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11月に入り、カエデ類の紅葉はピークを過ぎましたが、コナラやカラマツの木が色づき始めました。
とはいえ、カエデやモミジなどもまだまだ楽しめそうです。
入口広場を入ってすぐ左手にあるモミジの木ははが落ち始めてしまっていますが、園内の木に囲まれている場所にあるモミジはもう少し楽しめそうです。
アルプス大草原のコナラたちのようすです。
ロードトレインとのコラボレーションも見事ですね。
空中回廊のようすです。
11月5日(日)は、1日限定で「ストリートピアノ」を設置していました。
自然の中に人工物のピアノが置いてある風景は絵になりますね。
秋の森にピアノの音色が響く様子も、幻想的で珍しい光景だったのではないでしょうか?
寒暖差のある日々が続くと思われますが、葉っぱが落ちきってしまう前にぜひ大町・松川地区の紅葉を見に来てくださいね♪
今年のイルミネーションのテーマは「夜空を照らすスターダストの煌めき」です。これに因み、あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』では、星空のお魚たちを集めました。淡水魚の水槽には、ベタの仲間〝ギャラクシー〟が登場。青く輝く体色は、まさに銀河のようですね。
こちらもベタの仲間〝フルムーン〟です。目一杯広げた鰭は満月を思わせます。
キラキラと輝く鱗が特徴の〝ダイヤモンドテトラ〟。「冬のダイヤモンド」と呼ばれる6つの星座の1等星を結んだ、ダイヤモンドの形にも似ていますね。
青く輝くのは〝ブルーダイヤモンド・ラミレジィ〟。こちらもダイヤモンドの体型と、宝石のブルーダイヤのような輝きが人気の南米産小型シクリッドです。
南米原産の〝スターライトマツブッシープレコ〟黒い体色の体全体に白い斑点があり、まさに漆黒の夜空に星が瞬いているようです。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』は、今日から開催です。屋外のイルミネーションにあわせて夕方以降は夜間バージョンに変わります。早速〝ちーたん〟と〝おたまくん〟が遊びに来てくれましたよ。
2人は仲良く特別展示を見学。サンタエビのいる海水水槽は、とても人気があります。お家で飼育するにはちょっと手間がかかるので、憧れの存在なのです。
星や惑星などの名前が付いたお魚たち。キラキラのお魚や夜空をイメージする名前のお魚など、解説を見ながら1匹ずつ確認していきますよ。
カエラーの2人は、もちろん〝へんてこガエル〟も見逃しません。すました顔で見ていますが、6月のカエル展以来の登場に内心はワクワクなのです。
泣いているのではありませんよ。ガラスの下を泳ぐヤマメを見ていたのです。2人は仲良くイルミネーションも見に行きました。今日から2か月余りのイルミネーション。何度も見に来てくださいね。
11月3日からは『光のページェント2023』が始まります。あづみの学校理科教室でも、特別展示『トロピカル クリスマス』が開催されますよ。
お馴染みのデンキウナギはスタンバイOKです。
こちらも定番、サンタエビの水槽。赤と白のサンタエビの他にも、可愛いエビたちや海のお魚が泳ぎます。
ミッキーマウスプラティとイルミネーションフィッシュの水槽。今年は〝詫び草〟と呼ばれる、すでにベースに活着させた水草を導入。成長が楽しみです。
もちろん、へんてこガエルもいますよ。毎年、カエルたちを目当てに来園されるお客様も多いのです。
最後は、今年のイルミネーションのテーマ「夜空を照らすスターダストの煌めき」に因み、星や惑星などの名前が付くお魚たちを集めた水槽です。『トロピカル クリスマス』は、イルミネーションの期間中、夜9時までご覧いただけます。
秋晴れが続いています。今朝、穂高口前の見晴らしの丘を見に行くと、最後の花壇にパンジーを植えている所でした。
こちらが最後の花壇です。お馴染み〝植え付け戦隊 シルバーズ〟の皆さんの頑張りで、ここまで辿り着きました。
丘の上の方には赤い品種がズラリ。とても鮮やかですね。今週末はこの状態で見ることが出来ますが、来週には霜よけのシートで覆われますよ。
穂高口南側ではコキアが撤去され、こちらにもパンジーを植える準備を行っていました。シルバーズの皆さん、もう少しだけお願いします。
そして公園の紅葉は見頃のピークを迎えています。皆さん見に来てくださいね。
10月31日はハロウィーンです。今朝の公園は霧に覆われました。そして霧の中から現れたのは〝ゴースト〟です。公園にイタズラをしに来たのでしょうか?
林の中で見つけたのはヤマウルシ。「さわると おいら みたいな かおに なるぞぉ」と教えてくれました。意外と優しいゴーストですね。
さらに進むと、へんてこな葉っぱを発見。虫に食べられた跡が、ゴーストの歯のようです。 「ちゃんと はを みがかないと だめだぞぉ」
理科教室にも現れたゴースト。「きれいな おさかなと およぎたい けろっ」あれっ?手足が出てきて話し方も変わりましたよ。本当にゴーストでしょうか?
暗くなって準備中のイルミネーションを見に行くと、そこに居たのはゴーストに扮した〝かえるのピクルス〟でした。「いるみねーしょん はやく みたい けろっ」だそうです。ピクルスも気になるイルミネーションは11月3日からですよ。
穂高口前の見晴らしの丘では、パンジーの植え付け作業が続いています。
お馴染みの〝植え付け戦隊 シルバーズ〟の皆さんと、普段は樹木の剪定などの大きな仕事をしてくれている造園屋さんも加わって、20人態勢での植え付け作業になりました。秋晴れの下、人手が増えると作業も捗りますね。
変わってこちらは、ガイドセンターから水辺の休憩所へと下る坂道。朝からアスファルトの舗装作業が行われました。ダンプカーで運ばれて来たアスファルトを、アスファルトフィニッシャーという重機で園路に均一に敷いていきます。
その後、ロードローラーで何度も往復して押し固めていきますよ。
夕方に見に行くと作業は終了していました。現在展望テラスのエレベーターが使用できません。イルミネーション見学の際、ベビーカーや車椅子のお客様にはこちらを利用していただくことになります。ご了承ください。
ハロウィーン直前の週末。カエルのカチューシャでコスプレをしてくれたのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。ポーズを決めて気合十分なのです。
アスレチックに行く途中、コキアに遭遇。紅葉のピークを過ぎて茶色くなってきました。体験プログラムで使うコキアを選別したら撤去しますよ。
落ち葉の積もる「こどもの森」と「冒険の森」では、アスレチックをエンジョイ。カエルみたいにピョンピョン上手に移動することが出来ました。
そして、イルミネーションの設置は大詰めです。昨日と今日はガイドセンター前を封鎖して、アカマツにイルミネーションを取り付ける作業を行いました。
今年のウエルカムツリーは何色になるでしょうか?イルミネーションは11月3日から開催されます。準備期間もあと少し。急ピッチで進められていますよ。
先日から紅葉の状況をお伝えしておりますが、今週末に「カエデ類」や「カツラ」「トチノキ」の紅葉ピークを迎えそうです。
木に囲まれた場所にあるカエデたちは、まだまだ青いものが多く、紅葉が始まるのは来週以降になるかと思われます。
入口広場やデイキャンプ場、彩の森などの日当たりがよいエリアでは、来週には散り始めてしまう予感…
ぜひ、一番きれいな瞬間を写真に収めてくださいね!
以下の写真は入口広場周辺のカエデたちです。
また、実はデイキャンプ場も紅葉スポットなのです。
入口広場のカツラは散ってしまいましたが、デイキャンプ場のカツラは今ピークを迎えています。
丸い形の葉は、柔らかく優し気な印象を与えてくれます。
モミジも植わっていますので、BBQと紅葉狩りが同時に楽しめちゃいます!!
※デイキャンプ場のご利用は11/12(日)までとなります。詳細は以下のリンクをご覧ください。
あづみの学校前のハウチワカエデは、年によって紅葉の色づきが異なる木です。今年は全体的に深紅に染まりましたよ。
裏側の日陰になる所は、少しグラデーションになっていました。こちらも深紅に染まるかな?
真っ黄色に黄葉しているのはエノキです。オオムラサキの幼虫の食草になっているので、公園で蝶が見られるのはこの木のおかげです。
2本並んでいるのは、どちらもコハウチワカエデです。お隣同士でも色合いが異なりますね。落ち葉になると綺麗な絨毯が見られそうですね。
黄色いダンコウバイと赤いオオモミジ。種類の違う樹木が紅葉を競い合うのも素敵です。お気に入りの場所を探して散策しましょう。