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〝風景の扉〟から現れたのは、『花がら摘み戦隊 シルバーズ』の皆さん。つまり植物管理のシルバーさんたちです。休憩時間に集まって、記念撮影をしましたよ。なかなか良い写真ですね。
毎日早朝から夕方まで、植物のお世話をしていただいています。ご年配の皆さんですが、体力は若い人達には負けていませんよ。忍耐強さには頭が下がります。
休園日の今日は、昨日の日曜日よりも良いお天気になりました。安曇野のシンボル、北アルプスの常念岳もくっきり。地元の人たちは親しみを込めて「常念」と呼びます。
今日のお仕事は、花がら摘み。花がらを残しておくと種を作るのに養分を取られ、花付きが悪くなります。また花がらを摘む前と後では、見た目も異なりさらにきれいに見えるのです。
一人では途方もない作業ですが、みんなでやると作業もはかどります。チームプレーで管理してくれているからこそ、美しいお花をお届けすることができるのですね。本当に感謝です。
現在の入口広場の様子です。
大町・松川地区では例年10月中旬が紅葉の見ごろですが、まだ林内は青々としています。
今回は紅葉以外も紹介していきますね。
ハートマークの葉をつけることで知られるカツラ。すっかり秋色に変わりました。
紅葉以外にも秋の深まりを感じるこの頃です。
今朝の最低気温は10℃を下回りました。早朝は雲に隠れていた北アルプスの山並みも、7時頃からは一気に雲がとれて青空が広がりました。久しぶりにコスモスと綺麗な北アルプスの共演です。
コスモス、風景の扉、常念岳山頂。常念岳山頂付近は秋の色に変わってきていますよ。
扉が閉まっている方が存在感がありますが、せっかくなので扉を開けて撮影しましょう。
かなり低い位置で構えると。常念岳山頂も入ります。少し離れてズームにすると、山頂付近も大きく写りますよ。ここに人が入れば完璧です。
いろんな角度で撮影すると、また違った雰囲気になります。色々試してくださいね。
今日は入園無料の日。開園前に、里山文化ゾーンのキバナコスモスを見に行きましたよ。朝から青空が広がり、AZUMINOのロゴもコスモス畑にくっきりと浮かび上がります。
本来は先週末で終わりの予定でしたが、今年は10日ほど生育が遅かったので今週末まで延長しています。それでも先週から比べるとピーク過ぎの色合いになっていますね。
キバナコスモスが見られるのは、明日3日の日曜日までです。 ナノハナの種まきのため、月曜日から刈り取りをします。 見逃さないでくださいね。
田園文化ゾーンのコスモス畑で人気なのは〝風景の扉〟。親御さんは子供達がのぞいている写真を撮りたいのですが、ちびっ子たちはひたすらドアをバタンバタンとするのが楽しいようですね。
写真撮影や犬の散歩、木陰でお弁当など、皆さん思い思いに過ごされていました。明日も晴れ予報です。きれいなコスモスを楽しんでくださいね。
国営アルプスあづみの公園大町・松川地区では、本日10月2日(土)、10月3日(日)に自然サポーターによる河畔探勝ウォーキングを行っています!
予約なし、無料で参加できるので気軽に参加できます。
公園の見どころを熟知した公園サポーターが、普段は入れないエリアまで皆様をお連れします。
【河畔探勝ウォーキング】
①10:00~の回
②13:00~の回
※雨天中止
各回所要時間約2時間
各回先着15名/参加無料/受付:インフォメーションセンター
明日10月2日(日)も開催いたします!参加の際は水分を忘れずに!
また先着順となっておりますので、参加ご希望の方はお早めにお越しください!
皆様のご参加をお待ちしております。
本日から10月に入り、いよいよ園内も秋めいてきました。
入口広場近くのカツラは黄色くなってきました。
私は毎年紅葉シーズンを心待ちにしつつも、気づいたら見ごろが過ぎてしまっていた、ということがよくあります。
私のようになってしまう方が増えないよう、園内の紅葉状況を発信し続けますね。
また、明日10月2日(土)と10月9日(土)は無料入園日となっております。
明日より杣人の家にて北アルプス国際芸術祭の作品展示も行っておりますのでぜひご覧ください。
国営公園の森の中につくられた、山仕事の作業小屋「杣人(そまびと)の家」が舞台。冬の公園を訪れ、森の中の小さな植物に触発されたという作家が、想像の植物をガラスと真鍮で彫刻し、森を飾る。ガラスの部分は、フィンランドの伝統工芸を活性化させようとしている作家と、フィンランドの伝統ガラス職人が一緒に制作する。
小さい子どもが自然の中で感じる魔法のような体験を、作品を通して大人にも再び味わってほしい。
国営公園の森の中につくられた、山仕事の作業小屋「杣人(そまびと)の家」が舞台。冬の公園を訪れ、森の中の小さな植物に触発されたという作家が、想像の植物をガラスと真鍮で彫刻し、森を飾る。ガラスの部分は、フィンランドの伝統工芸を活性化させようとしている作家と、フィンランドの伝統ガラス職人が一緒に制作する。
小さい子どもが自然の中で感じる魔法のような体験を、作品を通して大人にも再び味わってほしい。
紅葉シーズンには一足早いですが、涼しくなり過ごしやすくなった秋の公園で芸術を楽しみつつ、過ごしてみてはいかがでしょうか。
今日はお天気が悪かったので、昨日とおとといの写真です。田園文化ゾーン・段々原っぱのコスモスは見頃になってきましたよ。 お花がいっぱい咲いて、ボリュームも増しました。
今週末は晴れ予報なので、コスモス日和になりそうですね。10月2日は入園無料です。たくさんのお客様が来られますので、感染対策には十分注意をしてお越しください。
こちらは筒状の花びらが、半八重から八重咲になるダブルクリック。八重咲きの大きなお花が開くと、重くて垂れてしまうものもあります。
原っぱの南側では、チョコレートコスモスも咲いています。花色がチョコレート色をしているだけではなく、チョコレートのような甘い香りもします。ぜひ香りも楽しんでくださいね。
白いコスモスに真っ赤なアキアカネがとまっていました。花びらにブローチを付けているようです。
アカタテハよりも一回り小さい、ヒメアカタテハもたくさん集まっています。花から花へとせわしなく移動するので、追いかけながら撮影してくださいね。
ゴツゴツした赤い実は、春に大きな白い花を咲かせるコブシの実。実の形が〝握りこぶし〟に似ているのが名前の由来です。色が赤いので赤鬼の握りこぶし?
実が熟すと中から朱色の種が顔を出しますよ。
マンサクは花をたくさんつけるので「豊年満作」から名づけられたそうですが、当然実もたくさん生るのでまさに豊年満作です。実の間には、来年の花芽がすでに出来ていますよ。
初夏に白い花を咲かせるズミの実は、小さな黄色い目玉おやじがたくさん。検索すると赤い実の写真が出てきますが、公園のズミの実は黄色からオレンジ色に熟すことが多いようです。
葉っぱに隠れていたのはサンシュユの実。見た目にもおいしそうな赤い実は、果実酒やジャムなどに利用されるようですよ。
昨日まで里山文化ゾーンにあった〝風景の扉〟が、田園文化ゾーンにやってきましたよ。こちらはピンクや白、赤などの色鮮やかなコスモスがメインです。
大・中・小、3つの風景の扉を見たお客様は、「どこでもドアがあるよ」。
コスモス畑にしか行けないドアですが、実際にくぐってみると、どこか遠くへ行けそうな気がします。もしかして、本当にどこか別の場所に行ってしまった人がいるかも?
一方こちらは、ガイドセンターから水辺の休憩所へ下る坂道。色とりどりの〝サンパチェンスロード〟ができました。これは段々池にあった水上花壇から移動したものです。
そして園内では、イルミネーションの準備も始まっています。まだ緑の葉が茂る木々に電球を取り付けていきます。イルミネーションは11月6日から始まります。楽しみですね。
「風景の扉」からひょっこり顔を出しているのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。念願のキバナコスモスを見に来てくれましたよ。
里山文化ゾーンのキバナコスモスは、10月3日までご覧いただけます。それ以降はナノハナの種まき準備のため、刈り取り作業を行います。AZUMINOのロゴの横にも、ちゃっかりおたまくん。
頑張って棚田エリアの最上部まで上がると、大きなモグラ塚に遭遇。小さなモグラが掘り出した大量の土に、おたまくんも関心です。
最上段からの眺めには、おたまくんも大喜び。秋の風も気持ちいいのです。
と思ったら、スイッチオフ。今日もモデル撮影の後半はお疲れ気味です。
最初におたまくんが顔を出していた「風景の扉」も、今日の午後に田園文化ゾーンのコスモス畑に移動しました。田園文化ゾーンで楽しんでくださいね。