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インフォメーションセンターにクリスマスツリーを設置しました。
今年は大町・松川地区では冬のイルミネーションを開催しませんが、ツリーの足元には雪の結晶型のイルミも設置していますよ。
写真のツリーはインフォメーションセンター内に飾ってありますが、森の体験舎でも別のツリーを飾っていますよ。
また、園内にはモミノキなどの針葉樹がありますので、たくさん雪が降れば、天然のホワイトツリーが見れるかもしれませんね。
今朝は雪が積もっていましたよ。夜中のうちに降ったようです。雪かきも今シーズン初です。
雪が積もったような白い花が名前の由来のユキヤナギですが、紅葉に積もった雪も素敵です。
霧が晴れて陽が当たると、雪もあっという間に融けていきます。
段々花畑は林の影になっているので、比較的雪が残りやすい場所ですよ。
夜間のイルミネーションでライトアップされる、白うさぎを追いかけるアリスも雪の中。
お猿さんの親子もちょっと寒そう。ギューッとしたら暖かそうですね (*^。^*)
今朝は雪が降りました。今季初の積雪です!
お山も街も真っ白。いよいよ冬が来たという感じですね。
といっても、お天気が良いのでお昼前にはほとんど溶けてしまいたしたが。
これから少しずつ雪の量が増えていくと思いますが、公園では1月半ば頃からスノーシューやソリすべりなどの雪遊びが楽しめる時期に入ります。
自然のことなので予測が難しいですが、暖冬ではないという予報もありますので、期待したいところですね!!
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカルクリスマス』の中の〝へんてこガエル〟のコーナー。
パッと見何もいないケースには、アカメアマガエルの解説。良く見ると何かの影がありますよ。
裏側に隠れていました。夜行性なので、日中はこのポーズで全く動きません。
撮影用に起きてもらうと、オレンジ色の手足と青い脇腹が鮮やかです。
真っ赤なおめめは、暗闇では黒目が大きくなります。起こしてもすぐに目を閉じて、お休みモードになるカエルさん。偶然目を開けている所が見られれば、超超ラッキーですね。
あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』は、これまで最高の66品種になりました。今年はこれが限界かな?
今が最盛期のサンふじですが、収穫直前まで袋掛けしていた「ムーンふじ」は、まるでお月様のようです。
年が明けてからの方がおいしくなる「ピンクレディー」、青森生まれで山形県で品種登録された「あまみつき」、収穫直後より、冷蔵保存して来春頃が最もおいしくなる「春明(しゅんめい)」
以前紹介したアルプス乙女やクラブふじよりも小さい「ゴージャス」。でっかいスタークジャンボと比べると、その差は歴然。
長野県中野市生まれの「いろどり」は、真っ赤な果肉が特徴です。とってもおいしそうですね。
ガイドセンター前にあるウェルカム花壇。かわいいパンジーたちがお出迎えです。
何気ない草?ではありませんよ。これはヒガンバナの葉。花が終わると葉が出て、翌年の春ごろに枯れます。
ガイドセンターやあづみの学校周辺には、アズマシャクナゲの大きな冬芽。春にピンクのお花を咲かせます。
マユミの実を食べに来たのはシジュウカラ。たくさん集まると賑やかです。
そして河畔の広場のマシュマロドームは、これからの時期は凍ってしまうので、来年の春までお休みになりました。
作成中の干支サンドアートはもうじき完成!
12月5日(土)からお披露目スタートです!
年賀状の写真にも使用できるように、「謹賀新年」などの文字も付属する予定です。ぜひ記念撮影にご利用ください♪
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一方、北アルプスは北から南にかけて、次々と雪化粧が広がっています。
昨年は12月下旬に、公園で積雪がありましが、今年はどうなるのでしょうか。予測が難しいところです。
クリスマスあたりにロマンチックな「白い森」が見れると良いですね。
今日から12月。この時期はお客様も少なめになるので、理科教室ものんびりご覧いただけますよ。
餌の日に当たると、お魚たちのもぐもぐタイムが見られることも。
1匹だけ残ったメスのカブトムシ。もう動きも鈍くなり、あとどれくらい生きられるかな?
小さいタイプのオスのノコギリクワガタも1匹残っています。
特別展示『トロピカル クリスマス』のアカトマトガエルは、餌を食べた数日後にウンチをプリッ。
サビトマトガエルも負けじとプリッ。理科教室の仲間たちは、師走になってもマイペースですね。
昨日の朝の写真。前日は雨が降った公園ですが、山の上は雪化粧です。
朝の気温も低くなり、これからは晴れていてもあまり気温が上がらなくなります。
寒くなるとやって来るのがダイサギさん。池の中をじっと見つめ、餌を探しているようですよ。
相変わらずマイペースなお猿さん。発情期の今の季節、なぜか公園に居座り続けます。
「おっさるー!」と呼びかけても、この冷たい表情。
冬の晴れた日には、お猿さんのように公園でのんびりしましょうね。
ガイドセンターから水辺の休憩所へ下る坂道の途中では、たくさんの冬芽が見られますよ。
コブシの冬芽は、銀白色の毛に覆われているのが特徴。
ネバネバの粘液に覆われているのはトチノキの冬芽。
ハンノキは長く垂れ下がっているのが雄花序。その枝の付け根にある小さい芽が雌花序です。
早春に最も早く咲くマンサク。一部黄色い蕾が見えていますが、大部分の冬芽はまだ硬く閉じています。
その中に1輪だけ咲いているマンサクを見つけましたよ。春を待ちきれなかった、慌てん坊さん?