あづみの学校多目的ホールでは、化石の展示を行っていますよ。
学校で一度は習ったことのある三葉虫の化石は、およそ5億5000万年前の古生代のもの。
みんな知ってるアンモナイトは、2億5200万年~6600万年の中生代のもの。
他にも魚類の化石なども多数展示。明日も開催しているので、興味のある方は見に来てくださいね。
里山文化ゾーンの棚田エリア下段では、ヒマワリ迷路が始まりましたよ。
ヒマワリの開花は3分咲き程度。スタートから南に進行するので、ヒマワリは後ろ向きです。振り返って見てくださいね。
開始早々、最後のゴール地点ではお猿さんがヒマワリがボキボキに。お花もむしって散々、今後要注意です。
かじられていないお花は、タライに浮かべて見ていただきました。
ヒマワリ迷路までは、中央口から第2駐車場、岩原口を経由して、歩いて30分ほどかかります。途中には日陰がありませんので、帽子や飲み物など、熱中症対策を十分にしてご利用くださいね。
今朝は、この夏初めてのミヤマクワガタを見つけましたよ。少し小さめで、2本の脚の先端が欠けていました。
こちらは段々花畑のキリギリス。オスは草むらの中を「ギー、チョン」と鳴きながら移動して、メスを誘います。
腹部に長い産卵管があるのがメス。メスは鳴きませんが、同じく草むらの中に隠れています。
さっそく理科教室の昆虫展示の仲間入りをしましたが、飼育ケースの蓋の裏に隠れてしまいました。
慣れてくると、理科教室にもキリギリスの鳴く声が響きそうです。
今日は30℃を超える真夏日。里山文化ゾーンの水車の水しぶきがかかる所には、アマガエルが涼を求めてひと休み。
すぐ横のアジサイの葉っぱの上でも、暑さを我慢するアマガエルさんの姿。
水車小屋の南側ではソバの花が開花中。白いお花は涼しく感じられますね。
ヒガンバナの仲間のオオキツネノカミソリ。この場所のお花は見頃でしたが、
岩原口近くの大きな群落は、すでに見頃過ぎになっていました。
しばらくは厳しい暑さが続くようです。暑さ対策をして散策してくださいね。
クヌギの樹液に集まるカブトムシ。メスの左の前翅がありませんよ。羽化するときに取れてしまうこともあるようです。
同じ木の前日の様子。日によって、集まっているカブトムシの数が異なります。
別の木では、3匹が仲良く樹液を分け合っています。
こちらの木には、メスばかり集まっていました。
例年は7月中~下旬頃が出現のピーク。8月になると一気にいなくなるのですが、今年はまだ出現が続いています。
もう少し見られそうですね。
先日紹介した段々原っぱの一画に咲くナツズイセンは、数日で咲き揃いました。
倒れているのはお猿さんの仕業。数が少ないので、イタズラが過ぎるのは困りますね。
段々池から流れ出る小川の下の方に、ミソハギの群落を発見。池周辺に咲くミソハギの種が流れてきたようです。
段々花畑のユウスゲ。日中は萎んでしまうので、朝早くか夕方遅くがオススメですよ。
段々池上段の〝サンパチェンスの水上花壇〟は、現在見頃になっていますよ。
雨続きでも順調に生育して、コンテナから溢れるほどになっています。
池周辺のオミナエシとも、きれいな共演を見せてくれています。
時々上がる、水やりを兼ねた噴水も涼しさも演出。
暑くても元気いっぱいのサンパチェンスを、見に来てくださいね。
8月に入ると一気に暑くなりました。公園の夏休みは、水遊びで決まりですね。
段々池の最下段は、大きな〝じゃぶじゃぶ池〟になっています。水深が浅いので、ちびっ子でも安心ですよ。
園路を挟んで、もう一つ小さな〝じゃぶじゃぶ池〟もあります。こちらでは大玉で遊べますよ。
水上アスレチックの〝ウォーターアドベンチャー〟は、池ポチャのハプニングと隣り合わせ。みんなで力を合わせて攻略しよう!
今日、関東甲信地方の梅雨明けが発表されました。長い雨降りもやっと終わり、段々池は賑わい始めましたよ。
信州の子供たちも夏休みになり、『ニジマスにつかみ取り』は大盛況です。
ボクちゃんが頑張って捕まえたニジマスは、地元安曇野育ちです。
焼きあがるのが待ち遠しい女の子。新鮮なので味もひときわです。
待ちに待った梅雨明け。しばらくは晴れの日が続いて欲しいですね。
段々原っぱの一画にナツズイセンが咲いています。古くに中国から渡来し、帰化したとされています。
よく見ると、お花の間にアマガエルさんがいましたよ。今年生まれのちびガエルです。
もっと可愛く写るように、お花の中に入れてあげました。気に入ってくれたかな?
少し離れた所にも、もう少しで咲きそうなナツズイセンがあります。週末から来週にかけて、きれいに咲きそうですね。
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