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あづみの公園「堀金・穂高地区」では、現在イルミネーション「森の光物語」が開催中です。
ガイドセンターを抜けたところにあるモミの樹にもクリスマスイルミネーションが飾られていますが、昼間も楽しめるように冬の花に彩られています。
写真はクリスマスローズです。クリスマスの頃真っ白な花を咲かせるのでこのような名前がつきました。
2月頃咲くものもクリスマスローズという名で売られていますが、今公園に咲いているニゲルという種類が本来のクリスマスローズです。
クリスマスローズには、こんな物語があります。
キリストが誕生した時に、聖母マリアのもとを訪れた貧しい少女がいました。しかし貧しいために贈り物ができず悲しみ、少女の流した涙が落ちた場所から真っ白なニゲル(クリスマスローズ)が咲きました。少女はその花を花束にして聖母マリアに捧げたという伝説です。
可憐な白い花がこのような美しい伝説を生み出したのでしょうか?
12月17日からお正月飾りのクラフト体験が始まります!斬新なデザインのお正月飾りを皆さんに思い思い、工夫していただきたいと思います。南天や熊笹を準備しつつ皆様のご来園をお待ちしております(^o^)/
日程:12/17(金)~19(日)ツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀ ツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀ 12/23(木)~26(日) ツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀ ツꀀ ツꀀ 体験料:1000円/個 ツꀀ 場所:あづみの学校 芸術教室
限定70本(無くなり次第終了)ですのでお早めに☆
現在、yahoo!Japanさんのページで全国のイルミネーションを対象とした人気投票が行われています。ここアルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)の「森の光物語」も信越・北陸地方の代表の一つに選ばれました!
「森の光物語」にご来場いただいた方で、ご満足いただけた方はぜひ投票をお願い致します。
投票はコチラから ⇒ 【人気投票ページ】
安曇野ちひろ美術館の出前授業、ちひろの水彩技法体験教室が本日開催されました!安曇野ちひろ美術館の学芸員の方が講師をしてくださいました。紙に刷毛で水をたっぷり塗り、そこに濃いめにといた絵具をたらし、にじみ絵を自由に描きます。どんな柄になるかできあがるまでわからないのが、この水彩画の楽しいところだと感じました。出来上がったにじみ絵をつかって、クリスマスカードを作りました☆
教室に参加された方は、皆さんご自分で作ったクリスマスカードに満足そうでした。また家でもやってみますと嬉しそうに話してくださった方もいました(^o^)
大町・松川地区の森の体験舎では、今日と明日、リースづくりの体験を行っております。
園内で取れたツルを使い、色々な自然素材を組み合わせて作る創作体験です。ぜひ皆さんご参加下さい(^^)
そして、明日の食体験は五平餅作り。ごはんを軽くつぶしていただき、木の棒に巻き付けて炭火で焼いていただきます。
焼き加減は自分流です。お腹を減らして、是非こちらもご参加下さい。
リース作り300円 受付14:30まで
五平餅作り200円 受付は13:00まで
(食体験は、材料無くなり次第終了)
本日から夜の熱気球搭乗体験が始まりましたヽ(^o^)丿先日、雪が降ってたので少し心配でしたが天候にも恵まれて飛ぶことができました。
地上10mの高さからイルミネーションをご覧いただけます。まるで特等席ですね。
○期間 12/10(金)~12/26(日)
○時間 18:00~20:30
○料金 大人:2000円 小人:1000円 幼児:100円(保護者同伴)
○場所 段々原っぱ
※強風・雨天・降雪など気象条件によって中止となる場合があります。
12月に入り、「森の光物語」もますます盛り上がってまいりました竊冷・
ガイドセンター内に「森の光物語」期間中、期間限定のミニショップが登場しています。
お子様が楽しめるオモチャからクリスマスにちなんだアクセサリー、リース、キャンドルなど素敵な品物を取り揃えております。
お越しの際には、是非、足を止めてご覧になって行って下さいね。
山の雪がとうとう公園内にも降りてきました。
雪が降り始めると除雪か~と、思っていましたが、驚くこともありました。
この公園内の雪とイルミネーションが非常にマッチしてすごく綺麗なんです。
これにはもうただ驚くばかりでした・・・・・
山の雪もだいぶ里の方まで下りてきました。もう冬ですね。
ところで、山の木々の中には葉は茶色くなっているのに落葉しない木々があります。
園内にある木では、コナラやカシワなどブナ科の木です。
詳しい説明は省きますが、一般的な木は冬になると枝と葉の間に離層というものを作り、葉へ水分などの供給を止めて葉を落とします。
一方、ブナ科の樹木は、離層の形成が発達していませんが、別の仕組みで、葉への水分などの供給を絶つため、葉はカラカラに乾燥しているのに、木についたままになっています。
冬越えの手段としては、離層を作る落葉樹と同じため、これらも葉を落とさないけれど落葉樹と呼ばれています。
※風が吹いたり、新葉が出たりすると葉は落ちます。
12月2日に野の休憩所からの常念岳が紹介されてましたが、こちらは展望テラスから撮った常念岳!ちょっと渋めな雰囲気に。
展望テラスからは常念岳や光城山などもご覧になれますよ。天候に左右されますが。。
公園に来られたら是非、立ち寄っていただきたい場所の一つです。