休園日の今日はのんびりムード。あづみの学校のドアの外にはカルガモさん。
段々池周辺の草刈りで、こちらに来たようです。足ふきマットが気持ちいい?
野の休憩所裏にはキジの姿。あまり近づかなければ、お食事姿が見られます。
穂高口ゲートの木陰には、おねむの猫ちゃん。みんなのんびりです (*^。^*)
あづみの学校のニジマスや信州サーモンの水槽。陸場にはオオルリシジミの姿。
屋外水槽に植えている、クララの所にやって来ましたよ。翅はかなり擦れて、色も薄くなっています。
クララの花芽には、ちゃんと小さな卵が産んでありました。来年に続くといいですね。
夕方、段々池にも見に行きましたが、今日は1頭も見つけられませんでした。
今年のオオルリシジミは、そろそろ終わりのようです。
あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』
開催初日から、たくさんのお客様に見学していただきました。
公園の段々池で繁殖している、ヤマアカガエルのオタマジャクシも仲間入り。中には後足が生えてきた子もいますよ。
こちらがお母さん。普段は森の中で暮らしているので、なかなか見る機会の少ないカエル。今の時期ならではの親子展示です。
カエルの親子を、親子で見に来てくださいね (*^。^*)
シャーレ―ポピーの見頃は過ぎました。
その代り、カリフォルニアポピーが咲き始めています。
ハナビシソウとも呼ばれ、鮮やかなオレンジ色で、さかずきのように大きく開いた花が特徴です。
見頃は6月中旬までとなりそうです。
6月は梅雨の季節。そう、雨降りが大好きなカエルたちが主役。
と言うことで、あづみの学校理科教室(実習室)では、特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』を開催します。
普段から理科教室に住んでいる日本のカエルと、イルミネーションイベント限定の熱帯地域のカエル、11種約30匹を一挙に展示。
さらに、かわいいカエルグッズもたくさん展示しますよ。期間は7月9日(日)まで。
「ジメジメ梅雨は嫌い」なんて言わないで、可愛いカエルたちを見に来てくださいね ヽ(^o^)丿
ランプのような形が可愛い、エゴノキの白い花が咲き始めましたよ。
そして最近続出しているのが、エゴノキの葉っぱクルクル事件。犯人はだぁれ?
揺卵を作ったのは、エゴツルクビオトシブミのお母さん。中には卵を産みます。
こちらはヒメクロオトシブミ。コナラなどの葉っぱをクルクルするそうですよ。
見晴らしの丘のリナリア(ヒメキンギョソウ)。大きくなって花色も鮮やか。
手のひらサイズのでっかいお花は、オリエンタルポピー。毎年咲くのが楽しみ。
シャスターデージー。リナリアの周りには、これからいろんな花が咲きますよ。
最後は段々池周辺のオオルリシジミ。少ないですが、まだ見られますよ。
昨日段々池にいたカルガモのペア。今日はあづみの学校横の小川でお食事。
1羽は川虫を探しているようです。
もう1羽は川岸の植物の先端をパクパク。
スゲの仲間の実を食べていたようです。
カルガモがいたら観察してくださいね (*^。^*)
問題です。僕たちはどこにいるのでしょうか?わかるかな、グワァッ!
正解は、右手前の石の上。カルガモちゃんだよ。
そしてもう1問。私はどこにいるのでしょうか?わかるかな、パタパタ。
正解は左上の山の尾根。蝶ヶ岳の雪形〝白蝶〟ですよ。出来たかな?
この時期、お天気の日はハルゼミが大合唱。とっても賑やかに鳴いていますよ。
セミの中で最も早く出現し、鳴きはじめます。梅雨前からの大合唱に、BGMと勘違いするお客様も。
それもそのはず、小さいうえに高い木の上で鳴いているので、なかなか見ることが出来ないのです。
それでも林の中には、ハルゼミの脱皮殻がありますよ。
そしてこちらはシロテンハナムグリ。越冬明けの成虫が、ハルニレの樹液に集まっています。
夏まで待てないちびっ子たち。公園の虫たちを探してね ヽ(^o^)丿
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