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公園外の話題です。20日の日曜日に、松本市の縄手通りで『松本かえるまつり』が開催されました。今年は3年ぶりの開催です。公園でもお馴染みの〝おたまくん〟と一緒に参加しましたよ。
縄手通りの入り口には〝ガマ侍〟のモニュメント。迫力ありすぎの表情に、おたまくんもビックリです。「もしかして、ちょっと怖いお祭りなのかも…」不安がよぎるおたまくんです。
かえるまつりには、カエルグッズの専門店が多数出展します。それをお目当てに、全国からたくさんの〝カエラー〟が集まるのです。縄手通りは、カエル一色に染まりますよ。
朝から、かえるの被り物で気合十分なおたまくん。着ぐるみのカエルに出会ったり、自分よりも大きなぬいぐるみにも感激です。〝おたま〟だけに、生まれ持ってのカエラーなのです。
お隣の四柱神社ではお祭りもありました。最後には神社にお参りをして、健やかな成長を祈ります。心配していた雨もほとんど降らず、秋のかえるまつりを満喫した、おたまくんなのでした。
第2駐車場の植え込みには、ヤマブキがたくさん植えられています。4月~5月頃にはその名の通り、やまぶき色の花を咲かせます。秋になると明るい黄色に黄葉しますよ。
同じく第2駐車場にたくさんある、紫色の実をつけたコムラサキ。少し見頃を過ぎて色も褪せてきていますが、たくさんあると綺麗ですね。ネイチャークラフトの飾りにも使えそうです。
春に花を咲かせるヤマツツジも、紅葉しながら花を咲かせているものもあります。見ていると秋にも花が咲く木は、大体毎年同じ木のようです。木にも個性があるようです。
第1駐車場にはユキヤナギの木。小さな葉が明るい褐色に色づきます。少し遅めの紅葉ですが、もう少し色濃くなるとさらに綺麗になりますよ。
おまけは仲良く毛づくろいのお猿さん。親子でしょうか?晩秋の風景の中に、赤いお顔が素敵です。残り少ない晩秋の紅葉、もう少し楽しめそうです。
今夜イルミネーションを見に来てくれたのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。いつも乗らないと写真に写りたくないのですが、今日は自分から「撮って」とノリノリでピースサインです。
園路に投影される、いろんなバージョンの〝アルクマ〟もお気に入り。見つけるとアルクマと一緒にクルクル回ります。
途中まで機嫌がよかったちーたん。後半はちょっとテンションが下がってしまいました。イルミネーションが綺麗なスポットに来ても、撮影NGだそうです。
最後は、あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』を見学。カエラーのちーたんは、熱帯地域のへんてこガエルたちを、しげしげと眺めます。
カラフルなサンタエビたちもお気に入りです。体も温まって、ちょとご機嫌が直ったちーたん。また何度もイルミネーションを見に来てくださいね。
皆さんは「花炭」(はなすみ)をご存じですか?
木の実や葉、花などをそのままの形で炭にし、きれいな置物にします。
当園ではミルク缶に木の実や枝を入れ、炭火で加熱して作ります。
10分~15分ほど加熱した後、5分間冷まします。なんとも待ち遠しいですね。
ミルク缶が冷めたら中身を取り出します。どんな仕上がりかな・・・?
写真では伝わりにくいですが・・・。鉛のような美しい黒とも銀ともいえる色になりました!「花炭」の完成です!
この花炭を使って、自分だけのクラフト作品を作ります。
作品だけでなく、材料を作るところから始まる内容の濃いクラフト体験です。
明日は雨予報ですが、森の体験舎は屋内ですので雨の日でも楽しく体験ができますよ。一風違ったクラフト体験「花炭づくり」に挑戦してみませんか?
現在開催中の『光の森のページェント2022』は、夕方4時からの点灯です。日に日に日没は早くなっていますが、周囲はまだ明るい状態でイルミネーションが始まりますよ。
周囲が明るいと「まだ綺麗じゃないから、もっと暗くなってから見よう」と言うお客様が多くおられます。確かに暗闇だとイルミネーションがより鮮やかに見えます。
でも、明るい時間帯ならではの淡い輝きが見られるのも日没前の楽しみです。周囲の景色や地形が見えるので、確実にどこを歩けばいいのかわかります。暗くなる前の予習が出来ますよ。
北アルプスの蝶ヶ岳を背景に、蝶のイルミネーションを撮影しました。春になって現れる、蝶ヶ岳の雪形〝白蝶〟が、早くも舞い降りてきたようですね。
段々池が水鏡になってイルミネーションだけでなく、北アルプスの山並みも水面に写ります。これも明るい時間帯ならではです。暗くなる前の夕方イルミも見てくださいね。
駐車場の柵の上を歩くニホンザル。力の強いオスは悠々と歩いています。群れの中でトラブルがあると、お猿さんたちは急に騒がしくなりますよ。
赤ちゃんをお腹に抱えたお母さん。走りづらそうですが、凄い形相で何かから逃げているようです。
こちらのお母さんは赤ちゃんをおんぶして全力疾走。振り落とされないように気を付けて。
のんびりしていた子猿ちゃんの上を「ごめんよ!」と言って飛び越えます。
モミジの下を走るお猿さんは絵になりますね。とにかく、みんな同じ方向に急ぎます。
そんな中、1頭のお猿さんは落ち着いていました。もしかして看板を読んだのでしょうか?お客様の邪魔にならないように、安全に移動してくださいね。
紅葉のピークも過ぎ、公園内の多くの木々も葉を落としています。
先週までは色鮮やかだった森も、ガラッと雰囲気を変えました。特に今朝は朝靄がかかり、幻想的な雰囲気です
紅葉した木々は少なくなってしまいましたが、足元には落ち葉のじゅうたんが広がっています。
目線を少し下に向けてみると、もう少しの間、秋の森を楽しめそうです
今日は午後から、あづみの学校の屋外水槽掃除。久しぶりにウエットスーツを着用してのガラス掃除です。まずは理科教室の「高山渓流水槽」から。現在の水温は14℃台。まだ少し暖かいですね。
30分ほど作業すると飼育水が濁ります。底に砂利を敷いているので、隙間に溜まった汚れが湧き上がります。底砂利があると自然っぽいのですが、汚れの温床になるマイナス面もあるのです。
それでも1時間ほどで綺麗になりました。ガラスについたコケが無くなったので、お魚もスッキリ見えますよ。湧き上がった汚れが再び沈殿するのはご了承ください・・・
次は玄関ホールの「あづみの水槽」です。こちらも久しぶりのガラス掃除です。普段は長い棒に先に、専用にのモップを付けて擦ります。それでも取れなくなると潜って三角定規で擦りますよ。
こちらは底砂利が無いので作業中も濁りません。掃除が終わった後、ニジマスや信州サーモンたちは何故かみんな同じ方向を向いて泳いでいました。「変なのが入って来たね」と話しているようです。
今日は遅い時間から園内の写真撮影です。残っている紅葉も少なくなりました。夕暮れ前は太陽の位置が低いので、撮影者の影も一緒に写ってしまいます。
日曜日は強い風と雨の大荒れのお天気でした。なので落ち葉がいっぱい。場所によっては園路と林の区別がつかない所も。こちらは左半分が園路、右半分が林になりますよ。
15:30頃には〝おにぎり山〟の後ろに太陽が沈みました。西側の山麓は日没が早いのです。午後は日差しが出てじんわり暖かかったのですが、日が沈むと一気に気温が下がります。
段々原っぱでは、チューリップの球根植え付け作業が16:30頃まで続きます。早朝の作業も厳しいですが、夕方の作業も大変なのです。それでも〝シルバーズ〟の皆さんの手は止まりません。
植え付けが終わるとすぐにサル除けネットが張られます。花壇の中に木がある場所では、幹にしっかり密着するように取り付けます。作業がはかどるように、少しでも暖かくなれば良いですね。
13日の日曜日、公園に現れたのは長野県のPRキャラクター〝アルクマ〟です。今年のイルミネーションのテーマは「アルクマが魅せる虹のダンスパーティー」です。
イルミネーションを盛り上げるために来てくれたのですが、昨日は雨が降っていたので、あづみの学校でお客様をおもてなし。突然登場したアルクマに、ちびっ子たちも大喜びです。
アルクマと一緒に写真を撮った後は、アルクマの撮影会になりました。可愛い仕草であづみの学校の中をウロウロ。みんなアルクマの後を追って、シャッターを切ります。
去年に続き、今年も〝信州のりんご〟たちと記念撮影。りんごのかぶりものは、アルクマのトレードマーク。りんごは大好きなのですが、実は寒がりなのが理由なのだそうです。
安曇野地域を再現したジオラマ模型。アルクマのふるさとは「信州・日本アルプスのどこか」。もしかして常念岳や蝶ヶ岳かも?ツキノワグマは怖いですが、アルクマなら出会いたいですね。
アルクマは12月3日(土)にも、あづみの公園にやって来ますよ。時間は17:00~17:30、19:00~19:30の2回です。皆さんもアルクマに会いに来てくださいね。