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真っ赤なトマトになりたいの

堀金・穂高地区
2020年6月5日

みずみずしい野菜の盛り合わせ。

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よーく見ると、トマトが動いたよ!

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こちらはアカトマトガエル。アフリカのマダガスカル島に生息します。

かつては生息地の環境破壊などで個体数が減少し、ワシントン条約で保護されていましたが、近年個体数が増加したことにより、ブリード個体の商業取引が許可され、カエル展にやって来ましたよ。

成長に伴い、赤色もだんだん濃くなっていきますよ。まさにトマトですね。

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こちらもマダガスカル島に生息するサビトマトガエル。茶色いので錆の名前。

トマトガエルたちは、あづみの学校理科教室で開催中の『あめあめふれふれカエル展』でご覧いただけます。

実際は、盛り合わせになっていないので、ご安心を。

 

農作業車ミニカー展示

堀金・穂高地区
2020年6月3日

昨日からの再開園を聞きつけ、いつも遊びに来てくれる常連のお兄ちゃんが駆けつけてくれました。

見ているのは、こちらも昨日から始まった『農作業車ミニカー展示』です。

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田んぼや畑で活躍する、トラクターなどの農作業車のミニカー95台を展示。

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かつては、北アルプスの尾根に現れる雪形を目安に、春の農作業が始められていました。

なので、公園から見える雪形の写真も併せて展示しています。

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カエルも大好きな〝カエラー〟のお兄ちゃんは、カエル展もしっかり見学してくれましたよ。

大きなヒキガエルに感動です。

 

あめあめふれふれカエル展

堀金・穂高地区
2020年6月1日

お待たせいたしました。6月2日から再開園いたします。あづみの学校もご利用いただけます。

早速理科教室では、特別展示『あめあめふれふれカエル展』を開催しますよ。

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ヒキガエルなどの安曇野で見られる日本のカエルたち。

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南米やアフリカなどの熱帯に生息する外国のカエルたち。

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可愛いカエルグッズも展示します。展示期間は7月5日(日)まで。

コロナウィルス感染予防のため、ガラスや展示物には触らないようにご覧くださいね。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

※今日から画像をクリックすると、大きく見ることが出来ますよ。

 

キセキレイ子育て中

堀金・穂高地区
2020年5月14日

可愛い四つ子ちゃんはキセキレイのヒナ。「ごはんちょうだい」と、大きな口を開けておねだりです。

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あづみの学校の職員通用口の右上、格子の裏側に巣をかけました。

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お母さんは虫を捕まえて、ヒナたちの所へせっせと運びます。

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喉が黒いのはお父さん。人が近づくと「チチチチ・・・」と、警戒の鳴き声をあげます。

わざわざ人の近くに巣をかけて、人が通るたびに大騒ぎをする、ひょうきん者のキセキレイさんなのです。

 

日除け効果

堀金・穂高地区
2020年5月3日

あづみの学校の屋外水槽にあるワサビ畑。強い日差しからワサビを守るために、日除けを設置しました。

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冬から春の間は日差したっぷりの状態。

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5月頃になると、強い日差しで葉っぱがしなってしまいます。こうなると弱ってしまうので日除けが必要になります。

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設置後はご覧の通りに復活。同時に蝶が卵を産み付けて幼虫が葉を食べないように、蝶除けネットも取り付けます。

秋までは日除けの下で元気に成長してくれますよ。

 

ヒカゲツツジ✿

堀金・穂高地区
2020年4月27日

あづみの学校理科教室のヤマメの水槽では、ヒカゲツツジが咲いていますよ。

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透明感のある淡い黄色い花が特徴。目立たないので、咲いていてもうっかり見過ごしてしまいます。

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一緒に咲いているのはカタクリ。7年ほど前に植えたものから増えたようですよ。

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他にもまだ何年後かに咲く、葉っぱだけの株もたくさん出ていました。

いつも大量のアリさんに困っていましたが、カタクリの種を運ぶお手伝いもしてくれていたようですね。

 

次の機会に

堀金・穂高地区
2020年4月18日

本日より臨時休園になり、あづみの学校も2月29日より閉鎖が続いています。

大型連休に向けての理科教室の特別展示の水槽。本格的な水草水槽もご覧いただけなくなりました。

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もうひとつ毎年恒例の〝桜金魚〟も、暗い理科教室で寂しそうです。

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春の全国交通安全運動に合わせた『交通安全ミニカー展示』も、期間が終了。

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248台のミニカーを展示しましたが、子供たちには見てもらえませんでした。

それぞれ、次の機会にご覧いただければいいですね。

 

信州のりんご その9&ノコギリクワガタ

堀金・穂高地区
2020年4月3日

あづみの学校玄関ホールで展示中の『信州のりんご』。11月の最盛期には54品種まで増えましたが、4月にもなると19品種まで減少しました。

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ストックしてある緑のりんごも黄色く変色。古くなっているので交換の頻度が早くなっています。

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こちらは閉鎖中の理科教室。去年の夏から展示している昆虫たちも残りわずか。

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長寿記録更新中のノコギリクワガタ。霧吹きをしてもほとんど動かなくなり、さすがに力もない様子です。

どちらも季節外れの頑張り屋さんですね。

 

雪りんご

堀金・穂高地区
2020年3月5日

今日は雪の中にりんごを置いてみましたよ。モノトーンの中に、赤や黄色のりんごが映えるのです。

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開園前に降り出した雪は、15分ほどでうっすらと雪化粧。でも雪が止むと、あっという間に融けてしまいました。

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ご存じの通り、りんごたちはあづみの学校の玄関ホールで展示中。

去年の9月から展示を始めて間もなく半年になりますが、まだ30品種が並びます。

あづみの学校がご利用いただけない分、りんごたちも頑張って玄関ホールを明るくしていますよ。

 

バードコール終盤

堀金・穂高地区
2020年3月4日

あづみの学校入口で貸し出し中のバードコール。小鳥たちもそろそろ繁殖期に入るので、貸し出しももうしばらくです。

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今日もあづみの学校の周辺には、小鳥たちが遊びに来ましたよ。ヤマガラは表情豊かなので、見ていても飽きません。

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黒い頭のコガラは、わんぱく坊主のよう。

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そして初めて見つけたのはキクイタダキ。全長10㎝、体重5gと、日本最小の小鳥です。頭の黄色い冠羽を逆立てると、菊の花に見えるのが名前の由来。

もう少し暖かくなると、小鳥たちも恋の季節に突入ですね。