小中大
よくある質問サイトマップ
カレンダー
2025年8月
« 7月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
カテゴリー
アーカイブ
 

鮮やか✿ひっそり

堀金・穂高地区
2020年8月26日

展望テラス2階から見下ろすサンパチェンスの水上花壇は、まだまだ元気ですよ。

s-04

お天気の日は、一層鮮やかです。背景の緑、水面に映るお花もきれいですね。

s-05

林の中でひっそりと咲くミヤマママコナは、花びらにある白い膨らみが米粒に似ているので「飯子菜」です。

s-06

明るい青色がかわいいツユクサ。小さくても目立ちますが、這うように伸びていくのが控えめなところ?

 

イルミ撤去作業が始まりました

大町・松川地区

8月23日(日)をもちまして、サマーイルミネーションが終了いたしました。ご来園いただいた皆様、誠にありがとうございました。

準備より短い16日間が、一瞬で過ぎた気がします!

そして園内では早くも、撤去作業が始まっています。

イルミ花火撤去1大人気の入口広場「イルミ花火」は、高所作業車を使用して撤去しています!

イルミ花火撤去2最大直径8mもある大きなイルミ型花火。お客様を華やかにお出迎えしていただきました。

イルミ花火撤去3地面に降ろすと、あらためてその大きさを実感します。

 

イルミ撤去中1今回は森の中や空中回廊なども装飾しましたので、森の中でも撤去作業を進めていますよ。

 

早いもので、8月もあと数日ですね。あづみの苑地では早くも、夏の終わりをつげる山野草が咲きはじめました。またブログ等で季節のご紹介をさせていただきますので、よろしければご覧くださいませ(^^)

 

いろいろ✿コキア

堀金・穂高地区
2020年8月25日

穂高口ゲート南側のコキアの花壇。コキア坊やたちが整然と並んでいますよ。

s-01

同じように植えているのに、成長が良い子たちと、ちびっ子たちがいます。

s-02

こちらは超スリムなやしっ子たち。コキアらしくないですね。

s-03

お猿さんに踏みつぶされて、割れてしまったのもありました。

まだ緑色のコキア坊や。来月半ばくらいには紅葉してくるかな?

 

 

ひっつき虫

堀金・穂高地区
2020年8月24日

〝ひっつき虫〟は、動物の体に付いて生育範囲を広げる植物の種(実)のこと。公園のひっつき虫たちも、種をつけ始めました。

かつては、根の絞り汁でハエ取り紙を作ったハエドクソウ。種の先端は細長い鉤状になっていて、動物の毛に絡みます。

s-01

花を上から見ると赤く、下から見ると白く見えるミズヒキ。こちらも種の先端が細長くなり、小さな鉤がついています。

s-02

キンミズヒキの種は、多数のカギが密集して絡みやすくなっています。

s-03

種の形が、泥棒の忍び足の足跡に似ているヌスビトハギ。種の表面には細かな毛がぎっしりあり、マジックテープのようです。

写真を撮っていると、案の定服に種がついています。ひっつき虫の思惑通りですね。

 

花畑にいるよ

堀金・穂高地区
2020年8月23日

大きな体でミソハギにしがみ付いているのは、まん丸クマバチさん。せわしなく移動するので撮影が困難です。

s-01

オトコエシの蜜を吸うベニシジミちゃん。春型に比べ夏型は、翅の表も裏の縁取りも黒っぽくなります。

s-02

花粉大好きコアオハナムグリ君。オミナエシもオトコエシもミソハギも、みんな大好きなのです。

s-03

そんな虫たちを待ち構えているのはナガコガネグモの幼体。

白い糸は、古くは外敵に見つからないようにするためと考えられ〝隠れ帯〟と呼ばれていましたが、現在は〝白帯〟と呼び、「鳥が巣を壊すのを防ぐ」「餌の昆虫を引き寄せる」、と言うのが有力なのだそうです。

 

交通安全ミニカー展示

堀金・穂高地区
2020年8月22日

ディズニーキャラクターのポリスカー。新しく発売されたばかりの5台が初登場。

s-01

街で見かけるパトロールカーや覆面パト。

s-02

道路維持管理車やロードサービスカー、ヴィンテージタイプのパトカーなど。

s-03

ヨーロッパを中心とした外国車両も。

来月に実施される『秋の全国交通安全運動』に因んだミニカー約260台の展示が、今日から9月30日まで開催になりますよ。

あづみの学校ギャラリーに、見に来てくださいね ヽ(^o^)丿

 

赤ちゃん誕生

堀金・穂高地区
2020年8月21日

土管の前で辺りを警戒するのは〝ペルヴィカクロミス・プルケール〟のお母さん。

ナイジェリアやカメルーンの河川に生息する、アフリカン・シクリッドの仲間です。

s-01

8月12~13日に、土管の中に産卵しました。孵化するまで新鮮な水を送ったり、卵のゴミを取ったりと世話を続けます。

s-02

産卵するまでは仲良しだったお父さんは、産卵後お母さんに水槽の隅に追い払われてしまいました。今は別の水槽で別居生活です。

s-03

8月15日に孵化した仔魚は、しばらくお腹の栄養を吸収して、水槽の底でじっとしています。そして昨日、ようやく泳ぎだしてエサを食べ始めました。

ある程度大きくなるまでは、子供たちを外敵から守ります。子供たちもお母さんの後をついて泳ぎますよ。

あづみの学校理科教室の特別展示『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』は23日までですが、かわいいお魚の親子を見逃さないでくださいね。

 

シデシャジン✿ヤブラン

堀金・穂高地区
2020年8月20日

烏川沿いの〝矢原沢の小径〟を歩いていると、小さな山野草を発見。キキョウ科のシデシャジンです。

s-01

花の形が、神前に供える白い紙(四手)に似ることが名前の由来。

s-02

ヤブランはユリ科。山地の藪に生え、蘭の葉に似ることが名前の由来。

s-03

よく見ると、アブラゼミの抜け殻つき。偶然?それとも可愛いお花にとまって、羽化したかったのでしょうか?

足もとの小さな世界。見逃さずに観察してくださいね。

 

 

ヒマワリ迷路✿終盤

堀金・穂高地区
2020年8月19日

里山文化ゾーンのヒマワリと、お馴染みの〝リアルおやゆび姫〟ちゃん。素敵な笑顔の共演です。

s-01

ヒマワリ迷路は、ほとんどのお花が下を向いています。迷路は楽しめますが、お花は終盤になりました。

s-02

園路脇にある賑やかなちびっ子ヒマワリたちは、弟くんサイズ。上段のヒマワリ畑は、もう少し楽しめそうです。

s-03

ヒマワリ迷路で汗をかいた後は、田園文化ゾーンのじゃぶじゃぶ池で水遊び。池にたくさん棲んでいるメダカを採集しましたよ。観察した後はリリースしましょうね。

 

渓流散歩

大町・松川地区

今日は朝から晴天が広がっています。北アルプスの山並みもはっきり確認できました。

川遊びができる大洞下堰堤も、ごらんのとおり↓

DSC_0724

冷たい天然水のミストが、浴びれますよ♪

陽射しが強いので、熱中症対策もお忘れなく!

 

一方で、

渓流沿いの散策路は、朝の陽射しで輝いています*+.

DSC_0770

DSC_0762

DSC_0746

DSC_0755

DSC_0771

DSC_0772

静かな森の中で、せせらぎの音を聞きながらリラックスするのもオススメです。

ちょっとしたトレッキング気分も味わえますよ(^^)