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師走まで長生き

堀金・穂高地区
2019年12月2日

休園日のあづみの学校理科教室は、水槽や飼育ケースだけ照明がON。テーブルの上にあるのは昆虫の飼育ケースです。

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12月に入ったのに、ノコギリクワガタが生きていますよ。去年は12月半ば過ぎまで長生きしました。

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鳴く虫の仲間、ヤブキリのメス。卵を産んでも生きています。

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〝スイーッチョン〟でお馴染みのウマオイ。こちらもメスですが長生きさん。

12月になっても元気な虫たちを応援しましょうね。

 

p0p0とぷーにゃのバルーンショー

堀金・穂高地区
2019年11月30日

今日は、あづみの学校で『バルーンショー』が開催されました。

公園に毎年来てくれている、バルーンアーティストのp0p0(ポポ)ちゃん。バルーンの全米大会優勝の実力者です。

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今回初参加のぷーにゃさんも、かわいいバルーンをたくさん作ってくれました。

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お馴染みの〝仲良し兄弟〟の2人も見学。カッコいいバルーンの剣を作ってもらいましたよ。

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明日12月1日は、大町・松川地区でバルーンショーが開催されます。参加したいお友達は大町・松川地区にレッツゴー。

 

お掃除するよ

堀金・穂高地区
2019年11月28日

サンタエビの水槽にあるガラスのクリスマスツリー。良く見ると丸い貝がついていますよ。コイソ貝と呼ばれていて、水槽に生える褐藻類を食べてくれます。

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いつもはサンゴ岩についたコケを食べているのですが、時々ガラスのツリーにくっつけるときれいにしてくれるのです。

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白雪姫や小人たちを掃除しているのはオトシンクルス。淡水熱帯魚のお掃除屋さんです。

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白雪姫たちがお気に入りのようで、なぜか反対側のシンデレラにはあまり行きません。

時々シンデレラもお掃除してあげてね。

 

サンタエビ&イルミネーション貝

堀金・穂高地区
2019年11月27日

インド洋から西太平洋のサンゴ礁に生息するシロボシアカモエビ。脚が白いことから英名はホワイトソックス。

クリスマスシーズンになると各地の水族館で〝サンタエビ〟として展示されます。

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いつもサンゴ岩の下に隠れていて見えないので、1匹隔離ケースに入れて見やすくしましたよ。

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南西諸島から西太平洋に生息するウコンハネガイ。

外套膜が伸縮し、反射細胞が光を反射して光って見えることから〝イルミネーション貝〟として人気です。

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不規則に光るので、連写モードで撮影すると良いですよ。

もちろん、動画がベストですね。

 

デンキウナギのクリスマスイルミネーション

堀金・穂高地区
2019年11月26日

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。今年も2尾のデンキウナギが、イルミネーションを点灯しています。

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デンキウナギは体の80%にあたる尾の部分の筋肉で発電します。動くと発電しますが、じっとしていると電気を出しません。

自然下では溶存酸素量が少なくなる水域に生息するため、時々水面に口を出して空気呼吸をする習性があります。

なので、じっとしていてもしばらく待ってくださいね。

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そしてLED電球をつけたり、スピーカーから音を出すには、アンプやラジカセなどが必要です。

水槽内の電極からこれらの機器につなげることで発電の様子がわかりますよ。

 

秋のおすそ分け

堀金・穂高地区
2019年11月24日

紅葉もそろそろ終わり。今年はいつもより少し遅れて秋のおすそ分け。

アズマヒキガエルには、ダンコウバイとオオモミジ、オオシマザクラの紅葉。

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自然ではそろそろ冬眠ですが、理科教室では暖かくして冬を過ごしますよ。

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こちらはサワガニの水槽。イロハモミジとコナラの葉っぱを入れました。

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モミジはあまり食べませんが、コナラの葉っぱは餌にもなるのです。

最後の紅葉狩りを満喫してね。

 

 

へんてこガエル

堀金・穂高地区
2019年11月20日

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の住人〝へんてこガエル〟たち。

マルメタピオカガエルの体の周りには、何やら薄い膜が。カエルは新陳代謝のため時々脱皮をします。脱皮した古い皮は自分で食べるのですよ。

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アマゾンツノガエルは、餌が目の前に来るまで何日も動きません。

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ピンセットでエサを与えると、ものすごい速さでパクッ!一瞬の出来事です。

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アミメスキアシヒメガエルはコオロギを追いかけてパクリ。

ご飯タイムが見られたらラッキーですね。

 

落葉たくさん

堀金・穂高地区
2019年11月18日

休園日の今日は、朝から夕方までかなり強い風が吹き続け、大量の落ち葉が降って来ました。

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あづみの学校の屋外水槽にも、たくさんの落ち葉です。

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お魚さん、秋を満喫・・・などと言ってられません。

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濾過循環の吸込みに詰まると大変です。5つの水槽を2時間以上かけて、落ち葉すくいをしましたよ。

秋の終盤は、毎日落ち葉との戦いです。

 

信州のりんご その6

堀金・穂高地区
2019年11月17日

あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』。先日の50品種から、奇跡の54品種になりました。

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左から、信州りんご三兄弟の「秋映(あきばえ)」、「秋茜(あきあかね)」、秋田生まれの「千秋(せんしゅう)」は、秋のお名前がつくりんごたち。

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黄色いりんごは、左から青森生まれの「もりのかがやき」、岩手生まれの「はるか」、信州りんご三兄弟の「シナノゴールド」

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蜜がたっぷり入った「蜜っ娘(みつっこ)」と「高徳(こうとく)」。輪切りにして食べるのがオススメですよ。

 

信州のりんご その5

堀金・穂高地区
2019年11月13日

あづみの学校・玄関ホールで展示中の『信州のりんご』。

イルミネーションにあわせ、夜9時までご覧になれます。夜は〝ナイトアップル〟になりますよ。

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これまでの最多記録を更新し、50品種まで増殖しました。知らないりんごに、お客様も興味津々です。

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左から地元農園さんオリジナル、卵のような「エッグアップル」、こちらもオリジナル「クラブふじえいじ」、そして最近人気の「スリムレッド」。細長いりんごもあるのです。

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左から「ルビースイート」「ムーンルージュ」「なかの真紅」「ローズパール」。いずれも果肉の赤いりんごです。

様々な品種もピーク過ぎ。サンふじが出始めると、他の品種は少なくなります。いろんなりんごが買えるのも、もう少しです。