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10月もあと少し。公園の紅葉も順調に進んでいますよ。お天気の日は、紅葉も一層きれいに見えますね。
こちらのイロハモミジは、みんな足を止めて写真撮影をします。
あづみの学校前のハウチワカエデ。緑から黄色、赤へと徐々に色を変えていきます。
下から見上げるとグラデーションがとってもきれいです。
葉っぱの大きいオオモミジも、きれいなグラデーションを見せてくれます。
綺麗な紅葉を見つけたら、下から見上げてくださいね。
ゲートを入ってすぐ左手にあるカエデ(もみじ)が見頃です!
すでに紅葉しているカエデもいくつかありますが、ここのカエデが今一番きれいに色づいていると思います。
ゲートを入っていらしたお客様からも歓声があがっていますよ*+.
大町・松川地区は入口の方が標高が高く、公園奥側が標高が低くなっています。なので、紅葉も入口から奥にかけて段々と色づいていきます。
デイキャンプ場も紅葉が見頃ですが、カエデなどは色づき始め、といったところでしょうか。
紅葉といえば、カエデが代表的ですが、落葉広葉樹の黄葉もオススメですよ*+.
穂高口ゲート南側のコキア坊やたち。少し前までは見頃だったのですが、良い所でもこれくらい。
全体的に茶色くなって、見頃を過ぎてしまいました。〝ホウキギ〟の和名の通り、後はほうきになるだけ?
こちらは昨日撮影の写真。前日の雨が山では雪になり、冠雪の北アルプスが見られましたよ。
段々池周辺では、イルミネーションの準備も最終段階。今年のテーマは『不思議の国のアリス』です。
来月のイルミ開始が待ち遠しいですね。
大好きなミニカーを真剣なまなざしで見ているのは、〝リアルおやゆび姫〟ちゃんの弟くん。最近はヘリコプターにはまっているそうですよ。
おやゆび姫ちゃんは、ステンドグラス作りに挑戦。可愛いストラップが出来ました。
段々原っぱに、少し残っていたコスモスの前で記念撮影。弟くんは、太陽が眩しくて目が開けられません。
園路沿いに、工事に使われるショベルカーを発見。なぜかショベルカーの写真はNG。ご機嫌斜めになってしまいました。
おやゆび姫ちゃんが集めたモミジの葉っぱに、可愛いカエルさんをトッピング。
そろそろ帰ろうと思っていたら、なんと〝仲良し姉妹〟にバッタリ。おやゆび姫ちゃんと仲良し姉妹の妹ちゃんは、同じ保育園に通うお友達なのです。
今度は仲良し姉妹の2人とコスモスの前で記念撮影。やはり西日が眩しいのです。
お外で遊んだあとは理科教室を見学。プランクトンを食べる、熱帯魚の赤ちゃんに興味津々です。
最後はたくさんのりんごの前で、仲良くピース。いっぱい遊んでお腹減ったね。
秋晴れの公園を楽しんだ、2組のお友達なのでした。
公園には自然の渓流が流れて、乳川という名前の川があります。
すでにご存じの方も多いかと思いますが、この川は北アルプスの「餓鬼岳」を水源としていて、夏でも冷たい水が流れています。
(夏の大人気イベント、スプラッシュリバーで体感した方も多々いらっしゃると思います)
乳川から農業用水として利用するために「横溝堰」が作られ、支流が園内を通って、周辺の田んぼへ流れています。
そんな生活に欠かせない乳川沿いを散策できるエリアが河畔広場周辺です。
このエリアも11月に入ると紅葉が見頃になり、ぜひ歩いていただきたいオススメスポットになります。
お天気が良いに越したことはないですが、雨の日はしっとりさが、曇りの日は紅葉の色映りがよいです。早朝は清々しいですし、夕暮れ時はノスタルジックな雰囲気がでます。自然は色々な表情を見せてくれますので、その時々の景色をぜひお楽しみください。
公園サポーターが案内する散策体験も開催中です↓
http://www.azumino-koen.jp/oomachi_matsukawa/new/topics.php?id=2177
段々花畑のツメレンゲは、多肉質の葉と縦長の花序が特徴です。ぱっと見、お花らしくありませんね。
ガイドセンターやあづみの学校周辺に咲くホトトギス。花にある斑点が、鳥のホトトギスの胸の模様に似ることが名前の由来だそうです。
香料として使われる〝竜脳〟に似た香りがするリュウノウギクも、段々花畑に咲いています。
こちらは春に咲くヤマツツジですが、秋にも園内の各所で咲いているのが見られますよ。
乳川の渓流沿いでも少しずつ黄葉が始まっています。
なかでも、ヤマナラシという樹木の黄葉がとてもきれいです。
風が吹くと葉っぱがこすれて音がするので、ヤマナラシという名前がついたそうです。
よく見ると確かに、葉柄が長いので、風によく靡いてブラブラしています。
黄葉も鮮やかで、所々茶色くシミがついているものは、キリン模様に見えますよ。おしゃれな樹ですね。
ヤマナラシは河畔広場の吾妻屋周辺に多く見られます。
りんごの展示は、これまで玄関ホールのカウンターに置いていましたが、感染防止のフィルムで見辛い為、近くのテーブルに移動しましたよ。
左から、信州りんご三兄弟の「シナノスイート」、ふじとあかぎの交配品種の「新世界」、栽培が難しく生産量が少ない希少りんごの「北斗」
左から、果肉が赤い「ムーンルージュ」、同じく果肉の赤い「なかの真紅」は、どちらも長野県中野市生まれ、「さとあかり」は長野県安曇野生まれ。
左から、果肉全体に蜜が入った「蜜っ娘」、まんまるお星さまの様な「星の金貨」、以前紹介した早生ふじの一種やたかの枝変わり品種の「紅将軍」、「千秋」は秋田市千秋公園が名前の由来。
信州安曇野では、たくさんのりんごが栽培されていますよ。気になるりんごがあったら、直売時やりんご農園で捜してくださいね。
カエデ類が多く植えられている「彩りの森」では、全体が段々と色づいてきました。
カエデ類にはハウチワカエデ、ヤマモミジ、イロハモミジ、ヒトツバカエデなどがあり、紅葉と黄葉、どちらもあります。
ほかの落葉広葉樹たちの実生も所々生えて紅葉するので、上も下もカラフルになります。
カエデ類以外では、コナラ、リョウブ、クヌギ、ナツハゼ、コバノガマズミなどがあります。
10/31(土)には、紅葉ウォーキングDAYを開催します。園内で見つけたお気に入りの風景を写真におさめながら、ウォーキングをお楽しみください♪
なぜか、あづみの苑地のコマクサが咲いています!
通常は7月~8月ぐらいまでの開花ですが、まだ開花しているものが数株あります。
アルプスなどの高原地帯ではすでに枯れてしまっていますが、今みられるのは、ここだけかもしれませんね。
いつ終わってしまうかも分かりませんので、お急ぎください!