『光の森のページェント HEAVEN and EARTH』いよいよ明日で最後となりました。

今日もたくさんのお客様にお越しいただきました。冷え込んだ夜空に輝くイルミネーション、とってもきれいです。

あづみの学校多目的ホールの『アイスチューリップの庭』も、夜間に見られるのは明日のみです。窓の外の暗闇がチューリップを一層際立たせ、昼間とは違った印象になります。

そして理科教室（実習室）の特別展示『トロピカル クリスマス』も明日で最後。へんてこガエルともサヨナラです。

1月11日（月）、ラストイルミネーション。お見逃しなく！

1月2日より開催している“indoor garden アイスチューリップの庭”ですが、だいぶ咲きそろって見頃になってきました。

最初の頃は、つぼみのチューリップも多かったのですが、７割ほどが開花しています。

明日からは３連休。
好評今開催中のイルミネーションイベント“光の森のページェント”も、11日をもって終了となります。

まだイルミネーションをご覧になっていらっしゃらない方。ラストチャンスです！

アイスチューリップの庭とあわせてお楽しみいただけますので、ぜひご来園ください。

今日は1月7日。
七日正月と言って、無病息災を願って“七草粥”を食べる風習がありますが、皆さんは召し上がりましたか？

あづみの学校社会科教室では、特製の“七草粥”を食べながら、安曇野地域の風習などをお話しました。

また、まゆ玉作り（物作り）もおこないました。
米粉を練ったものに色付けをして、まゆ玉・団子・ささげ・巾着などにかたどって柳の枝に刺して飾ります。

これを“まゆ玉”または“物作り”と言います。
三九郎（どんど焼き等呼び名は色々あります）の火で焼いて食べると、一年間風邪をひかないと言われます。
そして、田の神・恵比寿様の神棚の横に「萬物作（よろずものづくり）」と書いた紙を貼り、豊作と家内安全を祈願します。

昔から伝わる伝統行事。
いつまでも大切にしたいですね。

あづみの学校理科教室（実習室）の特別展示『トロピカル クリスマス』

クリスマスはとっくに過ぎましたが、イルミネーションイベント『光の森のページェント』の期間にあわせて、1月11日（月）までしつこく展示中です。

しかし新年ということで、デンキウナギのクリスマスツリーを赤松に変更。

おめでたいお正月バージョンで新年を祝います。

2016年も元気にイルミネーションを点灯するデンキウナギさん。

イベント終了まであと5日。

ラストイルミネーションを見逃さないでくださいね。

この冬は本当に暖かい日が多いですね。
お正月からは天気も良くて、春が来たかのようです。

ぽかぽか陽気が続くせいか、野の花も春と勘違いしてしまったようです。

原っぱの日当たりのいいところに“オオイヌノフグリ”が咲いているのを見つけました！

かわいい青色の花がぽつぽつと咲いています。

土手には“ハコベ”の花も。

どちらも早春に咲く花ですが、さすがに1月に公園で見たのは初めてです。

これから寒さが厳しくなって雪も降るはずですが、それまで、つかの間の“春”を探してみてくださいね(^o^)

あづみの学校理科教室（実習室）では、新春特別展示『和の装い フリソデエビの晴れ姿』を開催中。

1月はお正月や成人式で振袖の着物を着ることが多いことから、〝ふりそで〟の名前を持つエビを展示しています。

大きなハサミが振袖の袂（たもと）のよう。

このフリソデエビ。おとなしいのですが食べるのはヒトデのみ。ヒトデの上から離れません。

現在暮らしているのは、サンタエビの水槽。華やかなエビの仲間入りで、いっそう賑やかになりましたよ。

フリソデエビの展示は1月31日（日）まで。