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本日開催の「ファミリー宝探し大会」は、予想以上に沢山の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。開園と同時に並んでいただいた方もいらっしゃり、受付開始前には定員に達してしまいました!
今回は園内に隠された「宝札」を探していただき、景品と交換させていただきました。公園で使用できる玩具や信州名物などなど、様々な景品をご用意させていただきましたが、皆様いかがでしたでしょうか。
森中の園路も普段とは違う賑やかさがありました。
宝探しを終えて園内で伸びのびと過ごされている方も多く見られました。今日は本当によく晴れて暖かく、絶好の公園日和でしたね。
広い芝生エリアもありますので、レジャーシートや簡易テントを持参いただき、ゆっくり寛いでいただくのもオススメですよ。とにかく広いので、お客様どうしの間隔も広く取っていただけます。
森の体験舎では、食体験やクラフト体験などをお楽しみいただいています。
皆さん、アイディアがすごい!!スタッフも参考になります!
そして、ワンちゃんもたくさん遊びに来てくださいました。
明日は、大人気「ハイパージャンパー」や謎解き「トレジャーハンター試験」「秋の森キッズフォトコンテスト」の最終日です!
皆様のご来園をお待ちしております☆
今の時期はサンふじの収穫が最盛期です。11月22日を語呂合わせで「いいふじ」と読ませ、『長野県りんごの日』に制定されています。
地元農園オリジナルの「セプテンバーレディー」、蜜たっぷりの高級りんご「高徳(こうとく)」、丸いきれいな形の「こうたろう」
以前紹介した「はるか」は、袋をかけずに育てると黄色が濃くなり、袋をかけて育てるとクリーム色になります。
扁平な形が特徴の「シナノホッペ」。元々大きなりんごですが、特大サイズはずっしりです。
そして今が最盛期で、安曇野でも主力のりんご「サンふじ」
左上は「紅の夢(くれないのゆめ)」、右上は「炎舞(えんぶ)」、手前は「蜜っ娘(みつっこ)」。果肉が赤くなるりんごと、蜜たっぷりのりんご。輪切りにして食べてみましょう。
今週は季節外れの暖かさが続きましたが、一昨日からは強風が吹いて、公園は落ち葉だらけになりました。
常緑のアカマツも、この時期にはたくさんの枯れ葉を落とします。
昨日は雨も降りましたが、気温が高いので山の上も雪にはならなかったようです。
黄色く黄葉しているのはガクアジサイ。葉も大きく、光沢があってきれいです。
こちらもガクアジサイ。紫色に紅葉する葉もありますよ。
キブシは日当たりによって、赤と黄色のグラデーションが出来ています。
今日から気温が低下しています。服装には気をつけて遊びに来てくださいね。
ここ数日の強風で、園内の木々はいっきに落葉しました。
森の中は、ふっかふかの絨毯が広がっていますよ*+.
葉っぱをふみふみしながら、お子さんたちも元気に遊んでいます。
この時期だけしか味わえない、ふかふかの絨毯をぜひお楽しみください。
園内に小さなお友達が遊びに来ました。
ヒメネズミさんです。
とてもすばしっこく、落ち葉の中を潜るように進んでいくので、なかなかお目に掛かれませんが、秋の陽気につられてか、とても間近で観察することができました!
園内では「アカネズミ」も生息していますが、今回遊びに来たネズミさんは、目がとび出ていない点、尻尾が長く、毛色がこげ茶色なのでヒメネズミです。
アカネズミは体が赤茶色、眼球が顔から少しだけ出ていて、ヒメネズミより尻尾が短く、身体は大きいそうです。お腹は真っ白です。
頭が大きく、胴体と近い大きさです。園内にはネズミを捕食するキツネが通ることもあります。落ち葉にうまく潜って、身を隠しながら移動するようです。
エサはどんぐりやクルミ、昆虫などを食べますよ。
観察後はそそくさと森へお帰りになりました。
※園内は生き物や植物の採取が禁じられていますので、見かけたらそっと見守ってあげましょうね。
あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『トロピカル クリスマス』。ニモやドリーが泳ぐ水槽は色鮮やです。
そんな水槽の中には、ガラスのクリスマスツリー。海のお友達も、ツリーの周りを囲みますよ。
まるでガラス細工のようなサンタエビが、この水槽の主役です。
こちらは、イルミネーションフィッシュが泳ぐ、熱帯魚の水槽。
中には、サンタさんやトナカイのガラス細工。真っ赤なお顔のラミーノーズテトラは赤鼻のトナカイのよう。
反対側には、今年のイルミネーションのテーマ〝不思議の国のアリス〟のキャラクターたち。
水槽を楽しくしてくれるガラス細工のお友達。おうちの水槽にも飾ってみませんか?
手のひらよりもずっと大きなホオノキの葉。公園の中でも最大級です。
特大サイズの葉っぱが積もる様子は目を引きます。手に取ってみてくださいね。
カシワは春に新芽が出るまで、枯れた葉を落とさずに寒さから冬芽を守ります。
一方、野原の大きなクヌギは、ほとんど落葉しました。
こちらはマメ科のネムノキの実。完熟してカリカリになっていますよ。
穂高口周辺には、クヌギやウワミズザクラの森があります。足もとは落ち葉が溜まってサクサク状態。踏みしめて歩きましょう。
展望テラスの2階から見える、常念岳山頂とカラマツの黄葉。まだ他にも紅葉はあるかな?
他の木々よりも遅れて黄葉するヤマブキ。明るい黄色が鮮やかです。
たくさんの実と、えんじ色の葉っぱはマユミちゃん。
ユキヤナギの紅葉はこれから。
冒険の森には、最後のウリカエデ?
小春日和の中、タンポポの蜜を吸うのはキタキチョウ。越冬前のエネルギー補給ですね。
紅葉は見頃が過ぎ、落葉した木々が増えて野鳥たちの姿がよく見えるようになってきました。
現在園内では、冬鳥たちも見られるようになりました。
(冬鳥とは、秋にシベリアやアラスカなどから日本へ渡ってきて越冬する鳥たちのことをいいます。春には帰ってしまうので、出会えるのは今だけですよ。)
こちらはツグミ↓
ツグミの仲間は歩き方が面白く、トコトコと歩いて急にピタッととまります。
止まった時に胸を張ります。
そしてまたトコトコ・・・
ぴょんぴょん跳ねるときもあります。
かわいいですね。
お次はカシラダカ↓
カシラダカのように鳥には飾り羽がある種類がいます。その部分を「冠羽(かんう)」といいます。
カシラダカも冬鳥で、デイキャンプ場でよく見られます。群れでいることが多いようです。
公園には他にも、シロハラ、アトリ、イスカ、ジョウビタキ、カシラダカなどの
冬鳥が観察できますよ。
落葉が進み見通しがよくなる冬は、野鳥が見つけやすいので観察にはお勧めです。
ぜひ、魅力的な鳥さんたちを見つけにいらしてください!
林の中に入ると、種から芽を出した〝ちびっ子樹木〟の紅葉がまだ見られますよ。黄色い葉っぱはダンコウバイ。
真っ赤な、ちびっ子ヤマモミジたち。
普段は見上げるコシアブラも手のひらサイズ。
大きな葉っぱのカシワもちびっ子です。
とっても可愛いウリカエデ。
ヤマウルシもちびっ子。かぶれないように気をつけましょうね。