里山文化ゾーンの棚田エリアで、『ヒマワリ迷路』がオープンしましたよ。
今年は去年の2倍の面積。上の段にも巨大迷路が出現、楽しさも2倍です。
〝かんたんコース〟と〝むずかしいコース〟どちらもチャレンジしてね。
ヒマワリの花は南東向きに咲いているので、写真撮影は午前中がオススメ。
明日は台風が接近します。気象情報を確認の上、お出かけくださいね。
眼の後ろにふわふわの産毛が残っているのはキセキレイのヒナちゃん。おとといのブログにアップした子です。
巣の写真を撮ったのは20日ですが、6日間で一気に大きくなりましたよ。
あづみの学校裏の雨水溝の蓋の上にいました。今朝ほど巣立ちしたようです。
親鳥は近くにいて周囲を警戒します。さっそく母親が来て、けたたましく「あっち行け」と鳴き続けます。
週末は台風接近。安全なところに避難して、無事やり過ごしてほしいですね。
里山文化ゾーンの堀金口ゲート近くでは、ジニア(百日草)が咲いています。
赤、ピンク、白、黄色のカラフル花壇がとっても鮮やかです。
黄色オンリーの畑も。暑さに強いジニアは、夏休み中咲き続けます。
こちらは、棚田エリアで準備中のヒマワリ迷路。端から端までヒマワリです。
28日(土)からご利用いただけますよ。楽しみにしてくださいね。
「ごはんちょうだい」と大きな口を開けているのは、キセキレイのヒナちゃん。
あづみの学校の壁にある格子の部分(写真右上の所)に巣を構えています。
実のお父さんではないですが、キセキレイのオス。頭やのどが黒いのが特徴。
メスは頭から背中が灰色です。
猛暑の中でも、せっせとヒナに餌を運ぶ親鳥。無事に巣立って欲しいですね。
大音量で「ギー・・・」と鳴くのは、大型のエゾゼミ。背中の逆さMが特徴。
「ジリジリジリ・・・」と、油を焦がすような音で鳴くアブラゼミ。
桜の木に多く見られるニイニイゼミ。「チー・・・」と、高い音で鳴きます。
お馴染み「ミーンミンミンミンミー」のミンミンゼミ。
夕方に「カナカナカナ・・・」と、もの悲しく鳴くヒグラシ。
暑い日が続く公園では、例年になく多くのセミたちが大合唱。森に入るとサラウンド状態です。
いろんなセミが見られるのも、あづみの公園ならではですよ。
今日は常連さんの〝仲良し兄弟〟の2人が、ふれあい体験に参戦です。
外の〝保全ゾーン〟で、自然のカブトムシを見たお兄ちゃん。興奮冷めやらぬ間に、カブトムシとのふれあいです。
弟くんは、まだちょっとオカヤドカリが怖いかな?早くさわれるようになるといいね。
「次に来た時はボクもさわってね」チョキチョキのベンケイガニも待ってるよ。
今日から始まった『生きものふれあい体験』多くのご家族で賑わっていますよ。
みんな笑顔になるドクターフィッシュこと〝ガラ・ルファ〟は、サービス満点。
朝から負傷者続出のアメリカザリガニ。武闘派の奴等にはさまれると、大人でも血が出るのでご注意。
みんな、ふれあい生物をハシゴして楽しんでいます。お気に入りの生きものを見つけに、理科教室に来てくださいね。
夏休み特別企画『生きものふれあい体験』が、明日から始まるよー!
夏の主役のカブトムシを始め、人気No.1のドクターフィッシュもスタンバイ。
さらに癒し系のオカヤドカリ。
ベンケイガニやアメリカザリガニも。
期間は7/21~7/31、8/6~8/26まで。あづみの学校理科教室(実習室)に、遊びに来てねー ヽ(^o^)丿
保全ゾーンのハルニレの木。「この木の虫はとらないで」の看板の右下にはカブトムシの姿。良い所にいますね。
別の木の看板横にもカブトムシのペア。
同じ木には、葉っぱの間にノコギリクワガタ隠れています。良く探してね。
ガイドセンター前スロープ横の保全ゾーンにも、カブトムシやカナブンたち。
夏休み直前、保全ゾーンにもカブトムシたちが増えてきましたよ。
段々花畑のウスゲヤナギラン。風が吹くと綿毛の種が舞い上がります。軽く降っても飛んでいきますよ。
盆花として供えられるミソハギ。漢字で書くと禊萩、別名は精霊花。
野の休憩所東側のムクゲ。花は早朝に咲き、夕方にはしぼみます。
秋の七草としても知られている萩。萩と言えば自生種のヤマハギを指すのが一般的。暑い夏のうちから咲き始めます。
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