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モコモコ、コキア

堀金・穂高地区
2014年9月18日

モコモコ、モコモコ・・・モコモコがたくさん。

今年はコキアが2000本!

4月にオープンした新規地区、穂高口ゲート前の花壇にもたくさんのモコモコが出現!!

まだ緑色ですが、今月下旬には赤くなる予定です。

緑のモコモコから赤いモコモコへ。

その瞬間を見逃さないでくださいね (^。^)

 

カマキリ夫妻

堀金・穂高地区
2014年9月17日

ふと見ると、木の葉の上にオオカマキリのオスとメスを見つけました。
ちなみに下の大きい方がメスで、上の小さい方がオスです。

どうやら交尾の後のようで、これからメスは卵を産むのでしょうね。

カマキリの卵というと、その産む位置からその年に降る雪の量がわかると言われます。
「高いところに産めば大雪、低い所に産めば雪が少ない」と。

去年は記録的な大雪が2回も降って、除雪にすごく苦労したことを思い出しました。

皆さんに雪遊びを楽しんでいただける程度に、多すぎない雪が降ってくれるのが理想なんですけどね。

 

コスモス〝ハッピーリング〟

堀金・穂高地区
2014年9月16日

9月20日(土)~10月19日(日)までの期間、《秋 コスモスの花フェスタ》が開催されます。

今年は21品種30万本のコスモスが公園を彩ります。

イベントに先駆けて最初に咲いたのは、段々原っぱの一画に植えられている〝ハッピーリング〟

みんな揃って南側を向いて咲いている姿が、とても可愛らしいのです。

近くの道祖神と一緒に撮影するとちょっといい感じ ♥

そのほかのコスモスはまだこれから。

少しずつ咲いていく様々な品種のコスモスが楽しみですね。

 

 

公園大好きワンちゃんたち ♥ その26 〜秋の公園お散歩編〜

堀金・穂高地区
2014年9月15日

「ふわふワン」 「ふわふワンワン」 「ふわふワンワンワン」

のんび~りお散歩 ♪

ヤマハギは秋の七草なのです!

黄色いお花、かわいいね ♥

「ベビーカーで楽ちん」 「上り坂助かる―」

にらめっこするのです!

「秋のお花?」 「ヤマツツジだよ」 「季節外れだね」

 

とんぼの逆立ち

堀金・穂高地区
2014年9月14日

あらよっと!

赤とんぼの仲間、アキアカネが手すりの上で逆立ち状態。 得点は10.0!

でも、どうして?

ちゃんと理由あるようです。

アキアカネは暑さに弱く、お尻を太陽に向けて高く上げることで日に当たる面積を減らし、体温が上がりすぎないように調節をしているのだそうです。

朝晩は涼しくなりましたが、今日も日中は汗ばむ陽気になりました。

明日も天気は☀マーク。

高得点の赤とんぼ、みんな探してね!

 

 

森のエビフライ登場!

堀金・穂高地区
2014年9月13日

実りの秋、公園にはエビフライがたくさん現れましたよ。

・・・って何のこと?

これはニホンリスが食べたアカマツの実。

リスは松かさに中にある実(種の部分)を食べるのですが、松かさをはがしながら食べていくとこんな風にエビフライ状になるのです。

名付けて「森のエビフライ」

アカマツの木の下を通るたびに新しいエビフライが落ちているのですが、見上げてもなかなかリスの姿は見えません。

「リスさんリスさん、おりてきてくださいな。」

そんな風に思いつつ、また松の木を見上げるのでした。

 

たーくさん食べたよ

堀金・穂高地区
2014年9月12日

秋晴れのお天気となった今日、公園にはニホンザルが遊びに来ましたよ。 お目当てはツノハシバミの実。

先日は食べた跡を見つけたのですが、今日はお食事中の所に出会いました。

場所はあづみの学校理科教室の平地水槽にあるツノハシバミの木。

小さな木ですがたくさんの実がなっているので、お猿さんたちは夢中です。

ちょうど平地水槽の前には小さな男の子とご家族が見学されていました。 男の子は「お猿さん初めて見た、やったー!」と大喜び。

こちらのお猿さんは枝を折って食べ始めました。 ちょっと困りますね。

いつもは臆病な子ザルも、大人たちが実を食べる様子を見ていましたよ。

お猿さんたちが食べた実を集めるとこんなにたくさん。

今日は近くにあるクリの実も食べていました。

ニホンザルが食べた実は、理科教室で展示をしています。 明日からの3連休、皆さんぜひ見に来てくださいね。

ひょっとしたらお猿さんに会えるかも ♪

 

イモリの手袋?

堀金・穂高地区
2014年9月11日

茶色い半透明の膜のようなもの。 よく見ると手の形をしているものも・・・

これはニホンイモリの脱皮した皮膚です。

あづみの学校の理科教室で飼育しているイモリの水槽を掃除したところ、脱皮した皮膚の破片がありました。

以前もアズマヒキガエルの脱皮の様子を紹介しましたが、両生類のイモリも時々脱皮をするのです。

それにしてもきれいに剝けましたね。

小さな小さなイモリの手袋でした。

 

清流の花、バイカモ

堀金・穂高地区
2014年9月10日

小川の水面に咲く白い花。

キンポウゲ科・キンポウゲ属に分類される沈水性の多年草、バイカモ(梅花藻)です。

夏から秋にかけて、小さな梅のような花を咲かせます。

咲いているのは、あづみの学校横を流れる小川。

岸辺にはピンクのツリフネソウの花も咲いていて、とても涼しげです。

バイカモは、水温が14℃前後の冷水を好むため、水のきれいな清流にしか生育できません。

この夏の小川の水温は13℃台。 バイカモには最適の環境でした。

安曇野の清流に咲く可憐な花、バイカモ。

あづみの学校の芸術教室から見えるバイカモが、いちばんのオススメですよ。

 

 

秋を奏でるカルテット

堀金・穂高地区
2014年9月9日

段々花畑に咲く4種類の花。

手前の白い花がオトコエシ(男郎花)。 オミナエシ(女郎花)よりも姿がたくましいことが名前の由来だそうです。

右側の淡い藤色はフジバカマ。

その後ろの黄色い花はオミナエシ。

最も後ろに見えるのがヤマハギです。

秋を彩る4種類の花が奏でるカルテット。

山野草ならではの清楚な美しさです。