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穂高口前、見晴らしの丘のキンギョソウ。先週は少し残っていた花もほとんど終わり、今年は終了となりました。休園日の今日は、早朝から撤去が始まりました。
機械で掘り起こすのかと思ったら、なんと手作業で抜いていましたよ。暑い中頑張っているのは、もちろん〝抜き取り戦隊 シルバーズ〟の皆さんです。熱中症には気を付けてくださいね。
場所が変わって、こちらは広い野原です。早朝から芝刈り作業が行われていました。
芝と共に茂っているのはシロツメクサ(クローバー)です。草丈は短くても葉も茂り花もたくさん咲いています。芝刈り機で短く刈り込むと、シロツメクサは目立たなくなりますよ。
マシュマロドームがある河畔の広場は作業が終了していました。手前の斜面でゴロゴロ転がると楽しそうですね。午後には段々原っぱもきれいになっていましたよ。思い切り駆け回ってくださいね。
梅雨の晴れ間は快晴のお天気になりました。振り向いて笑顔を見せてくれたのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。久しぶりに公園に来られて嬉しいのが表情に出ていますよ。
ところがワクワクも束の間?ノリウツギに集まっている虫たちに最初は興味津々だったのですが、いきなり飛んで来た虫に驚いて「こわいー!」となりました。
見頃のヤマアジサイ。この場所で撮影すると蚊の猛攻を受けるので、サッと撮影してすぐに退散です。林や植え込みには蚊がたくさんいます。虫よけスプレーやかゆみ止めを準備しましょう。
あづみの学校理科教室の『あめあめふれふれ カエル展』。前回来た時は優しくタッチした小さなベルツノガエル。缶バッジのガチャガチャもベルツノガエルが出て、さらに好きになったようです。
たくさんいるのはモリアオガエルのオタマジャクシ。今年は卵塊から出てくる様子を見られませんでしたが、すでに大きく成長しているオタマジャクシに対面して感慨深いのです。
カエル展は今日が最終日です。外国のカエルたちとはしばらくお別れですが、日本のカエルたちは引き続き理科教室で展示しますよ。名残惜しいですが、また見に来てくださいね。
今日から7月です。朝、今年初めてノコギリクワガタを見つけましたよ。例年は6月中に見られるカブトムシも、今年は見つけられませんでした。カブトムシを追い越しての出現です。
大きさは中くらい。
早速、理科教室の昆虫展示の仲間入りです。たくさん昆虫ゼリー食べてね。
理科教室の昆虫展示コーナー。クワガタの仲間は冬を理科教室で越したコクワガタだけでした。6月に採集したハナムグリの仲間と今回のノコギリクワガタで、少し賑やかになってきましたよ。
変わってこちらはお馴染みの〝ちーたん〟です。理科教室でもカエルたちを見てくれましたが、今日の気分は『ちびっ子あそび広場+』のようです。明日で終わるのが名残惜しいですね。
今日は謎のカエラーが登場です。手作りのカエルのお面と元気な蛙跳びを披露してくれたのは、久しぶりの登場〝ルビーちゃん〟です。もうすぐ終了の『カエル展』を見に来てくれました。
早速「かえるさわりたい!」ということで、大好きな〝ガマ先生〟こと、アズマヒキガエルを触りましたよ。久しぶりのカエルの感触に、ルビーちゃんも大満足です。ヒキガエルさんも協力的です。
『あめあめふれふれ カエル展』は、あさっての7月2日が最終日です。まだ見ていない方はもちろん、もう一度見たいカエラーの皆さんも最後の2日間楽しんでくださいね。
ルビーちゃんは最近サメにもハマっているそうです。以前水族館にいた頃に、ヨシキリザメやアオザメ、ネズミザメなどを採集していたことを話すと、目つきが変わりましたよ。
最後は『ちびっ子あそび広場+』で楽しみました。こちらも7月2日で終了します。今週末はカエル展とあそび広場に来てくださいね。
ガクアジサイの近くで見つけたのは、宙ぶらりんになったニイニイゼミ。クモの糸に絡まっていたのです。ハルゼミも終盤になり、数日前から高い声で「チー・・・」と鳴き始めていました。
手に取ってみると翅をパタパタさせて元気そうです。せっかくなので放す前にアジサイに乗せて写真撮影。居心地が良かったのか、しばらく飛ばずにじっとしていました。
その後、木の幹につけて撮影。何枚か撮っていると、林の中に飛んでいきました。夏のセミ、ニイニイゼミの出現はこれからが本番です。桜の木で鳴いていることが多いのも覚えておいてくださいね。
こちらはヤマアジサイの近くの切り株の上にいたニホンカナヘビ。こちらもアジサイのお花見?体温を上げるために日光浴をしていたようですよ。
近くではアジサイに上っているカナヘビを発見。何故だかニホンカナヘビはアジサイに上ることが多いのです。梅雨時期のお花のアジサイは、虫たちはもちろん、カナヘビにも好かれるようですね。
先日から設営を進めていた「風鈴の小道」が完成しました!
新緑の木々の中に揺れる風鈴は、涼やかな音色と鮮やかな色合いで心を癒してくれます。
約300個の風鈴が飾られたアーチ。
赤、青、黄の花火模様が描かれています。
(よ~く見ると、稀に違う模様があるので探してみてくださいね!)
こちらの風鈴たちは、「サマーイルミネーション」の時期にライトアップされる予定です!
晴れの日はもちろん、雨の日や風の日、昼と夜の印象の違い…訪れる日や時間帯によって、風景はバリエーション豊かです。
ぜひ、色々な表情の風鈴を楽しんでみてください♪
枝いっぱいに花を咲かせているのはリョウブ。水辺の休憩所南側の園路沿いにありますよ。 花が咲き始めると一気に虫たちが集まります。シロテンハナムグリやヒメコガネ、蜂の仲間もいます。
アジサイに似た花はノリウツギです。白い装飾花(萼)が目立ちます。白い小さな花が咲き始めると、こちらも虫たちがやって来ます。ハナムグリの仲間が多く集まりますよ。
見頃を過ぎていますが、クリの花も虫たちに人気があります。いずれの花も強い香りを放ちます。蒸し蒸しする梅雨の時期に、匂いに誘われて集まる虫たちも見てあげてくださいね。
穂高口前、見晴らしの丘のキンギョソウ。全体が見頃過ぎになりました。特に手前の方はほとんど終わっています。
丘の上の方、白やピンクは少し花が残っています。
白花は草丈が1m近くにも成長し、根元から新しい花が出ていました。
ピンクの花に白が混じっていましたよ。1ヶ月余り楽しませてくれたかわいい金魚の群れも、そろそろ終わりですね。
こちらは野原のスカシユリ。見頃になりましたが、やはりお猿さんの襲撃でまばらになっていました。花が終わるまで近づかないでほしいですね。
今日は公園外の話題です。昨日、松本市の縄手通りで『松本かえる祭り』が開催されました。公園でもお馴染みの〝ちーたん〟と〝そうちゃん〟&〝ちーくん〟兄弟と一緒に参加しましたよ。
縄手通りの横を流れる女鳥羽(めとば)川。一時期生息数が減少したカジカガエルの復活を願って 建立された「蛙大明神」では神事も行われ、おごそかに祝詞(のりと)もあげられました。
今年で20回目の松本かえる祭りは、全国からカエルグッズのお店が多数出店。カエルのコスチュームを着たり、カエルグッズを身に着けた〝カエラー〟たちも全国から集まり大いに賑わいました。
ちーたん、そうちゃん、ちーくんたちもカエル祭りを大いに満喫。楽しい1日を過ごしました。年に1度のカエルの祭典。すでに来年が待ち遠しい3人なのでした。「たのしかったケロッ!」
理科教室の特別展示『あめあめふれふれ カエル展』は、7月2日までの開催です(月曜休園)。まだ見ていない方は急いでくださいね。ヤマアカガエルは可愛いチューを披露してくれましたよ。
日本のカエル7種と外国のカエル9種、約50匹を展示していますよ。大食漢のホエアマガエルは、いつも葉っぱの上でお饅頭状態。最近二重あごが気になり始めました。
ぽっちゃりと言えばクランウェルツノガエルのアプリコット。瞼の上の小さな角がチャームポイント。とにかくキャラクター色の強い所が、ペットガエルとしても人気の所以です。
夜行性のアカメアマガエルは、昼間はずっと目を閉じて休んでいます。何かの拍子に目を開けていることがあれば超ラッキー。何か良いことが起こる前触れかもしれませんよ。
今年初参加のジュウジメドクアマガエル。最初は1匹だけでしたが、後半は2匹での展示です。こちらはずっと目を開けているので、自慢の目の十字模様もバッチリです。全てのカエルが主役級。個性派揃いのカエルたちが皆様をお待ちしていますよ。