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野の休憩所北側のコリウスの花壇。林の中にあるので、見る時間によって日の当たり具合が異なります。草丈も伸びて立体感が出てきましたよ。
コリウスの花壇の北側。野原との間にある小川沿いでミソハギが咲いています。段々花畑に咲くミソハギよりも大きく成長しているようです。
同じ小川沿いにはコバギボウシも咲いています。葉っぱはオオバギボウシのもの。オオバギボウシの間から出ているので紛らわしいですね。
先に咲いたオオバギボウシは、すでに実をつけています。オオバギボウシもコバギボウシもミソハギと同じように、種が小川を流れて増えているのです。
こちらは段々原っぱ一画にあるナツズイセン。例年は10株ほど咲きますが、今年ちゃんと伸びていたのが3株。2株は成長せずに地面スレスレに咲いていました。こんなことは初めてです。ご近所では綺麗に咲いているのにちょっと残念です。
里山文化ゾーン・棚田エリアのヒマワリに集まる虫たち。多く見られるのがクマバチとタイワンタケクマバチです。胸の部分が黄色いのがクマバチですよ。
クマバチは花粉を集めているようです。後脚には花粉団子が出来ています。頭にも花粉が付いていて、夢中になっている様子が可愛らしいですね。
〝札幌八重まるこ〟にとまっているのは、まだ未成熟のアキアカネのようです。特等席でヒマワリ鑑賞。モコモコヒマワリを独り占めです。
〝レッドリングバイカラー〟にやって来たのは、メスのツマグロヒョウモン。ヒマワリと同じような渋い色合いをしていますね。
こちらはツマグロヒョウモンのオス。口吻を伸ばして吸蜜中です。夢中になっていたようで、かなり近づいても逃げませんでしたよ。
ヒマワリの撮影していたら、ズボンにキベリタテハがとまりました。樹液や動物の糞に集まるそうです。汗をかいていたので寄って来たのかもしれませんね。
穂高口南側花壇ではセンニチコウ(千日紅)が見頃になっています。初夏には青いネモフィラが花壇を彩っていましたが、夏はピンクのワレモコウが主役です。
大きなものは草丈80cm程に成長しています。花も密になって一層鮮やかになりました。花に見えるのは苞の部分。丸い頭がたくさん並んでいるようです。
以前植えていたジニア(百日草)が混じっていました。千日と百日のコラボレーション。花色も同じなのが申し合わせたようで素敵です。
変形型の花壇がユニークですね。花期が長いことが名前の由来のセンニチコウ。可愛らしいお花は秋まで咲き続けてくれそうですよ。
こちらは穂高口前の見晴らしの丘。小さかったケイトウが少し成長していました。ゆっくり大きくなって、こちらも秋まで楽しませてくれそうですね。
今朝は西の空に青空が広がりました。里山文化ゾーンのヒマワリは青空を背景に絶好調・・・と言いたいのですが、一部花が下向きになってきました。
横から見ると花が下向きになっているのがわかります。
最も早く咲いたヒマワリ迷路の1段上の花壇。全体的に下向きになっています。花が終わりに近づくと首が曲がったようになるのです。元気のない姿ですね。
ヒマワリ迷路はまだ横を向いています。所々下向きのものも出てきました。
ヒマワリ迷路の一段下〝札幌八重まるこ〟は、花がかなり増えています。こちらはこれからが見頃になりますよ。オレンジ色のモコモコを楽しみましょう。
〝札幌八重まるこ〟の南側の花壇。こちらは今が見頃です。みんなきれいに横向きに咲いています。胸を張って凛々しい姿ですね。全体的には見頃ですが、一部見頃過ぎのものが出始めました。なるべく早く見に来てくださいね。
今朝、開園直後のだんだん池。スタッフが「じゃぶじゃぶ池」「ウォーターアドベンチャー」「ニジマスのつかみ取り体験」の準備をしています。
つかみ取り体験が実施される日は、開園前に養殖場からニジマスが届けられます。スイスイ泳ぐニジマスの中に、ヤマメが混じっていることもあるようです。
網を手に慌ただしい様子のスタッフ。つかみ取りスペースからニジマスが逃げ出すハプニングがありました。捕まえることが出来たかな?
テントの下ではニジマスを焼く準備も行われています。川魚の塩焼きは炭火で焼くのが一番です。 自分で獲って食べるとおいしさも倍増ですね。
つかみ取りが始まると、子供たちの歓声が響きます。すばしっこいニジマスに悪戦苦闘していましたよ。この後の「ニジマスのつかみ取り体験」は、8月23・24・30・31の4日間です。夏休みの思い出に参加してくださいね。
3日続けて里山文化ゾーンのお花の話題です。現在ノリウツギが見頃になっていますよ。場所は堀金口から歩いてすぐの園路沿いです。手前と奥、さらに進むともう1ヵ所ノリウツギの群落があります。
大きな円錐花序が緑から白に変わりました。ボリュームたっぷりの花序は園芸種ならではです。モコモコ感を触って確かめたくなりますね。
昨日と一昨日紹介した、棚田エリアのヒマワリ畑のすぐ近くにあるジニア。園路沿いではヒマワリとの共演。もう1段下にも大きなジニア畑がありますよ。
岩原口近くの斜面では、オオキツネノカミソリも見頃になりました。写真右奥が岩原口。歩いてすぐの所です。ヒマワリを見に行く途中に寄ってくださいね。
かわいいツユクサとの共演も見られました。オオキツネノカミソリとは分類が異なりますが、雄しべが弓なりに出ている所が良く似ていますね。
里山文化ゾーン・棚田エリアのヒマワリ。今朝は雲一つない青空が広がったのですが、撮影に行けなくて昨日の写真です。棚田エリア下の園路沿いの様子から。
最初の写真の奥の方にあるのはバス停のフォトスポット。停留所は「棚田前」の表記。田舎の雰囲気が出ていて、麦わら帽子と虫取り網が似合いそうです。
ヒマワリ迷路の一段下には「花畑前」のバス停とベンチのフォトスポット。昨日紹介した〝札幌八重まるこ〟の前になります。見頃はもう少し先です。
安曇野市街地のある東~南東方向に撮影。朝早くなので逆光になります。朝日が黄色い花弁を透過して、淡くなっている様子も良いですね。
ヒマワリの花の寿命は1週間ほどです。これから咲くものもありますが、早く咲いたものは見頃が過ぎてしまいます。なるべく早く見に来てくださいね。
里山文化ゾーン・棚田エリアのヒマワリは見頃が続いています。一番上のヒマワリ畑を、さらに上から見たところ。後ろ向きでも満開の様子がわかります。
横にまわって見るとこんな感じです。朝日が昇る東の方角を向いて整然と並んでいます。近づくと「ブーン、ブーン・・・」という蜂の羽音が聞こえてきますよ。
ヒマワリ迷路もだいぶ咲いてきました。ゴール近くにある展望台からの撮影です。これ位咲くと、ヒマワリのお顔を見ながら迷路を楽しめますね。
こちらは一般的なヒマワリとは花色が異なる品種。外側の舌状花(ぜつじょうか)と中央の管状花(かんじょうか)が赤みを帯びた〝レッドリングバイカラー〟。日焼けをしたヒマワリのようで、ちょっと逞しい感じもします。
〝札幌八重まるこ〟は、これでもか!という位舌状花が重なります。ボリュームたっぷりで迫力がありますね。 変わったお花のヒマワリも探してくださいね。
日曜日から続いた曇りや雨の天気。今日は4日ぶりに安定した晴れ間が広がりました。雨の後なので湿度は高かったのですが、青空が広がるのは嬉しいのです。
「じゃぶじゃぶ池」や「ウォーターアドベンチャー」にも、子供たちの歓声が戻ってきました。やはり夏休み・お盆休みは、こうでなくちゃいけませんね。
「サンパチェンスの水上花壇」も、陽射しがあると一層鮮やかに見えます。色とりどりのサンパチェンスと木々の緑、青空に白い雲が絶妙のバランスです。
雨の影響で濁っていた池の水も、ようやく綺麗になりました。これくらい透明になると水遊びも安心して楽しめます。サンパチェンスも嬉しそうですね
展望テラスの1階にある〝足水〟も復活。お天気が悪かった分、水温も低めです。今日も多くのお客様に、冷たい足水を楽しんでいただきましたよ。
今日も曇り時々小雨のお天気です。段々花畑では黄色いオミナエシが一番の見頃になっています。紅紫色のミソハギとの共演も見逃せません。
ヒオウギも咲いています。何年も前、最初見つけた時は草丈も50cm程と小さかったのですが、傾いているのを起こすと120cm程にまで大きくなっていました。
ヒメワレモコウに混じって咲いているのはマツムシソウ。独特の形をしたマツムシソウの花と、周囲を埋めるヒメワレモコウとの相性も抜群ですね。
6月~7月にかけて見頃を迎えたウスゲヤナギラン。その頃の花は種になっていますが、茎が折れて脇芽になった先端に、新しい花が咲いていました。
花畑の細園路にはクズの花が落ちていました。ツル性のクズは他の植物を伝って伸びていきます。頭上の木に覆いかぶさったクズの花が落ちてきたようです。
足元にも所々クズが伸びて、細園路を覆っている場所が何カ所かあります。猛暑の影響で成長も良いようです。草刈りをするまで少し除けて歩いてくださいね。