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秋が深まりつつある安曇野は、朝晩は寒いくらい冷え込むようになってきました。
園内の木々も、カツラやニシキギ、サクラの仲間が色付いてきました。
コスモス&コキアも彩り鮮やかに風に揺れています。
さて、今日はいつもと違った様子のコスモス&コキアをご紹介いたします。
✿コスモス
あれ?池の中にコスモスが咲いているよ。
これは「花いかだ」といって、水に浮く台の上にプランターを乗せています。
まわりの景色と共に水面に映る姿がとてもキレイです❤
〇コキア
ガイドセンターから園内に入ると、正面に色とりどりの花がお出迎えしてくれます。赤く色づき始めたコキアの他にサンパチェンスとコスモスも並んでいます。バックのカツラも黄葉して、写真スポットにおすすめです。
10月5日は無料入園日です☆
ぜひこの機会に、秋の公園にお越しください(^o^)
明日はいよいよ、「北アルプスフェア」です。
みなさまをお出迎えする準備も万端。最後の仕上げは、てるてる坊主に願掛け。
明日天気になりますように。
今日から10月、衣替えの季節になりました。今月もコスモスとコキア押しで行きますよ!
水辺の休憩所から段々原っぱにかけての、早咲きのコスモスが満開となっていますが、野の休憩所周辺の遅咲きのコスモス (オレンジキャンパス) が、ようやく咲き始めました。 コスモスも衣替えの様です。
コスモスの裏側にまわって西の方角には、蝶ヶ岳から常念岳の雄大な山並みが望めます。 あづみの公園、イチ押しの写真スポットですよ。
野の休憩所の正面にも、オレンジキャンパスが整列です。
また、野の休憩所北側の最も大きく育ったコキアも、日に日に赤くなってきています。
コスモスとコキア、まだまだいろんな表情を見せてくれそうです。
コキアも赤く色付き始め、満開のコスモスとのコラボレーションがご覧いただけるようになってきました。
今日の公園は快晴で、常念岳をバックに写真を撮っている方がたくさんいらっしゃいました。
さてここで、コスモスとコキアの知っているようで知らないプロフィールをご紹介したいと思います☆
✿コスモス
秋桜の和名があるように身近な花ですが、メキシコの高地原産で、日本には明治初期に渡来したと言われ、多くの園芸品種があります。
茎の先にたくさんの花が咲きますが、キク科の花なので、花びらに見える部分は舌状花、中心の部分は筒状花という小さな花が多数集まって一つの花のように見えます。これを頭状花序と言います。
また、園芸品種に多い早咲き種と原種などの遅咲き種に分けることができます。早咲き種では、種をまいてからの日数が大きく影響して開花するので、咲かせたい時期から逆算して種をまくと見頃の時期を調節できます。
遅咲き種は、日が短くなる(夜が長くなる)ことで花芽が形成されるので、早く種まきをしても開花時期はあまり変わりません。早く種まきをするとその分茎が高く伸びるので、風などで倒れる心配があります。
〇コキア
別名ホウキギともいうように、昔は茎を乾燥させてほうきにしていました。
秋に真紅に紅葉することやまん丸のユニークなかたちから、最近では観賞用に植えられることが多いです。ヨーロッパからアジアにかけての原産で、古くに中国から渡来したと言われます。
種子は「とんぶり」と言って食用になり、つぶつぶした食感から「畑のキャビア」とも言われます。
ちなみに公園のコキアは観賞用なので「とんぶり」はとれません。残念!
本日、ついに渓流レクリエーションゾーンがオープンしました!
森の散策体験も渓流仕様。特別体験として、渓流ゾーンをガイドしました。
乳川本流の清らかな流れ、森の中に点在する巨石の不思議、様々な種類のモミジやカエデ。遊歩道沿いに落ちるドングリや木の実など。たくさんの皆さんに、新規エリアの魅力をご紹介できました。
明日も渓流ゾーンのガイドを行います。ぜひご参加ください。
赤く色づき始めたモコモコのコキア(ホウキ草)ですが、現在、スマイルコキアが増殖し、園内に隠れています。スマイルと言いながら、困った顔やふてくされている顔、様々な顔で見つけてもらえるのを待ってます!さあ、どこに隠れているか探してみよう!