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入口ゲートにクリスマスツリーが登場しました。
高さ約4mの大きなクリスマスツリー。色とりどりのオーナメントと、キラキラ輝くLEDで飾りつけ、一気にクリスマスムードが高まりました♪
クリスマス直前の3連休にはイベント盛りだくさん!詳しくは、ホームページでご紹介していきますので、こうご期待ください。
なお、クリスマスの時期には過去2年、ツインイルミネーションと銘打ち、堀金・穂高地区と一緒にクリスマスシーズンに開催していたイルミネーションですが、今年は時期をずらしてリレー形式で開催します。
大町・松川地区は、1月25日(土)からとなります。皆様のご来園、お待ちしております。
あづみの学校、理科実習室のクリスマス特別展示 『トロピカル クリスマス』 の展示・第4弾がこちら 「ベルツノガエル」 です。
もちろん日本にはいません。 南米大陸中部 (アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル) の熱帯地域に生息しています。
黒い斑紋の間に入る赤と緑の体色が鮮やかで、クリスマスカラーを身にまとっています。
カエルですから好き嫌いがはっきり表れて、見るのも嫌だというお客様も少なくありませんが、「かわいい」「きれい」と言われるお客様もたくさんおられます。
実はこのカエル、ペットとして古くから人気があり愛好家も多いのです。
普段はミズゴケの中に隠れてじっとしていることが多いので、このように全身が見られるのは少ないのですが、キャラクター好きの方ならこのカエルのおもしろさが伝わるのではないかと思います。
お客様が見に来られることを、ベルツノガエルもじーっと待っていますよ (゜_゜)
葉っぱがほとんど落ちて、さみしくなってきた森の中を歩いていると、ハートが付いた枝を見つけました。
これは、ヤマウルシの葉が落ちた跡。
樹液にかぶれをおこす成分が含まれているため、うっかり触ってしまうとかぶれてしまうヤマウルシですが、秋の紅葉がきれいだったり、落葉したらハート型だったりと、なかなか捨てたものではないです。
今朝は公園の池の一部に、薄氷ガ張っていました。
落ち葉が、ガラスに閉じ込められたようです。
12月に入り、本格的な冬の訪れを感じました・・・
ガイドセンターから水辺の休憩所にかけての園路沿いには、手作りのランタンが並んでいます。 最初は公園で作成したものを置いていましたが、少しずつお客様が描かれたランタンに置き換えられています。
あづみの公園のイメージキャラクターの草太(そうた)と木子(もっこ)、自由に描いた絵やメッセージなどが飾られていて、柔らかな明かりが心を温めます。
このランタンは 「みんなで飾ろ!ランタンづくり」 のイベントで作ることができます。
実施日は12月25日までの10:00~15:00。 土日祝日と12月24・25日は10:00〜20:00。 参加費は無料です。
〝ランタンストリート〟 にご自分で描いたランタンが灯ります。 是非ご参加ください!
【光の森のページェント】、最初の演出は〝スターダスト・ストリート〟 ガイドセンターまでの両側には無数の星がきらめき、皆様をお出迎えします。
そして、その途中には大きなハート ♥ お客様がまず最初に足を止める撮影スポットです。
土曜日は一週間の中でも最もお客様が多く、撮影の順番待ちができます。
カップルで撮ればラブラブに。
家族で撮ればポカポカに。
子供たちで撮れば仲良しに。
じいちゃん、ばあちゃんはお元気に。
お一人の方は・・・きっと良い出会いがあるでしょう (^^♪
大きなハートの向こうには、暖かい光が漏れるガイドセンターが森の中に浮かんで見えます。 ワクワクはここから始まります。 明日もハートフルな世界が、皆様をお待ちしております!
耳寄りな情報をお教えします。
それは。。。
11/30(土)と12/1(日)の二日間の「ほうきづくり体験」です。
年末と言えば、大掃除。
大掃除と言えば、ほうきですよね。
そのほうきを手作りしてしまおうと言う訳です。
実は、春から秋にかけて、私達の目を楽しませてくれた、あの「コキア」でほうきを作るのです。
作り方はいたって簡単どなたでもおつくりいただけます。
ご希望の方には、コキアも無料でお分けします。(数に限り有)
詳しくはこちらから
落葉したコナラの木の枝に天蚕(てんさん)の繭を見つけました。
天蚕(ヤママユガ)とは、在来の代表的な野蚕で、クタギ、コナラ、カシワ、シラカシなどの葉を食物として全国の山野に生息しています。
一部の地方では飼育もされていて、公園からもほど近い、安曇野市穂高有明地区では、江戸時代から天蚕の飼育を始めたと伝えられており、今もなお、伝統を守り続けています。
天蚕が紡ぐ天蚕糸は、蚕(カイコ)の紡ぐ絹糸シルクより美しい光沢のある緑色で、強伸力に優れてしわになりにくい性質を持ち、「繊維のダイヤモンド」や「繊維の女王」と呼ばれているそうです。
今回、見つけた繭は、残念ながら手が届きませんでしたが、運がよければ落ち葉の中から見つけることができるかも。