今日は久しぶりの雨降り。あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』のカエルたちも、朝から雨の気配にワクワク、ウキウキ。
カジカガエルたちは、水受けから顔お出して様子を伺います。
低気圧が近づくと、鳴かずにはいられないニホンアマガエル。〝雨(あま)鳴き〟が名前の由来。
臨戦態勢はシュレーゲルアオガエル。雨降り大歓迎だケロッ!
今朝、今年初めてのカブトムシを発見しましたよ。去年は暖冬の影響で、5月14日と異例の速さでしたが、6月の出現は例年並みです。
モシャモシャのクリの花に集まるのは、シロテンハナムグリ(左)とマメコガネ(右)。
ハルニレの樹液には、またまたシロテンハナムグリとスジクワガタ。
明日は雨の予報、カブトムシさんはどこかで雨宿りするのかな?
ガイドセンター前広場の植え込みの中にひっそり咲いているササユリ。
恥ずかしながら、こんなところにあった?
こちらは、あづみの学校西側の林間にあるササユリ。木漏れ日を受けてきれいですね。
全部で4株開花。あと何株咲くかな?
梅雨入りしても安曇野はお天気続き。北アルプスの残雪も少なくなりました。
公園の中を流れる烏川幹線水路。雪解けの冷たい清流が勢いよく流れます。
常念岳の雪形〝万能鍬〟は、働きすぎて先端が無くなりましたよ。
蝶ヶ岳の〝白蝶〟も、胴体が出来て完成形。雪形もそろそろ終わりですね。
今日は松本縄手通りの〝かえるまつり〟が開かれたケロ!通りにあるカエル大明神では、神聖な神事が行われたケロ!
今年はお天気にも恵まれ、去年よりもたくさんの〝カエラー〟で賑わったケロ!
カエルグッズのお店はもちろん、素敵なカエルアートも楽しめたケロ!
明日は仮装した子供たちによる〝ケロウィン〟も行われるケロ!そして帰りには、あづみの公園の〝カエル展〟を見て帰るケロ!
あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』
1週間前にモリアオガエルが産んだ卵塊から、オタマジャクシが出てきましたよ。
池の上の木の葉に泡状の卵塊を産んで、孵化すると水の中に落ちるのです。
モリアオガエルのお父さんとお母さん。ユニークな繁殖をするカエルさんです。
そして明日と明後日は、松本縄手通りの〝かえるまつり〟が開催されますよ。
かえるまつりに参加した後は、あづみの公園のカエル展を見に来てくださいね。
今日は堀金・穂高地区のブログで、勝手に大町・松川地区の話題。ややこしくてゴメンナサイ。
先日、まゆみ池のオタマジャクシの話題をお届けしましたが、大町・松川地区にある小さな池にもオタマがたくさんいましたよ。
右半分の黒い塊は、アズマヒキガエルのオタマジャクシ。
集まりすぎて、何が何だかわからない状態です。
端っこを見ると、やっとオタマジャクシの姿がわかりますね。
ヒキガエルのオタマ、うらやましい。堀金・穂高地区にも産卵に来てくれないかな?
ヤマアカガエルのオタマジャクシが成体へと変態中。エラ呼吸から肺呼吸に。
手足が生えて、長かったしっぽも短くちょびっとに。お顔もカエル顔です。
こちらは1年たった可愛いチビガエル。食べ物も雑食から昆虫食になるのです。
以前、アズマヒキガエルの産卵の様子をお届けした〝まゆみ池〟
産卵から1ヶ月、水面にはたくさんの黒い影。何がいるのかな?
泳いでいるのは、たくさんのオタマジャクシ。大人に比べ、とってもちびっ子。
うじゃうじゃ、真っ黒オタマ。みんな大人になれるかな・・・
段々花畑ではウスゲヤナギランが咲き始めましたよ。風に揺れる姿が素敵。
チダケサシの園芸種、アスチルベ。
周囲に甘い香りを漂わせるのはノイバラ。ツユムシ?の幼生のおまけつき。
カラフルな実はウワミズザクラ。ツキノワグマの大好物、公園には出ないでね。
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