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おはようございます。
一昨日は最高のコンディションでしたが、昨日の晴天と今朝の雨雪もあってそりゲレンデの雪がほとんどなくなってしまいました。
イベント期間終了後も2週間ほど続いたそりゲレンデも、この雪がなくなったら終了かもしれません。
入口広場は、日陰の一部のみご利用可能です。
アルプス広場もご利用は可能ですが、芝生の露出が多くなっておりますのでご了承くださいませ。
休園日の今日は、昨日に続き朝から晴れのお天気になりました。池から望む、蝶ヶ岳から常念岳にかけての北アルプスの山並みも、とてもれいに見えました。
場所を変えて野の休憩所前。段々原っぱの奥にも北アルプスが見えます。常念岳にかかるスギやアカマツなどの林は、古墳を囲むように残されたものです。
河畔の広場から見た北アルプス。ブルーシートは冬季閉鎖中のマシュマロドームです。手前の斜面も雪が融けて、そり遊びは出来なくなりましたよ。
穂高口前の見晴らしの丘正面からは、常念岳は林に隠れてしまいます。少し南側の「こどもの森」の方にずれると良く見えるようになります。
最後は烏川幹線水路と常念岳。この辺りは田園文化ゾーンでは最も標高が高く林の陰になるので、雪もしばらく残ることが多いのです。公園のいろんな場所から見える北アルプスの山並み。散策しながらベストポジションを探しましょう。
今日は朝から晴れのお天気になりました。このところ雪や曇りがちのお天気が多かったので、安定した日差しは久しぶりなのです。
段々原っぱの雪も少なくなってきました。写真は道祖神を裏から見たところです。道祖神も、雪が融けて子供たちが遊んでくれるのを待っているようですね。
昨日までは花弁を閉ざしていたフクジュソウ。今日は大きく開いて太陽の恩恵を目一杯受けていました。しばらくは新しい花を次々と咲かせてくれそうです。
あづみの学校の多目的ホールでは、人形芝居燕屋による「ねずみのすもう」が上演されました。可愛いねずみの動きに、子供たちの笑い声が絶えませんでした。
『絵本の広場』では、期間中スタンプラリーを実施しています。土日の公演に参加につきスタンプを1個。「絵本美術館森のおうち」「安曇野ちひろ美術館」の入館でもスタンプ1個。3個集めると、えんぴつセットをプレゼントしますよ。
おはようございます。
昨夜間にもわずかですが雪が降ったようで、昨日の積雪の上に新雪がうっすら積もっております。
アルプス広場の圧雪は済んでおりますので、そり遊びにもってこいのコンディションです。
今朝は夜間に降った雪が数センチ積もっていました。公園の駐車場の間に架かる陸橋では、融けかけた雪がズレて不思議な模様になっていましたよ。
今日は日差しが少なく、日中も寒く感じる1日でした。早くから咲いている紅梅を見に行くと、カミ雪が続いたせいでかなり傷んでしまったようです。
雪の中から出ているのはチューリップの芽です。カミ雪の重みで潰れたサル除けネットの間から伸びていました。お猿に狙われないように要注意ですね。
落ち葉をひっくり返して餌を探す冬鳥のシロハラ。今朝あづみの学校の屋外水槽で、大事に見守っていた水槽際のコケを無残にも剥がしているのを見つけました。コケが成長するには何年もかかるので、とてもショックです。
最近公園でも見かけることが多くなったカケスは、カラスの仲間に分類されます。翼には青と黒の斑模様があり、飛ぶと良く目立ちます。「ジェーイ」と聞こえる鳴き声は、英名の“Eurasian Jay”の由来にもなっているそうです。
おはようございます。
昨夜からは久々に乾雪が降ったようで、雪質がさらさらです。
そりゲレンデは引き続きご利用いただけますが、圧雪はアルプス広場のみ予定しております。
入口広場は滑りづらいかと思われますので予めご了承ください。
2月の間閉鎖していた里山文化ゾーン。3月からご利用いただけるようになりました。岩原口から農家風東屋近くまでは、去年から工事が続いています。一部通行できない場所があり、迂回していただくようお願いします。
水車小屋の前も工事中のため通行止めになっています。
狭くてぬかるんでいる所もありますが、横の道を上がり左へ曲がると農家風東屋へと抜けることが出来ます。雪が残っている所もあるので長靴がお勧めです。
一部閉鎖している園路はこれまでよりも広くなり、新しく舗装されるようです。
棚田エリア最上段の展望広場からの景色。一面の雪の下には、去年の秋に芽を出したナノハナが枯れずに埋まっています。雪が融けて暖かくなると再び成長を始め、4月下旬頃には黄色い花を咲かせてくれそうです。
マンサクは開花してから1カ月以上見頃が続きます。その間に何度も雪が降りますが、ほとんど影響を受けることがありません。とても丈夫なのです。
いつも紹介している場所よりも北側にあるフクジュソウは、少し遅れて地面から顔を出します。お花のパワーで雪を融かしているように見えますよ。
このところの雪で開花もゆっくりしているロウバイ。一番開いていたのが左側の花です。つぼみの色は濃いですが、開花すると色は薄くなります。
真上にあるアカマツの枝からの落雪で、つぼみがたくさん落ちてしまいました。花はとても取れやすく枝も折れやすいので、植える場所の選定が大事です。
雪の重みで枝が折れたのはコヒガン(ザクラ)です。何年か前も公園の至る所で多くの桜の枝が折れました。たくさん降るカミ雪は桜には大敵のようですね。
おはようございます。
昨日の積雪が残っており、そりゲレンデのご利用が可能です。
水っぽい雪質だったため、夜間に表面が凍り固くなっておりますのでご注意ください。
なお、アルプス広場のみ圧雪が完了しております。入口広場もご利用いただけますが、滑りづらいかと思われますので予めご了承下さい。
(そり遊びのご利用はアルプス広場を推奨いたします。)
そりの無料貸出も継続して行っておりますのでぜひご利用くださいませ!
※ご不明点等ございましたら、公園管理センター(0261-21-1212)までお問い合わせください。
暖冬のこの時期は、湿った重い雪が多く降る傾向にあります。最初は3月1日の写真です。前日から朝まで降りましたが、午後には良いお天気になりました。
翌日と3日は晴れのお天気が続き、4日の午後には池周辺の雪もかなり少なくなりました。日当たりの良い段々原っぱや野原も、ほとんど融けていましたよ。
5日の昨日は朝のうちは曇り。昼前からはみぞれで午後には雪に変わりました。湿った雪が降り続き、閉園の時間にはご覧の通りの雪景色に戻りました。
そして今朝までには雪は止み、公園は10㎝ほどの積雪になりました。予想していたよりは少なかったので一安心です。
アカマツなどの高木には水分を含んだ重い雪が積もっています。一気に落ちてくることもあるので、数日は落雪に十分気を付けてくださいね。