あづみの学校理科教室の屋外水槽にあるコナラの木。この中に、何匹のカブトムシがいるかわかるかな?
答えは18匹!
木の裏側や、上の方にいるカブトムシを併せると、20匹以上になりますよ。
他にもカナブンやアオカナブン、スズメバチもやって来ます。教室の中からも、水槽のガラス越しに見えるのです。
木の状態が悪くなると、一気にいなくなることもあります。みんなも公園で、カブトムシの成る木を探してね ヽ(^o^)丿
本日より、あづみの学校理科教室(実習室)にて、『生き物ふれあい体験』が始まりましたよ。
ドクターフィッシュやカブトムシ、アメリカザリガニ、ベンケイガニ、オカヤドカリに触ることが出来ます。
実施期間は、前半が7月31日までと、後半が8月6日~8月25日まで。
夏休み恒例のふれあい体験。初めての人も、常連さんも、生きものたちと仲良くなりましょうね (*^。^*)
長い梅雨寒のあとは、ようやく気温も上がって来ましたが、今度はジメジメ蒸し蒸しの不快なお天気になっています。
それでも夏のお花のヤブカンゾウや、秋の七草のオミナエシも咲き始めています。
そして段々池周辺には、巣立ったばかりのホオジロがパタパタと飛ぶ練習。
最後は、明日から始まる『生き物ふれあい体験』が設置完了。お外がだめでも、あづみの学校で遊んでくださいね。
振替の休園日の今日は、あづみの学校の屋外水槽でカブトムシを発見。
わかりにくいですが、玄関ホールの屋外水槽を裏方から見た所です。
カブトムシがいるのはヤナギの木。シロスジカミキリが開けた穴から、樹液が出ているようです。
去年まではカナブンばかりでしたが、今年はカブトムシがたくさん。
夕方になって水槽のゴミ拾いをしていると、水面に浮かぶカブトムシをすくいましたよ。
水槽周りに来ても、水槽には落ちないでね。
今月20日から理科実習室で始まる『生きものふれあい体験』を前に、現在ふれあい生物の準備中です。
アメリカザリガニは秘密の場所?から、50匹ほど採集してきましたよ。
今年のオカヤドカリは、いつもより大きめ。触る時には要注意です。
カブトムシもコツコツ採集中。
他にもドクターフィッシュやベンケイガニもスタンバイ。もう少し待ってくださいね。
あづみの学校廊下では、夏休み特別企画『あづみの公園昆虫写真展』を開催中。
樹液に集まった、カブトムシやカナブン、オオスズメバチなどの虫たち。
5月中旬~6月上旬頃に、段々池周辺で見られる、絶滅危惧種オオルリシジミ。
他にも公園で見られる昆虫、38種41枚の写真を展示。期間は8月25日まで。昆虫大好きちびっ子のみんな、見に来てね。
ハートとキノコの可愛いネックレス。あづみの学校の、ステンドグラス体験で作りましたよ。
小3のお姉ちゃんは、3歳の頃から遊びに来てくれていました。夏イベントの、のぼりのモデルになったこともあります。
当時1歳の妹ちゃんも、現在1年生。はんだ付けも上手にできました。
3連休初日から元気いっぱいの2人。夏休みも思いっきり遊んでね。
東京から何度も遊びに来てくれる、ヘビーリピーターのお兄ちゃん。夏イベント直前に、一足早く遊びに来てくれました。
理科教室でニジマス水槽を見ていると、水際にカブトムシを見つけましたよ。
ニジマスとお友達になった後は、溺れる前に救出、昆虫展示の仲間入りです。
準備中の昆虫写真展の前でも記念撮影。
明日はニジマスのつかみ取りにも、参加してくれるそうですよ。
体長5㎝ほどの〝アミメスキアシヒメガエル〟カエル展終了後、裏方で飼育しています。
きれいなカエルですが、展示中はいつも土まみれ。他のへんてこガエルたちの陰に隠れて、人気もイマイチでした。
今日は、水受けに入って水分補給?
と思いきや、うんちが出てきましたよ。そのあと、何事もなかったかのように水から上がる、カエルさんなのでした。
昨日で『カエル展』が終了しました。休園日の今日は、早くも撤去作業。
アマガエルなどの日本のカエルは、実習室から理科教室の元の場所に戻ります。
ヒキガエルも棚の下に移動。3方が壁になっているので、こちらの方が落ち着きます。カエルたちもホッと一息。
熱帯のカエルたちは裏方に移動します。次に会えるのは、冬のイルミネーションイベントに合わせて実習室で行われる、『トロピカル クリスマス』の時。
それまでは、のんびりお休みです。
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