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今日は1年で最もカップルのお客様が多い日です。イルミネーションを見て、さらにハッピーになりましょうね。
ガイドセンターの〝ポインセチアのクリスマスツリー〟は、25日までの展示です。見逃さないでくださいね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』のデンキウナギ。夕方以降は少しずつ餌をもらって、一生懸命ツリーを点灯。クリスマスを盛り上げます。
そして半日戻って今朝早くには、アイスチューリップがやって来ましたよ。
あづみの学校の多目的ホールに搬入。只今『Indoor Garden アイスチューリップの庭』の準備中です。こちらは来年1月2日からの開始になります。楽しみにしてくださいね。
今日は、お馴染みの〝リアルおやゆび姫〟ちゃんと、弟くんが遊びに来てくれましたよ。
雪遊びが大好きなおやゆび姫ちゃんは、雪の上に大の字になって人型作り。
クマの帽子がかわいい弟くんも、雪遊びが大好き。手袋や靴下が雪まみれで冷たくなっても、元気に遊びます。
お外で遊んだあとは、あづみの学校の芸術教室で、クリスマスリースを作りました。上手に作れて大満足です。
最後は理科教室で、サンタエビやニモ&ドリーとお友達に。来週はクリスマス。サンタさんからのプレゼントが待ちきれない2人なのでした。
昨日、あづみの学校の理科教室に迷い込んだのは、ミソサザイ。全長11㎝ほどの、とても小さな鳥です。ミソは溝(小川)、サザイは小さな鳥を意味し、山地の渓流沿いに生息します。
実はこのミソサザイ、理科教室の屋外水槽の周辺に暮らしているご近所さんです。水槽の裏方でばったり出会うと、「チチチチ・・・」と声をあげて逃げていきます。
そんな顔見知りですが、換気のために開けていた天窓の隙間から入ったようですよ。
しばらく理科教室を見学した後、無事に捕獲されて元居た水槽の裏方に放されました。めでたしめでたし。少し落ち着いたら、また元気な姿を見せてくれるといいですね。
『安曇野アートライン展』は、ガイドセンター(中央口)を抜けて、正面のあづみの学校・多目的ホールで、12月20日(日)まで開催しています。
玄関ホールに入り検温とアルコール消毒にご協力いただいたら、安曇野のジオラマと信州サーモンやニジマスが泳ぐ屋外水槽があります。
屋外水槽の左側の廊下を進んでくださいね。
スロープの途中、右側はミニ水族館のある理科教室。左側はクラフト体験のできる芸術教室です。
さらにまっすぐ進んだ突き当りが、会場の多目的ホール。安曇野アートラインの美術館や博物館の作品や紹介パネルを展示しています。会場の中は撮影NGなので、実際に見に来てくださいね
今日も、あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』のお話。
サンタエビやイルミネーション貝の水槽に入っているガラスのツリー。1週間でコケがついてしまうので、水槽から取り出して 割らないようにそっと洗ます。
すっかりきれいになった水槽ですが、この中にはお魚のボスがいますよ。
黒いカクレクマノミのブラックオセラリス。掃除をし始めると「あっち行け!」と、手をつつきます。他のお魚はやらないので、みんなを守っているつもり?
デンキウナギの水槽も、1週間で汚れてしまいます。感電しないようにゴム手袋をはめてお掃除。
掃除中は「バババババ・・・」と、激しく電気を出します。掃除が終わってきれいになったら、デンキウナギさんも疲れて休息タイムになりますよ。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。イルミネーションフィッシュやミッキーマウスプラティが、水草の間を泳ぎます。
育てられている水草ですが、朝照明をつけた直後は葉先が細くなっています。夜はお休みしているようですね。
しばらくすると、葉が開いて起き出しましたよ。日中は二酸化炭素も添加しているので、光合成をして酸素を出す様子も観察できます。
コケの仲間のウィローモスで作られたクリスマスツリー。ツリーの土台に活着して成長します。伸びてきたらハサミでトリミングをして形を整えますよ。
サンタクロースを掃除しているのはヤマトヌマエビ。クリスマスを前に、キレイキレイしましょうね。
あづみの学校の理科教室。写っている小さな水槽やケージには、全てカエルが飼育されています。
最初はモリアオガエル。葉っぱの間に隠れていたり、水苔に潜っているので、みんな一生懸命探します。
夏にお客様から寄贈していただいた、アルビノのヤマアカガエル。珍しいのでこれは人気物。
大きなアズマヒキガエルが登場すると、驚いたり、「気持ち悪い!」と言う反応。にわかに騒がしくなります。
別の場所にもアマガエルやシュレーゲルアオガエルたち。さすがにここまで来ると「カエルばっか・・・」と言う声。
名前は有名なトノサマガエルですが、あまり見たことがないようで「結構大きいね」と言われます。
まだ他にもカジカガエルや、特別展示のヘンテコガエルたちも。カエル以上にお魚がたくさんいても「魚ばっか」とは言われません。不思議ですね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカルクリスマス』の中の〝へんてこガエル〟のコーナー。
パッと見何もいないケースには、アカメアマガエルの解説。良く見ると何かの影がありますよ。
裏側に隠れていました。夜行性なので、日中はこのポーズで全く動きません。
撮影用に起きてもらうと、オレンジ色の手足と青い脇腹が鮮やかです。
真っ赤なおめめは、暗闇では黒目が大きくなります。起こしてもすぐに目を閉じて、お休みモードになるカエルさん。偶然目を開けている所が見られれば、超超ラッキーですね。
あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』は、これまで最高の66品種になりました。今年はこれが限界かな?
今が最盛期のサンふじですが、収穫直前まで袋掛けしていた「ムーンふじ」は、まるでお月様のようです。
年が明けてからの方がおいしくなる「ピンクレディー」、青森生まれで山形県で品種登録された「あまみつき」、収穫直後より、冷蔵保存して来春頃が最もおいしくなる「春明(しゅんめい)」
以前紹介したアルプス乙女やクラブふじよりも小さい「ゴージャス」。でっかいスタークジャンボと比べると、その差は歴然。
長野県中野市生まれの「いろどり」は、真っ赤な果肉が特徴です。とってもおいしそうですね。
今日から12月。この時期はお客様も少なめになるので、理科教室ものんびりご覧いただけますよ。
餌の日に当たると、お魚たちのもぐもぐタイムが見られることも。
1匹だけ残ったメスのカブトムシ。もう動きも鈍くなり、あとどれくらい生きられるかな?
小さいタイプのオスのノコギリクワガタも1匹残っています。
特別展示『トロピカル クリスマス』のアカトマトガエルは、餌を食べた数日後にウンチをプリッ。
サビトマトガエルも負けじとプリッ。理科教室の仲間たちは、師走になってもマイペースですね。