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とんぼのめがね

堀金・穂高地区
2022年8月13日

とんぼの めがねは みずいろ めがね

あおい おそらを とんだから とんだから

とんぼの めがねは ぴかぴか めがね

おてんとさまを みてたから みてたから

とんぼの めがねは あかいろ めがね

ゆうやけぐもを とんだから とんだから

 

お盆休み

堀金・穂高地区
2022年8月12日

お馴染みの〝ちーたん〟が手にしているのは、夏のワークショップで作ったシャカシャカキーホルダー。昨日のあづみのブログを見て「クラフトやりたい!」と来てくれました。

カニの形のケースにビーズなどの小物を入れて、レジン液で蓋をします。レジンを硬化させるライトを当てて固まれば完成です。小物を入れすぎて、あまりシャカシャカしないのはご愛敬です。

※ワークショップの出店は日によって異なります。ご了承ください。

社会科教室で見ているのは紙芝居。いろんなお話の中から、リクエストに応じて上演してくれます。選んだのは「ネズミの嫁入り」です。子供の頃に一度は聞いたことがあるお話ですよ。

お盆にあわせて社会科教室では、安曇野で古くから伝わる盆棚の展示もしています。地域によっても少しずつ違うお盆の風習。ご出身地域の風習と比べてくださいね。

帰る前には、ケータリングカーのかき氷も食べました。注文してから出てきた大きさにビックリ。一人で食べきれるかな?明日は台風が接近します。雨が降ったらあづみの学校で遊びましょう。

 

夏のワークショップ広場

堀金・穂高地区
2022年8月11日

あづみの学校の玄関ホールでは、今日から『夏のワークショップ広場』が始まりました。バルーンアートの製作など、楽しいクラフト体験が盛りだくさんです。

ガラス瓶に入った苔リウム作り。

タイルや貝殻で、コースターやブローチなどを作ります。

レジンやビーズで作るシャカシャカキーホルダー。

ストライプやブレスレットを水引で作ります。

他にもシュワボム作りなどもありますよ。期間は8月14日まで、時間は10:00~15:00です。夏休みの思い出に、親子で参加してくださいね。

 

水の流れ

堀金・穂高地区
2022年8月10日

常念岳を源流とする烏川から取水をしている烏川幹線水路。真夏でも水温は15℃ほど。水路に架かる橋の上は、涼しい風が心地よく吹き抜けます。

水路からは階段状に池へと流れ込みます。階段下の展望テラス1階も冷風が流れ込むため、水の流れ落ちる音を聞きながら読書をする方もおられますよ。

じゃぶじゃぶ池に到達する頃にはだいぶ水温も上がっていますが、それでも足を入れるとひんやりします。池にはメダカや水生昆虫なども暮らしています。お友達になってくださいね。

水路の水は、あづみの学校の屋外水槽にも使われています。水路の水が澄んでいると、水槽の水もきれいです。晴れていると木漏れ日が差し込んで、自然の川を切り取っているようです。

こちらのお魚はウグイ。手前の大きな個体は昔から飼育している成魚です。奥にいる小さな群れは水槽で生まれた子供たち。時間帯によっても見え方が違ってきますよ。

 

メダカの出産

堀金・穂高地区
2022年8月9日

夏休み特別展示『かわいいメダカと金魚ちゃん』。今朝、胎生メダカの仲間の〝ハイランドカープ〟が稚魚を生みましたよ。卵を産めば産卵ですが、稚魚が生まれてくるので出産ですね。

オスは、青とオレンジがメタリックに輝く体色をしています。臀鰭(しりびれ)が交接器になっているので、メスと交尾をします。

メスはご覧の通りの地味子ちゃん。今回稚魚を生んだメスとは別の個体ですが、お腹が黒くなっているのは中で稚魚が育っているようです。稚魚はお腹の中で「へその緒」のような器官でつながっていて、母親から栄養をもらって育ちます。

生まれた稚魚は15匹、大きさは1㎝ほどもありました。親の大きさが5㎝位なのでかなり大きいですね。生まれてくるときには「へその緒」は無くなっているそうですが、まだついている個体もいました。大丈夫でしょうか?

グッピーやプラティのような仔魚を生む卵胎生メダカは良く知られていますが、稚魚を生む胎生メダカはあまり知られていません。無事に大きくなってくれるといいですね。

 

手持ち花火と光るおもちゃ

大町・松川地区

サマーイルミネーション期間中は、手持ち花火をお楽しみいただけます!


お子様連れのご家族でも、カップルでもお楽しみいただけますよ。

↓手持ち花火広場の詳細はコチラ↓

また平日限定で、甚兵衛や浴衣を着てご来場いただいたお子様には「光るおもちゃ」をプレゼント!

各日(平日)先着100個となりますので、ご了承ください。

 

ヒマワリ✿見頃

堀金・穂高地区
2022年8月8日

里山文化ゾーン・棚田エリアのヒマワリが見頃になりました。ヒマワリ迷路の南側にも2面のヒマワリ畑があります。写真は脚立に上って撮影したので、だいぶ上から見た風景になっています。

見頃のピークは、今月中旬頃までの見込みです。あまり遅くなるとお花が終わってしまうので、早めに見てくださいね。繰り返しますが、熱中症対策を十分にしてご覧ください。

同じ里山文化ゾーンの堀金口北側のジニア畑。棚田エリアのジニアも見頃ですが、こちらもお花がいっぱいです。園路の向こう側にはノリウツギも咲き始めました。

先月、先に咲いたノリウツギは自生種です。こちらは花のボリュームがたっぷりの園芸種。白く目立つのは萼(がく)の部分。虫たちがまだ集まっていないので、開花はこれからです。

ジニアの近くで見つけたのはニホンアマガエル。モデルになってもらおうとお花に乗せたところ、左目が無いのに気づきました。生まれて1年ほどの大きさ。ここまで無事に成長したのには感心です。

 

お魚見に来たよ

堀金・穂高地区
2022年8月7日

いつもお馴染みの〝ちーたん〟が遊びに来てくれました。ちーたんは常連さん。お家も近いので、少し時間があると顔を見せてくれるのです。暑いので、今日はあづみの学校の中だけ見学です。

理科教室(実習室)で開催中の、夏休み特別展示『かわいいメダカと金魚ちゃん』。お魚さんたちにご挨拶。お気に入りお魚を教えてもらいましたよ。

卵胎生メダカの〝ソードテール〟は、仔魚(しぎょ)を生んだ経験のあるメスでも、性転換してオスになることを教えてもらいました。「ふーん・・・」。まだ難しいですね。

日本の変わりメダカはガラス鉢でコレクション。これならお家でも飼えそうです。因みに、メダカは室内で飼うと卵を産まなくなります。繁殖を目指すなら、屋外で飼育しましょう。

〝カエラー〟のちーたんは、もちろんカエルたちも見逃しません。仲良く水受けに入るヤマアカガエルを見て、「ちーたんもお家で、みんな一緒に入るよ」。くれぐれもカエルと一緒に入らないでね。

 

何がいるかな

堀金・穂高地区
2022年8月6日

今日は、あづみの学校周辺を散策。まずは屋外水槽の植え込みにあるコナラの木に、カブトムシのペアを発見。去年カブトムシがたくさんついた木ですが、今年は少ないまま終わりそうです。

須砂渡口(現在閉鎖中)近くの林の中はセミの大合唱。セミが鳴いていなくても木の幹を探すと、あちこちにセミがついています。日中でもヒグラシがたくさんいますよ。

段々花畑では、重くなって倒れているユウスゲがありました。時間は15:30頃。すでに開いているお花がたくさんありました。ユウスゲの花をまとまって撮影できるのはラッキーです。

花畑ではキリギリスが鳴いています。鳴き声のする方を探すと、多くは草むらの中で鳴いています。さらによく探せば、葉の上にいたり、歩きながら鳴いているキリギリスを見つけることもできます。

少し前にミソハギとオミナエシの共演を紹介しましたが、同じ植え込みの反対側には、キキョウとユウスゲも一緒に咲いていました。4種のお花のカルテット、見逃さないでくださいね。

 

トランスフォーム

堀金・穂高地区
2022年8月5日

今日も早朝から芝刈り作業が行われています。夏は草が伸び放題。広い公園内を順番に芝刈りしても、全部やった頃には最初の場所がすでに伸びているのです。

段々原っぱの形にあわせて芝刈り機を運転します。 外側から内側へと刈っていきますよ。 木を避けたりするとカーブを描いて走ります。きれいに合わせるのは熟練の技ですね。

野の休憩所前には、サンパチェンスとコリウスの花壇。お花があるの和みますが、作業中はよそ見していられません。原っぱをグルグル周って芝刈り作業は続きます。

芝刈り機の後ろにあるカゴが満タンになったら、トラックの荷台に積み込みます。ここで芝刈り機はトランスフォームしますよ。バックで近づいていくと、カゴがウィーンと伸びていきます。

いっぱい伸びるとカゴが開いて、草がドサーっと降ろされます。またカゴを元に戻して作業は続くのです。暑い日が続きます。熱中症にならないように芝生で遊んでくださいね。