンの品種の延べ数は、なんと73品種にもなりました。

今日はいろいろな所に出張りんご。まずは同じ玄関ホールの屋外水槽前で、お魚たちと一緒。

次は多目的ホールに移動して、ナノハナとりんごの共演。鮮やかなナノハナに全く見劣りしていない所が、りんごちゃんの凄い所ですね。

最後はお外で雪景色の中のりんご。リンゴは寒い方が長持ちします。寒中りんごは、ますますおいしくなりそうですね。

 

冬型のお天気✿

堀金・穂高地区
2021年2月17日

今日は冬型のお天気。山にかかった雪雲から、風に流された雪が積もった感じです。気温も低く、真冬の頃に少し冬に逆戻りです。

ふさふさのコブシの冬芽には、雪が積もりやすいようです。綿帽子on綿帽子ですね。

フクジュソウは草丈が伸びて、葉も出てきましたよ。

雪が積もって寒い寒い状態。花びらを閉じてじっと我慢です。

ロウバイは一輪だけ開花。肉厚の花びらは雪が積もっても平気です。たくさん咲くのはもう少し先のようです。

 

番外編 〜雪山のニホンカモシカ〜

堀金・穂高地区
2021年2月16日

2日続けて、あづみの公園外のお話です。

小谷(おたり)村のスキー場に現れたのは、国の特別天然記念物のニホンカモシカです。親子がゲレンデを横切っていきましたよ。

その後、林の中に移動した親子。

スギ?ヒノキ?樹皮をかじって食べているようでした。

少しずつ近づいて写真を撮っていると、お母さんと目が合ってしまいました。かなり近づいても逃げないのがニホンカモシカの特徴ですが、邪魔しないようにそっと離れましたよ。

親子が歩いた後には足跡。

ニホンカモシカは偶蹄目(ぐうていもく)ウシ科に分類されます。偶蹄目は、蹄(ひづめ)が2つに分かれています。足跡だけでなく本物に会えるなんてラッキーですね。

 

番外編 ~安曇野市街地のコハクチョウ〜

堀金・穂高地区
2021年2月15日

今日は久しぶりに、あづみの公園の外のお話です。

安曇野を流れる犀川(さいがわ)には、毎年シベリアからコハクチョウが飛来します。日中は安曇野市街地にある田んぼにもやって来て、偶然このような光景が見られることもあるのです。

今年は東北や北陸地方の積雪が多いことが影響して、長野県に来るコハクチョウの数が増えているそうです。

水が張られた田んぼでは、落ち穂や草の根などを探して食べます。ひたすら水の中に頭を突っ込んでいますよ。

仲良く餌を食べていると思ったら、いきなりケンカ。何か気に入らないことでもあったのかな?

日中、田んぼでエサを食べたコハクチョウは、夕方になると再び犀川に戻ります。自然豊かな信州安曇野の冬の風物詩ですね。

 

バレンタインデー

堀金・穂高地区
2021年2月14日

2月14日はバレンタインデー。皆さん、チョコ貰ったりあげたりしました?チュッチュするお魚のキッシング・グーラミィの前で、可愛いチュッチュ顔をしてくれたのは〝仲良し姉妹〟の2人です。

ナノハナの庭では、一足早い春を満喫。昨日と今日は暖かかったので、少し春に近づいた感じです。

屋外あそび遊具の貸し出しは、土・日・祝日限定です。妹ちゃんはバドミントンで「えいやぁ!」。

お姉ちゃんはフラフープが得意。2本同時に回せるようになりましたよ。上手ですね。

そして今日の主役のチョコレート・グーラミィ。バレンタインデー当日と言うこともあって、たくさんのお客様に見ていただきました。チョコグラ君、良かったね。

 

アカバナマンサク✿見頃

堀金・穂高地区
2021年2月13日

水辺の休憩所南側のアカバナマンサクとマンサクのお花。いつも間にか花弁が伸びて、見頃になりましたよ。お花がボリュームアップしたので、以前よりもよく目立ちます。

今まで巻いていた、くるくるリボンが伸びた状態です。夜空に開いた花火にも似ていますね。

マンサクの花も開きましたよ。この木のお花は大きめなので、アカバナマンサクと一緒に園芸種を植えたもののようです。

お隣に少し大きめのマンサクの木がありますが、こちらのお花はもう少しです。お花も小さいので、自生種のようですね。