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先日の朝、公園MAPの看板を掃除していると、羽化直後のミンミンゼミを見つけました。通常は夕方から夜にかけて、蛹が地面から出てきて羽化します。

明るくなってから羽化するのは珍しいですね。体は黄緑色で翅の翅脈(しみゃく)の部分が、まだ白い色をしています。羽化直後はなかなか見られないので、理科教室の昆虫展示コーナーでお客様に見ていただきました。

1日経って体色も濃くなりました。体も固まって元気に飛んでいきましたよ。

こちらは1か月前位から展示しているナナフシモドキ。最初は小さくてまだ幼体でした。コナラの葉を与えるとモリモリ食べて大きくなったのです。

七節はたくさん節がある枝のことで、似ているが七節(木の枝)ではないので、モドキの名前がついているそうです。ちゃんとナナフシ目ナナフシ科なのです。
里山文化ゾーン、岩原口南側のヒマワリ畑。今月5日には一部咲き始めでしたが、一気に開花が進んで全体の5割以上が開花。見頃の状態になりました。


今年は12,000㎡に5万本のヒマワリが植えられています。何段にも重なるヒマワリ畑。みんなで同じ方を向いています。黄色い笑顔が満開ですね。


バス停とベンチのフォトスポットも設置。〝おにぎり山〟をバックに記念撮影ができますよ。黄色いヒマワリと緑の山と青空。そして白い雲もアクセントです。

ヒマワリ迷路も満開です。ただ残念なことに後ろ向きになっています。畑が公園外の道路に面しているので、ヒマワリ畑の半分が後ろ向きになるのです。

ちょっと離れていますが、ジニアとヒマワリのコラボ写真も撮影できました。お盆休み、ご家族みんなで里山文化ゾーンのヒマワリを見に来てくださいね。
昨夜は激しい雷雨がありました。今朝公園に来ると、あづみの学校理科教室の屋外水槽の水位が低下していました。停電で循環ポンプが停止していたのです。

各水槽20㎝ほど水位が低下していました。フワッと電気が一瞬消える瞬間停電でもポンプは止まります。再び運転ボタンを押さないと停止したままなのです。

水位が下がった分は補給しないと循環できません。屋外水槽に引き入れている烏川幹線水路の水は茶色く濁っているので、地下にある受水槽から補給します。

4つの屋外水槽全てが元の水位になるまで、1時間半ほどかかりました。何とか開園までには間に合いましたよ。イワナの水槽も元通りです。

ウグイたちも水槽の底でパニックになっていましたが、無事水位が上昇して元気に泳ぎ回っていました。夏の時期、雷による停電にはまだまだ注意が必要です。
琉金の突然変異で生まれた出目金は、体高が高いのが特徴。その出目金と和金との交配で作られたのが柳出目金です。和金のように細長い体型ですよ。この個体はモザイク透明鱗(キャリコ模様)なので、朱文金との交配かもしれませんね。

久しぶりの登場はレモン和金。イエロー和金やゴールデン和金とも呼ばれます。これまでの金魚には無い鮮やかな黄色い体色が人気なのです。

一見すると紅白透明鱗を持つ桜和金に見えるこちらの金魚。桜地金(さくらじきん)という品種です。元は愛知県の天然記念物にもなっている地金です。

尾びれを後ろから見るとXの形になっている孔雀尾(くじゃくお)が特徴。普段から尾びれが綺麗に開いている個体が良魚とされていますよ。

特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』では、いろんな品種の金魚を見ることができます。あづみの学校の理科教室に遊びに来てくださいね。
7月末にも紹介した、穂高口前見晴らしの丘の花修景。それぞれの花の株もまだ小さいのですが、見頃を9月下旬から10月上旬になるように計画しています。

一番手前に咲いている青い花。何の花だろうと思っていたらサルビアの青い花、ブルーサルビアだそうです。見慣れていないのでわかりませんでした。

見慣れている赤いサルビア。ブルーサルビアとは花弁の形が違いますね。

どちらもまだ咲き始めです。見頃の時期になったら赤と青のサルビアの共演が楽しめそうです。成長の過程も観察しましょう。

センニチコウも花数が増えています。草丈もこれから伸びていきますよ。まだ何も出ていない畑は、コスモスのレモンブライトの種を蒔いています。コキアと併せて5種類のお花が秋の見晴らしの丘を彩る予定ですよ。
里山文化ゾーン・棚田エリア下段のジニア。前回の投稿は先月25日。10日ほど経って見に行くと、花数もかなり増えていました。見頃が続いていますよ。


園路沿いの花壇は雑草が伸びてきて、ちょっと見づらくなっています。前回一緒に咲いているヒマワリは混植と書きましたが、実際はこぼれ種だったようです。

同じく里山文化ゾーン・堀金口北側園路沿いのノリウツギ。装飾花(蕚)がだいぶ白くなりました。見頃間近位でしょうか。白い方が青空にも映えますね。

園芸種は自生種よりも、花序のモコモコ感が全く異なります。装飾花の中に小さな花が隠れています。虫たちがまだ集まっていないので、開花はこれからです。



ジニア畑の近くでは、早朝からトラクターが耕運作業をしていました。雑草に覆われた畑を耕すと、茶色い土が現れましたよ。次は何を植えるのかな?
里山文化ゾーンの岩原口南側では、ヒマワリが咲き始めました。全体的にはつぼみが多い状態ですが、今月中旬頃にかけて見頃になる予定です。


今年は岩原口近くにヒマワリ畑を作りました。岩原口を入って少し歩くと左側にチップを敷いた道があります。こちらを進むとヒマワリ畑に到着します。

つぼみも大きくなってきて、花弁が開くのを待つばかり。これくらいまで成長すると開花もすぐです。ヒマワリ迷路もあるので楽しんでくださいね。

ヒマワリ畑の間には小川が流れています。浅いですが流れが速いので、小さいお子様が中に入らないようにご注意ください。


ヒマワリ畑は公園の外側の道に面しています。こちらは地元住民の生活道路ですので、路上駐車はご遠慮ください。第2駐車場にお車を停めてくださいね。
一昨日のブログでも紹介した水槽。左側は依然植物プランクトンで緑色をしていますが、右側は少し薄くなりました。コケ取り剤の効果があったようです。

そんな水槽で泳いでいるのは卵型の金魚たち。背びれが無いのが特徴です。蘭鋳(らんちゅう)は金魚の王様とも呼ばれ、盛んに品評会が行われるほどです。

赤・白・黒・浅葱(あさぎ)色のモザイク透明鱗を持つ江戸錦(えどにしき)。蘭鋳と東錦の交配により作出され、産地である東京が名前の由来です。

蘭鋳と江戸錦の交配で、紅白透明鱗を持つ桜錦が誕生しました。桜の花のような淡い色合いが高い人気を得ました。桜錦の人気により、その後様々な桜体色の金魚が作られるようになりました。桜金魚ブームの火付け役なのです。

蘭鋳と青文魚(せいぶんぎょ)の交配で作られた青秋錦(あおしゅうきん)。青文魚の体色を受け継いでいます。背びれの無い金魚たちも可愛いですね。
この2匹は琉金(りゅうきん)。江戸時代に中国から琉球を経て日本へ入ってきたのが名前の由来です。全身赤い体色は素赤、紅白模様は更紗と呼ばれます。

オランダ獅子頭(ししがしら)は、江戸時代に珍しい外国の品物をオランダものと呼んだこと。さらに頭部の肉瘤(にくりゅう)が獅子のたてがみに似ることが名前の由来です。単にオランダと呼ぶことが多いですよ。

青みを帯びた灰色が特徴の青文魚(せいぶんぎょ)。本来は濃い目の色合いが良いのですが、飼育環境などで色が薄くが抜けていくこともあります。

茶褐色の体色が特徴の茶金(ちゃきん)。肉瘤が発達するオランダ体型と、発達しない琉金体型の2種類があります。英名はチョコレートオランダです。

頭部の赤い肉瘤が印象的な丹頂(たんちょう)。もちろんタンチョウヅルに由来します。肉瘤の形は個体により様々。英名はレッドキャップオランダです。
あづみの学校理科教室の裏方の通路に並ぶ発泡スチロールの箱。現在開催中の特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』で展示しているメダカを飼育しています。

左の水は緑色をしています。植物プランクトンが発生しているグリーンウォーターと呼ばれるもの。植物プランクトンはメダカのエサにもなるのと、メダカの排泄物も分解してくれます。メダカに適した水なのです。

屋外から展示に移されたばかりだと、ガラス鉢の水も緑色です。数日おきに水替えすると透明になりますが、メダカは調子を崩し気味になります。なのでまた裏方のメダカと交換したりするのです。グリーンウォーターは魔法の水ですね。

こちらは金魚の水槽。窓辺に置いていると外からの光が強いので、植物プランクトンが発生します。金魚もグリーンウォーターが好きなのですが、放っておくとかなり濃い緑色になります。金魚水槽の植物プランクトンは、水換えをしてもなかなか薄くならないので、一度発生すると困りものなのです。

新しく入った蕾(つぼみ)メダカ。背びれと尻びれの大きさが同じで、尾びれがスペード型をしています。本来腹部にある光る色素が背中にもあるのが特徴です。