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イルミネーションが始まって約2週間。夕方暗くなる時間も、少しずつ早くなってきました。
まだ明るいうちに撮影するのもお勧め。周囲の風景も写って、どのような場所に設置されているのが良くわかります。
特に初めて来られる方は、早いうちから見てくださいね。
かなり暗くなってくると、イルミネーションが一層映えます。
真っ暗になると雰囲気はバッチリ。たくさんの光に圧倒されますよ。夕方から夜にかけての変化を楽しんでくださいね。
今の時期はサンふじの収穫が最盛期です。11月22日を語呂合わせで「いいふじ」と読ませ、『長野県りんごの日』に制定されています。
地元農園オリジナルの「セプテンバーレディー」、蜜たっぷりの高級りんご「高徳(こうとく)」、丸いきれいな形の「こうたろう」
以前紹介した「はるか」は、袋をかけずに育てると黄色が濃くなり、袋をかけて育てるとクリーム色になります。
扁平な形が特徴の「シナノホッペ」。元々大きなりんごですが、特大サイズはずっしりです。
そして今が最盛期で、安曇野でも主力のりんご「サンふじ」
左上は「紅の夢(くれないのゆめ)」、右上は「炎舞(えんぶ)」、手前は「蜜っ娘(みつっこ)」。果肉が赤くなるりんごと、蜜たっぷりのりんご。輪切りにして食べてみましょう。
今週は季節外れの暖かさが続きましたが、一昨日からは強風が吹いて、公園は落ち葉だらけになりました。
常緑のアカマツも、この時期にはたくさんの枯れ葉を落とします。
昨日は雨も降りましたが、気温が高いので山の上も雪にはならなかったようです。
黄色く黄葉しているのはガクアジサイ。葉も大きく、光沢があってきれいです。
こちらもガクアジサイ。紫色に紅葉する葉もありますよ。
キブシは日当たりによって、赤と黄色のグラデーションが出来ています。
今日から気温が低下しています。服装には気をつけて遊びに来てくださいね。
あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『トロピカル クリスマス』。ニモやドリーが泳ぐ水槽は色鮮やです。
そんな水槽の中には、ガラスのクリスマスツリー。海のお友達も、ツリーの周りを囲みますよ。
まるでガラス細工のようなサンタエビが、この水槽の主役です。
こちらは、イルミネーションフィッシュが泳ぐ、熱帯魚の水槽。
中には、サンタさんやトナカイのガラス細工。真っ赤なお顔のラミーノーズテトラは赤鼻のトナカイのよう。
反対側には、今年のイルミネーションのテーマ〝不思議の国のアリス〟のキャラクターたち。
水槽を楽しくしてくれるガラス細工のお友達。おうちの水槽にも飾ってみませんか?
手のひらよりもずっと大きなホオノキの葉。公園の中でも最大級です。
特大サイズの葉っぱが積もる様子は目を引きます。手に取ってみてくださいね。
カシワは春に新芽が出るまで、枯れた葉を落とさずに寒さから冬芽を守ります。
一方、野原の大きなクヌギは、ほとんど落葉しました。
こちらはマメ科のネムノキの実。完熟してカリカリになっていますよ。
穂高口周辺には、クヌギやウワミズザクラの森があります。足もとは落ち葉が溜まってサクサク状態。踏みしめて歩きましょう。
展望テラスの2階から見える、常念岳山頂とカラマツの黄葉。まだ他にも紅葉はあるかな?
他の木々よりも遅れて黄葉するヤマブキ。明るい黄色が鮮やかです。
たくさんの実と、えんじ色の葉っぱはマユミちゃん。
ユキヤナギの紅葉はこれから。
冒険の森には、最後のウリカエデ?
小春日和の中、タンポポの蜜を吸うのはキタキチョウ。越冬前のエネルギー補給ですね。
林の中に入ると、種から芽を出した〝ちびっ子樹木〟の紅葉がまだ見られますよ。黄色い葉っぱはダンコウバイ。
真っ赤な、ちびっ子ヤマモミジたち。
普段は見上げるコシアブラも手のひらサイズ。
大きな葉っぱのカシワもちびっ子です。
とっても可愛いウリカエデ。
ヤマウルシもちびっ子。かぶれないように気をつけましょうね。
今月7日から始まっている『光の森のページェント』。夜の公園は光でいっぱいになります。
今年も段々池の周囲に、たくさんのイルミネーションが配置されています。
音楽に連動して、イルミネーションが変化する仕掛けもありますよ。
周りの木々も一部ライトアップされて、いい感じになっています。
標高の高い公園は、夜になるとグッと気温が下がります。暖かい服装でお越しくださいね。
秋晴れの日曜日。〝リアルおやゆび姫〟ちゃんが、遊びに来てくれましたよ。
最近、カメラを向けると逃げていく弟くん。シャッターチャンスに苦労します。
紅葉狩りも最終盤。きれいなモミジも残りわずかです。
〝リアルもみじ姫〟ちゃんに変身。
もう少し大きくなったら、アリスになりたい?
公園はカラマツの黄葉が見頃。イルミネーションの前に楽しんでくださいね。
昨日も紹介した『信州のりんご』。今日は2種類増えて、62品種になりましたよ。
細長い形が可愛い「スリムレッド」、岩手県生まれですが北海道で生産が多い「ひめかみ」、マット調の色合いが渋い「しらかみ」
赤いそばかすほっぺの「はるか」、はるかに良く似た「こうこう」、白い斑点が雪の様な「千雪(ちゆき)」
地元農園オリジナルで卵の形の「エッグアップル」、明治から昭和にかけて、りんごの主力であった「国光(こっこう)」、傾いた独特なフォルムの「印度(インド)」は、かつての高級りんご。
元々大きな「シナノスイート」ですが、左は普通サイズで、右は巨大シナノスイート。食べごたえがありそうですね。