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段々池の夏の定番「サンパチェンスの水上花壇」。例年今頃はコンテナからはみ出すくらいに成長するのですが、今年のサンパチェンスは超スローペース。何故かゆっくりと成長していますよ。

ガイドセンター前のサンパチェンスは、順調に成長しています。

ペチュニアの見頃が続く見晴らしの丘。きれいなペチュニアを見ながらの芝刈り作業は、仕事がはかどりそうですね。

野の休憩所北側のコリウスの中には、花が咲いているものもありましたよ。

そして22日は『夏のアルプス大冒険』の最終日です。ウォーターアドベンチャー、じゃぶじゃぶ池、ニジマスのつかみ取りもラストですよ。
里山文化ゾーンの堀金口北側。ジニアの花畑の近くには真っ白なノリウツギが咲いていますよ。

自生種は装飾花もまばらでガクアジサイのような雰囲気ですが、園芸種はご覧の通りの立派な装飾花になります。花の時期も自生種に変わって、園芸種が見頃を迎えます。

もちろんジニア(百日草)も、見頃が続いています。ぜひ写真撮影してくださいね。

同じく里山文化ゾーンの岩原口近くには、ヒガンバナ科のオオキツネノカミソリが咲いています。

もう花の時期も終盤ですが、見頃のお花は鮮やかな橙(だいだい)色をしています。

こちらは里山文化ゾーンのあちこちに咲いているツルボ。小さなお花ですが、群生すると見応えがあります。草刈りの時は残しておいてくださいね。
昨日の午後から少し晴れ間が戻り、今朝も青空が広がりました。でも開園してしばらくすると雲に覆われて、日中は時々雨も降りました。今日の写真は開園前の様子です。

段々原っぱでは、コスモスが成長しています。大きいものは30~40㎝ほどになっています。

河畔の広場手前の斜面には、大きなキノコが出ていましたよ。傘の上ではアキアカネが一休み。

見晴らしの丘のペチュニアは見頃が続いています。緑の丘にピンクの絨毯。青空が似合います。

コキア坊やたちは少し成長しましたよ。週末はまた天気が崩れる予報もあるので、晴れ間が出たら有効に活用しましょうね。
カブトムシといえば夏休み。特にお盆休みに田舎へ帰省した時にカブトムシを捕りに行く方が多いと思いますが、実際は7月下旬頃が最も多く、8月になると数が減少します。8月半ばはカブトムシも終盤。この長雨でさらに少なくなりそうですね。

ハチの仲間のオオセイボウは、青と緑の光沢のある体色が特徴です。スズメバチやトックリバチの巣に卵を産み、幼虫はそれらのハチが運んでくるイモムシなどを食べて成長するといわれています。

アカハナカミキリを調べると、ノリウツギなどの白い花に良く集まると書かれています。見つけたのは白いオトコエシの花。白以外の花にも来るのか観察しましょうね。

段々花畑で見つけた真っ白な蛾。シロヒトリというヒトリガの仲間で、外来種のアメリカシロヒトリとは異なります。

正面から見ると、黒目パッチリのとてもかわいいお顔をしていましたよ。蛾の妖精?のようですね。
今年も『サマーイルミネーション』は大町・松川地区で開催されています。かなり久しぶりの登場は〝仲良し姉妹〟の2人。昨日の夕方に堀金・穂高地区に来てくれた2人に、「一緒にイルミネーション見に行こう」と誘われましたよ。閉園後、大町・松川地区に直行です。

サマーイルミネーションが始まる前に、灯篭の中に入れる絵を描くプログラムにも参加した2人。妹ちゃんはスイカとカエルのお顔を描きました。

お姉ちゃんの作品はスイカとクワガタです。他にも子供たちが描いた絵が足元を照らします。

こちらは100本の和傘のライトアップ。色とりどりの和傘がズラリと並び、幻想的な世界を演出しています。

サマーイルミネーション一番の写真スポットですね。

堀金・穂高地区の冬のイルミネーションでも登場した天使の羽根。夜空に飛び上がりそうです。

入口広場のイルミネーション花火は、音楽に合わせた光のショー。楽しい夏まつりの雰囲気が味わえますよ。
『サマーイルミネーション』は大町・松川地区で、今月22日(18:00~21:00)まで開催です。大町・松川地区ですよ!
里山文化ゾーンのヒマワリ迷路は、見頃過ぎになっています。迷路はご利用いただけますが、お花はみんな下向きになってしまいました。

お日様が大好きなヒマワリたち。長雨続きでしょんぼりです。

さらに困ったのがお猿さん。迷路のヒマワリを大量に倒しましたよ。

目的はお花を食べること。定期的に追い払いをしているのですが、隙をついての襲撃です。

こちらはヒマワリ畑のちびっ子ヒマワリ。まだ元気に咲いていますが、後ろの大きなヒマワリはやはり下を向いています。全体的に見頃終盤ですね。
今朝展望テラスの1階で、じっとして動かない小鳥ちゃんを見つけましたよ。最初は何の鳥かわからなかったのですが、後で調べるとオオルリの幼鳥だとわかりました。幼鳥の姿は初めて見ましたよ。

ガラスか壁にぶつかって脳振とうを起こしていたようです。骨折などはしていないようでしたが、しばらく見ていても全然逃げません。

そっと手に乗せてもじっとしています。翼を広げてみると、小刻みに振るわせるだけで羽ばたこうとはしませんでした。

一時的に保護して回復を待ちました。午後になってプラケースをのぞき込むと、口を開けて威嚇します。だいぶ良くなったようですね。

外に出て蓋を開けると、トコトコ歩いた後、パタパタパタと飛んで近くの木へ。

でも枝にとまれず植え込みの中へ落下しました。ちょっと心配でしたが、奥へ奥へと逃げて行ったので何とか大丈夫なようでしたよ。今度からはぶつからないように気を付けてね。
今日も雨が続いているので、雨降りの前に撮影した写真をご紹介します。ミソハギは、お盆や祭事の禊に使われることから禊萩(みそぎはぎ)と呼ばれ、名前の由来になったといわれています。

秋の七草のひとつヤマハギは、マメ科の落葉低木です。古くから萩の名で親しまれ、万葉集では141首と植物の中では最も多く詠まれています。

段々原っぱと野原の間に流れる小川沿いには、オオバギボウシに変わってコバギボウシが咲いています。以前はなかったのですが、上流から種が流れてきて増えたようですよ。

フサフジウツギは園芸種のブッドレアの名前でも知られています。蝶がたくさん集まることから、英名は“Butterfly bush”と呼ばれます。

7月下旬に咲き始めたナツズイセンでしたが、咲き始めると同時にお猿さんの〝ケツ圧〟で押しつぶされてしまいました。毎年お猿さんに目を付けられ、残念な結果になるお花です。
松本圏域の新型コロナウィルス感染警戒レベルがレベル5に引き上げられたことにより、あづみの学校の利用が今日13日から当面中止になりました。玄関ホールはトイレ使用のみ開放しています。

理科教室は、お魚や生き物所だけ照明がついています。

社会科教室は真っ暗です。

昨夜からの雨の影響で、公園内を流れる烏川幹線水路も濁流になっています。

朝からも強い雨が降ったので、「じゃぶじゃぶ池」「ウォーターアドベンチャー」「ニジマスのつかみどり」のイベントも中止になりました。ちょっと寂しいお盆休みの様子です。
カエル大好き〝ルビーちゃん〟。今日はお気に入りのぬいぐるみを見せに来てくれましたよ。展示のアズマヒキガエルたちに「こんにちは がまくんですよ」と紹介してくれました。

当然「ガマせんせい さわらせて」ということで、大好きな大きなヒキガエルをタッチ。「おなか ぷくぷくしてる」と大満足です。

絵本『がまくんとかえるくん』のぬいぐるみを両手に、ご機嫌なルビーちゃんなのでした。

こちらもお馴染みの〝おたまくん〟。13日から理科教室に入れなくなるので、楽しみにしていた金魚を見に来てくれましたよ。まん丸ピンポンパールと、ぷくぷく水泡眼にびっくり。

きれいな色の卵胎生メダカのモーリーにも興味津々。とっても触ってみたいのです。

今日は金魚柄の甚平でご機嫌のおたまくん。昔懐かしいブリキのガラガラ金魚も、うれしくてしょうがないのでした。