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昨日の月曜日が祝日だったので、今日は振替の休園日です。あづみの学校の多目的ホールでは、アイスチューリップの水やり作業が行われました。
4千鉢のチューリップ、1鉢ずつに水やりをします。3人で5時間近くかかりましたよ。
チューリップは開花が進んで、お花が大きくなっています。少し前と比べても、鮮やかさが増しているのがわかりますね。今週は必見です。
今日は雪の中、イルミネーションの撤去作業が始まりました。朝から夕方まで降った雪は、6~7cmほど積もりました。
段々池も雪化粧。白い雪にアリスたちのシルエットが、きれい浮かび上がっていました。
13日の水曜日から2月末までは、閉園時間が16:00になります。早めにお越しくださいね。
今日は成人の日。1月はお正月や成人式で振袖を着る機会が多い月です。なので、あづみの学校理科教室の新春特別展示には、毎年フリソデエビが登場します。
はさみ脚(第2胸脚)が大きく、着物の振袖に見えることが名前の由来。正面から見ると、本当に振り袖に似ています。
大事に抱えているのはヒトデの脚です。生きているヒトデしか食べないので、飼育するには常時ヒトデを用意しておく必要があります。
今年はいつもと違う成人の日になりましたね。フリソデエビが新成人の皆さんを、1月31日まで応援しますよ。
そして今日はイルミネーション最終日です。不思議の国のアリスの世界で楽しませてくれました。また10か月後、新しいイルミネーションでお会いしましょうね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』は、イルミネーションと同じく11日で終了です。
年が明けて、デンキウナギはおめでたい赤松ツリーに変わっていますよ。
ニモやドリーの海水魚の水槽も、2か月間楽しませてくれました。
イルミネーションフィッシュの水槽は、水草の間を泳ぐキラキラの熱帯魚がとても人気でした。
アカトマトガエルは少しお疲れ気味?おねむです・・・
クリスマスが過ぎても真っ赤なサンタエビ。11日の夜9時まで、頑張りますよ。
あづみの学校理科教室で開催中の新春特別展示『干支の生きもの ウミウシ』。ウミウシは、多くの種類で牛の角の様な触角があることが名前の由来です。
巻貝と同じ、軟体動物門腹足綱に分類されます。多くのウミウシは貝殻が退化して体がむき出しになっています。タニシやサザエのような腹足を持ち、ガラスにも張り付いて這いまわります。
紫色が鮮やかなのはカグヤヒメウミウシ。素敵な名前ですね。
オレンジ色が特徴のシライトウミウシ。
青と黄色はアンナウミウシ。右のコイボウミウシは、良く見ると黒い触角がある方が頭です。
黄色い斑点があるタテヒダイボウミウシ。こちらも良く見ると、頭部には黄色い触角があります。
水面で逆さまになっているのはミゾレウミウシ。ガラスから水面へと、器用に這って行きますよ。カラフルなウミウシたちは、今月31日までご覧いただけます。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『Indoor Garden アイスチューリップの庭』。今年のアイスチューリップは最初から蕾が大きく、早くも見頃になっていますよ。
お花が成長すると当然面積が大きくなるので、一層鮮やかになり数日でかなり印象が変わります。
こちらは色混じりのお花。黄色いお花には紫色が混じります。
白いお花にはピンクの挿し色。
赤色に混じる黄色も素敵です。
赤ずきんちゃんの物語の途中にも、ミックスのチューリップ。個人的には色を混ぜた方が好みです。これからお花が開くと、また一段と鮮やかになります。来週はさらに綺麗になりそうですね。
去年の11月7日から始まった『光の森のページェント』は、1月11日(月・祝)が最終日です。
白うさぎを追いかけるアリスの周りには、たくさんの足跡。お猿さんもアリスの世界に迷い込んだようです。
池の中にも、可愛い動物たちのオブジェがありますよ。
曲が流れると、チェシャ猫も色とりどりにライトアップ。曲に合わせて踊っているようです。
あちこちにちりばめられたキャラクターたち。イルミ越しに上手に撮影しましょう。
水面に映るイルミネーションも、あづみの公園ならではです。
イルミネーションは、いよいよ最終盤。そしてこの冬最強の寒波もやって来ます。万全の防寒対策をしてお越しくださいませ。
〝リアルおやゆび姫〟ちゃんと、弟くんが遊びに来てくれましたよ。アイスチューリップの庭で記念撮影。チューリップがとてもよく似合う2人ですね。
お外に遊びに行くと、段々池の周りにはたくさんのお猿さんたち。全部で50頭位はいそうです。
みんな何かを拾って食べていましたよ。
こちらの子猿ちゃんは、木の芽を食べているようです。
草むらでは、赤ちゃんに授乳しているお母さんの姿。
ネムノキに登って、実を食べているお猿さんたち。木の下では、上から落ちてくるのを拾って食べる、ちゃっかりさんも。
2021年は丑年ですが、お猿さんたちには関係なさそうですね。
おばあさんの家についた赤ずきん。ベットに横になったおばあさんの様子が変です。「どうしておばあさんんの耳は大きいの?」「お前の声をよく聞くためだよ」「お目々も大きいのね?」「お前の顔をよーく見るためだよ」「お口もとーっても大きいわ。どうしてこんなに大きいの?」
「それはね、赤ずきん・・・」布団から出てきたのは、なんとオオカミでした。
「お前を食べるためさ!」オオカミは赤ずきんをぺろりと一飲みにしてしまったのです。
お腹がいっぱいになったオオカミがぐうぐう寝ている所に、オオカミを追って来た狩人がやって来ました。
「おなかの中でおばあさんが生きているかもしれない」と思った狩人は、オオカミのおなかをハサミでチョキチョキと切りました。おなかの中からは、おばあさんと赤ずきんが飛び出してきました。おなかを切られたオオカミは、驚いて逃げていきました。
赤ずきんは「これからはお母さんの言うことをよく聞いて、寄り道はしない」と言いました。おばあさんの病気もすっかり良くなって、赤ずきんとお出かけできるようになりました。めでたし、めでたし。
ある日赤ずきんは、お母さんから病気になったおばあさんのお見舞いに行くように頼まれました。
お母さんから「途中寄り道をしないで」と言われていた赤ずきん。おばあさんの家に向かう途中で、オオカミに出会いました。
オオカミに話しかけられ「おばあさんのお見舞いに行く」と返事をした赤ずきん。オオカミはおばあさんにお花を摘んで持っていくよう、赤ずきんに言いました。
オオカミの言うとおり、赤ずきんはさっそくお花畑で色とりどりのお花を摘みました。
オオカミは赤ずきんと別れた後、大急ぎでおばあさんの家に行きおばあさんを丸呑みにしてしまいました。
今年のアイスチューリップは『赤ずきんちゃん』のストーリー仕立て。赤ずきんとおばあさんは一体どうなってしまうのでしょうか?
公園は、昨日の夕方から細かい雪が降り続いています。降り方に勢いがないので、積雪は少なめです。
里山文化ゾーンの裏山は、勝手に〝おにぎり山〟と呼んでいます。おにぎり山が写真に入ると、良いアクセントになりますよ。
朝の連続ドラマ「おひさま」のロケ地跡に建てられた水車小屋。
水は流れていますが、飛沫が氷になって動かなくなっていました。連日の最低気温が氷点下5~6℃が続くと、こうなってしまいます。
棚田エリアの最上部から見た岩原口方面。
安曇野市街地も一面雪景色です。田園文化ゾーンで実施のイルミネーションも、今夜は神秘的なホワイトイルミネーションになりそうですね。