3連休、最後のイルミネーションです。段々池の氷と残った雪が、夕方のイルミネーションを明るくしてくれます。
昼間は明るいアイスチューリップ。
夜間は窓の外の暗い背景が、お花を一層引き立たせてくれます。
チューリップがガラスに映るので、お花が2倍に増えたようですよ。
明日からの3連休を控え、アイスチューリップは絶好調です。
テレビや新聞で紹介していただき、連日多くのお客様がご来園。
会場は天窓を開けているので少し寒いですが、温度調節をしてお花を長持ちさせています。
そして明日から3連休は、最後のイルミネーションです。夜のチューリップも3連休のみ。寒くてもみんなで見に来てね。
今朝も-10℃を下回り、日中も氷点下の真冬日になりました。寒さが続きます。
雪が少ないので、つららもちびっ子。ヒノキやツバキの葉をコーティング。
こちらは、あづみの学校多目的ホールのアイスチューリップ。ボリュームたっぷり、八重咲き品種が開いてきましたよ。
週末に向け、お花の状態も日々良くなっています。1度だけでなく何度も見に来てくださいね。
今朝はうっすらと雪が積もりましたよ。
昼前からは曇り空になったので、最高気温も0℃に届かない真冬日となりました。
気の早いマンサクは、ちょっと後悔?
あづみの学校理科実習室では、昨日から特別展示『トロピカル クリスマス』の撤去に入りました。残すはへんてこガエルたち。明日には裏方に戻せそうです。
オープンから1週間、アイスチューリップのお花がずいぶん成長しましたよ。
今日は朝から水やりです。4000鉢一つ一つに水をやるので、とても大変です。
おかげでお花も活き活き、潤いました。
お花はこれからも大きくなります。今週末はさらにきれいになりそうですね。
英語でニホンザルは正確には“Japanese macaque”と呼ばれますが、猿の仲間では世界で最も北に分布することや、雪の温泉につかることが話題になり“Snow monkey”とも呼ばれてます。
ネムノキの実を食べている子猿ちゃん。
丈夫な歯でクルミも噛み割ります。
そんな貴重なニホンザル。いつもいるわけではありませんが、雪の中で見られるのも、あづみの公園ならではですね。
今日は〝リアルおやゆび姫〟ちゃんが、アイスチューリップを見に来てくれましたよ。
去年のアイスチューリップのテーマ「おやゆび姫」がニックネームの由来です。
昨日も来てくれたお兄ちゃんは冬休みを安曇野で満喫して、最終日の『トロピカル クリスマス』を見て東京に帰ります。
サンタエビも最後の脱皮をしてお別れです。期間中、たくさん見に来ていただき有難うございました。
昨日のブログに登場の、仲良し姉妹のお友達のお兄ちゃん。今日は1人で来てくれましたよ。冬休みが終われば東京に帰ります。
あづみの学校玄関ホールでは、勇壮な太鼓の演奏。明日も16時からありますよ。
そして理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』は、明日で終了です。
イルミネーションは明日と、堀金・穂高地区のみ来週12~14日の3日間です。
お間違いなく。
冬休み真っ只中の昨日〝仲良し姉妹〟の2人が来てくれましたよ。お正月らしく、妹ちゃんは元気に凧揚げです。
お姉ちゃんは藁のイノシシと記念撮影。
餅つきにも挑戦。ペッたんぺったんの後は、おいしいお餅をモグモグ。
アイスチューリップにイルミネーションも見て、盛りだくさんの冬休みの1日でした。
昨日から始まりました『Indoor Garden アイスチューリップの庭』
今年はアンデルセン童話「マッチうりの少女」のストーリー仕立て。皆さんご存知の通り、悲しいお話です。
物語の主人公は、雪の降りしきる大晦日の夜に街角でマッチを売る一人の少女。物語を読みながら進むと、最後にチューリップの庭が現れます。
写真を撮りに行くたびに涙が込みあげてきますが、夜のチューリップはイルミネーション期間限定です。ぜひ見に来てくださいね。
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