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キクザキイチゲです。10cmほどの小さなお花なので、よく探してみてくださいね。レストラン近くに咲いていますよ。花の色は、淡紫青色から白色があります。
木々にも小さな花が咲いてきました。
桜のつぼみも膨らんできました。開花ももうすぐでしょうか。
今年も桜餅づくり開催します!
桜の葉ってほんといい香りですね。。。
公園の桜はまだですが、桜餅食べて、味覚で一足早く春を感じましょう。
4/6(日)11:00~
あづみの学校社会科教室にて
定員 20名様
公園では、ものすごいスピードで草花が咲いていますよ。
アオイスミレは春先に最初に咲くスミレです。 名前は葉の形が 「葵の御紋」 で知られるフタバアオイの葉に似ていることから。 少しうつむき加減に咲く恥ずかしがり屋さんです。 野原大玉遊びの近くで咲き始めました。
オオイヌノフグリはヨーロッパ原産の帰化植物です。 とても可愛らしく人気があります。 こちらは青空に向かって 「コンニチハ!」 と元気に咲いています。 園内各所で見られます。
繊細な花をつけるのは、ユリ科のショウジョウバカマです。 猩猩 (しょうじょう) は中国の伝説上の生き物。 赤みを帯びた花が猩猩の顔、葉を袴に見立てて名づけられたそうです。 烏川沿いの細園路で咲いています。
みんな小さい花なので、うっかり通り過ぎないよう散策してくださいね。
今日は少し前の出来事をご紹介します。
あづみの学校の横を流れる小川にやって来たのはニホンザル。
水量の減った川で石をひっくり返し、何かを探して食べていました。
サルたちが立ち去った後、同じように川石をひっくり返すと、たくさんの川虫がいたのです。
川虫はカゲロウやカワゲラ、トビケラなどの幼虫です。
カゲロウの仲間の幼虫。
カワゲラの仲間の幼虫。
ヒゲナガカワトビケラの幼虫は、珍味〝ザザムシ〟としても知られています。
昔 「サルの川干し」 と言って、サルが川石を積み上げ、水の引いた川から魚を捕まえて食べる、という言い伝えがあったそうですが、実際は川虫を食べていたのかもわかりませんね。
子ザルもお母さんと一緒に餌探しです。
普段はあまり見ることのない、貴重な光景なのでした (^。^)