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春の草花✿いろいろ

堀金・穂高地区
2014年4月1日

公園では、ものすごいスピードで草花が咲いていますよ。

アオイスミレは春先に最初に咲くスミレです。 名前は葉の形が 「葵の御紋」 で知られるフタバアオイの葉に似ていることから。 少しうつむき加減に咲く恥ずかしがり屋さんです。 野原大玉遊びの近くで咲き始めました。

オオイヌノフグリはヨーロッパ原産の帰化植物です。 とても可愛らしく人気があります。 こちらは青空に向かって 「コンニチハ!」 と元気に咲いています。 園内各所で見られます。

繊細な花をつけるのは、ユリ科のショウジョウバカマです。 猩猩 (しょうじょう) は中国の伝説上の生き物。 赤みを帯びた花が猩猩の顔、葉を袴に見立てて名づけられたそうです。 烏川沿いの細園路で咲いています。

みんな小さい花なので、うっかり通り過ぎないよう散策してくださいね。

 

春の花✿夢の共演

堀金・穂高地区
2014年3月31日

段々花畑西側の須砂渡口 近くの斜面に、マンサクとダンコウバイが並んで咲いています。

枝先が重なり、マンサクとダンコウバイの夢の共演となりました ♪

公園一の豊年満作のマンサクの木。

ダンコウバイも華やかです。

春と言えば梅や桜が挙げられますが、卒業や入学などの新生活が始まるこの時期に、感謝と応援の気持ちを込めて、黄色いリボンと黄色いポンポン。

とってもふさわしい春の花なのです (^-^)

 

川の幸を満喫?

堀金・穂高地区
2014年3月30日

今日は少し前の出来事をご紹介します。

あづみの学校の横を流れる小川にやって来たのはニホンザル。

水量の減った川で石をひっくり返し、何かを探して食べていました。

サルたちが立ち去った後、同じように川石をひっくり返すと、たくさんの川虫がいたのです。

川虫はカゲロウやカワゲラ、トビケラなどの幼虫です。

カゲロウの仲間の幼虫。

カワゲラの仲間の幼虫。

ヒゲナガカワトビケラの幼虫は、珍味〝ザザムシ〟としても知られています。

昔 「サルの川干し」 と言って、サルが川石を積み上げ、水の引いた川から魚を捕まえて食べる、という言い伝えがあったそうですが、実際は川虫を食べていたのかもわかりませんね。

子ザルもお母さんと一緒に餌探しです。

普段はあまり見ることのない、貴重な光景なのでした (^。^)

 

まるで蝋細工✿ロウバイ

堀金・穂高地区
2014年3月29日

黄色い花の第4弾。 ロウバイが咲いています。

漢字では蝋梅。 文字通り、肉厚の花びらと色合いがまるで蝋細工のようです。

花の形も梅に似ていることから梅の字がついていますが、バラ目・バラ科・サクラ属のウメの仲間ではなく、クスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に分類されます。

とてもいい香りがするのも特徴です。

香りに誘われてさっそくハチもやって来ましたよ。

ロウバイが見られるのは、野原大玉遊びの西側です。

他の花とは少し違うロウバイの花、一見の価値ありです!

 

 

フキノトウ、大きくなりました!

大町・松川地区

3月19日のブログでご紹介したフキノトウ。雪が残っている中で、ひっそりと頭を出していましたが、今日、通りかかったらすっかり大きくなってました。

うれしくなって写真をパシャリ。

もう、すっかり春ですね。

 

 

黄色いポンポン✿ダンコウバイ

堀金・穂高地区
2014年3月28日

マンサク、フクジュソウと続き、黄色い花の第3弾です。

ダンコウバイの花が咲き始めました。

春先に、葉よりも先に黄色い花を咲かせます。

小さな可愛らしい花は、チアリーダーが持つポンポンのようです。

春の訪れを応援するように、これから枝いっぱいに花をつけますよ。

 

あづみの苑地「木道」開放!

大町・松川地区
2014年3月27日

積雪等により冬期閉鎖しておりました、あづみの苑地の「木道」が通れるようになりました!

ふんわ~りとした春の香り漂う水辺の道を歩けば、心も体も、うきうき、わくわく♪

また一昨日には、「林間アスレチック」や森の体験舎から大草原の家までの「第二空中回廊」も利用出来るようになりました。

園内散策で春を感じ、アスレチックでおもいっきり体を動かして、新しい季節を楽しんでみてはいかがですか?

皆様のご来園を心よりお待ちしております!!!

 

ヤマアカガエルの卵、発見!

堀金・穂高地区
2014年3月26日

公園の池の中に、ヤマアカガエルの卵を見つけましたよ。 池のあちこちに10個ほどのゼリーのような塊が見られます。

ヤマアカガエルは日本にすむカエルの中でも最も早く産卵するカエルです。 暖かい地域では1月下旬頃から産卵するそうです。

卵の中には早くも発生の進んだものも見られました。

ヤマアカガエルの成体は、山地から平地の森の中にすんでいるので、普段はあまり見かけることがありません。

この写真は以前飼育していた個体です。 飼育下では色が薄くなりますが、野生の個体はもっと赤い色をしていますよ。

これからたくさんのヤマアカガエルが公園の池に産卵にやって来ます。 日に日に増えるヤマアカガエルの卵、ぜひ観察してみてくださいね。

 

 

 

ワサビの花

堀金・穂高地区
2014年3月25日

あづみの学校の玄関ホールには、ニジマスや信州サーモンが泳ぐ屋外水槽があり、水槽の右上にはワサビが植えられていています。

今月の初めころから小さな白い花が咲き始めました。

お客様がご覧になられる場所からは少し遠いのですが、目を凝らすと・・・

見えるような、見えないような (>_<)

安曇野の清流で育つワサビやニジマス。

そして晴れた日には水槽の向こうに北アルプスの常念岳が望めます。

安曇野をギュッと凝縮したあづみの学校の屋外水槽。

ワサビの花は4月中頃まで可憐な花を咲かせます。

 

芝のお手入れ

堀金・穂高地区
2014年3月24日

ぎょうばぎゅうえんびでず。 ガガガガガ・・・

あざがらいいおでんぎになりまじだ。 ガガガガガ・・・

あっ、失礼いたしました。 ちょっと振動するものですから。

わたくしエアレーターです。 芝のお手入れをする機械ですよ。

スパイクを振動させて土に穴を開けるのです。 そうすると土の通気や水はけが良くなり、同時に芝の根を切ることによって芝を活性化させるのです! すごいでしょ。

今日は一日芝のお手入れがんばります。

ぞれでばまだ。 ガガガガガ・・・