里の雪はとけてしまいましたが、公園にはまだ少し残っています。 そりゲレンデは、「アルプス広場」が滑走可能となっています。
スキーウェアでなくても、気軽に楽しめるくらいの雪の量です。 ちょっとした雪遊びに、お立ち寄りください。
◆そりゲレンデ情報◆◇
×アルプス大草原:滑走不可
○アルプス広場:滑走可
◇◆キッズボードパーク◆◇
×滑走不可
◇◆スノーシュー◆◇
×利用不可
◇◆歩くスキー◆◇
〝チュチュチュー!〟キッシング・グーラミィの決定的瞬間を撮影しましたよ。
今年はなかなかチュッチュしてくれなかったのですが、水槽の水草も茂りようやく縄張りを意識し始めたようです。何度も言いますが、オス同士のけんかです。
「おい、お前邪魔だよ」「なんだよ文句あるのか」・・・前触れはこんな感じ。
ケンカしてるけど可愛いチュッチュ。あづみの学校の理科教室に見に来てねー。
公園の積雪は日に日に少なくなり、雪が解けた地面には溝や穴が現れています。
これは、アカネズミやモグラの仲間のヒミズが掘ったトンネル。トンネルを仲良くシェアしていることも多いようです。
こちらは以前撮影したアカネズミの親子。アカネズミは引っ越しの時、子ネズミにお尻を噛みつかせて運ぶ習性があります。ピョンピョン飛び跳ねても、しっかりくっついているのには驚きです。
生きものたちも、春が近いのを感じているようですね。
丸く膨らんだロウバイの冬芽。黒いのは去年の実。3月中旬頃から咲き始めます。
寒さの影響で、まだ硬い冬芽の白梅。来月中旬頃から咲きそうです。
駐車場のアセビの冬芽もまだ小さめ。3月が楽しみ。
早くから大きな冬芽のアズマシャクナゲ。お花は4月頃です。
みんな咲くのが待ち遠しいですね。
まだ、2月なのに、園内の雪は少なく、芝生が見えています。
それでも、アルプス広場のそりゲレンデは滑走可。 まだまだ、そり遊びをお楽しみいただけます!
森の中の雪はかたく締まって、長靴やスノーブーツなどで歩ける程度。 スノーシュー・歩くスキーで移動できる範囲も限られています。
今年はこのまま春になってしまうのでしょうか・・・。
△利用可
見た目は木の実のように見えますが、これはハンノキの花。
長く垂れ下がっているのが雄花序(雄花)で、その付け根にある小さな楕円形のものが雌花序(雌花)です。花序には隙間が出来て、開きかけのようですよ。
こちらは1月4日の写真。隙間はなく、まだ固い状態です。
ちょっと変わったお花ですが、実は〝ハンノキ花粉症〟があるそうです。鼻がムズムズする方は、少し離れて観察しましょうね。
小さなお魚がわかりますか?段々池でメダカを見つけましたよ。
冬の間、全面凍った氷の下でじっと耐えていたようです。
一部氷が融けている所で見られました。
池に流れ込む水路の水はまだ0℃前後。メダカたちも、もうしばらくは我慢が続きますね。
ボールを転がしてアイスクリームをつくろう!「コロコロアイスクリーム」を開催しました!
2重構造のボールを使って、内側にアイスクリームの材料、もう外側に冷やして固めるための氷と塩を入れます。
そして、ゴロゴロ転がします。
10分ほど、転がすと、アイスクリームの完成!!
今回は、食体験の「りんごピザ」との相性もぴったり。おいしいおやつができました(*^_^*)
『indoor garden ナノハナの庭』、最終日の今日はナノハナのプレゼント。
満開のままフィナーレを迎えられ、たくさんのお客様にナノハナをお持ち帰りいただくことが出来ました。
脇から蕾が出ているものは、上手に管理するともうしばらくお花を楽しめます。
そして、里山文化ゾーンでは4月下旬から5月上旬にかけて、500万本のナノハナ畑が見られますよ。どうぞお楽しみに。
今日は、晴れています!
昨日の雪は2cmほど積もりましたが、日当たりのよいアルプス大草原のそりゲレンデは、まだまだ雪不足で滑走不可です。
アルプス広場は、滑走可能です♪
○滑走可
« 前のページ|次のページ »