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紅葉の落ち葉

堀金・穂高地区
2025年10月28日

あづみの学校前のカツラの木。公園の紅葉の中でも最も早くから色付くので、すでにピークを過ぎて残っている葉も少なくなっています。

その足元には大量の落ち葉。カツラ特有の甘い香りも漂ってきますよ。丸みのあるハートの形も可愛らしいですね。

水辺の休憩所南側の植え込みに落ちているのはコブシや桜の葉。コブシは黄色く黄葉します。鮮やかな黄色というよりは淡い黄色という感じです。

池の縁に立つオオヤマザクラの木。斜面から池の中にかけて葉が落ちています。水面に浮かぶ落ち葉も趣があります。

こちらも池近くにあるエドヒガン。芝生の上には鮮やかな落ち葉がたくさんです。公園の紅葉と一緒に落ち葉も楽しんでくださいね。

 

イロハモミジ

堀金・穂高地区
2025年10月27日

今日は休園日です。昨日1日続いた雨も上がり、晴れ間が広がりました。紅葉が進む公園ではイロハモミジが色付いています。先日植えたばかりのビオラの花壇の中では、小さなイロハモミジが赤く色付いていました。

そこから東へ少し歩くと「消防水利」の看板の横に、朱色に色付いたイロハモミジの木があります。野の休憩所の近くですよ。

さらに東側へ歩くと東屋があります。東屋の周辺にもいくつかのイロハモミジがあります。こちらの木は色付き始め。毎年真っ赤に紅葉します。

東屋から北側に歩くと野原の東端に出ます。ディスクゴルフのある芝生には早くも見頃になったイロハモミジ。ひときわ鮮やかなので良く目立ちますね。

そして段々原っぱのコスモスはまだ綺麗です。コスモスが見られるのは今月いっぱい。まだ見ていない方も、もう一度見たい方も最後に見に来てくださいね。

 

紅葉情報

堀金・穂高地区
2025年10月25日

第1駐車場のバス停前の植え込みに並ぶヤマボウシ。紅葉は濃い赤色に染まります。立体的な葉は紅葉に陰影が付いて、さらに深い色合いを見せてくれます。

こちらも第1駐車場に多く見られるウワミズザクラ。公園内の他の場所よりも早く色付きます。黄色から赤まで、木によっても色付き方が異なりますよ。

左側のカツラは黄葉が進んでいます。右側のカツラは黄葉が始まったばかり。上半分は黄色く、下半分はまだ緑色をしていますね。

あづみの学校前のイロハモミジも紅葉の途中です。緑から赤へのグラデーションが楽しめます。後のカツラの葉からは甘い香りも漂ってきますよ。

近くにあるオオモミジ。木全体のグラデーションもきれいですが、よく見ると1枚の葉の中に緑・黄色・赤のグラデーションが出来ているのです。

 

紅葉進む

堀金・穂高地区
2025年10月21日

今日は曇りの1日でした。写真はお天気の良かった先週土曜日の様子です。池周辺では、カツラやオオヤマザクラなどの紅葉が進んでいます。

水辺の休憩所前でも2本のトチノキも黄葉が始まっています。左奥の丸い樹形の木もトチノキです。木によっても進み具合は少しずつ違ってきますよ。

黄色から褐色がかった黄色に変化するトチノキの葉。ズームしてみると枯れたような葉もあります。この夏の猛暑で傷んでしまったのかもしれませんね。

こちらはオオモミジ。全体が赤くなる木もあれば、黄色が多い木、緑から黄色・赤へのグラデーションが綺麗な木など、色付き方は様々です。

錦のような鮮やかな紅葉を見せることから名前が付いたニシキギ。果皮が裂けて出てきた朱色の種も、紅葉と一緒に楽しむことが出来ますよ。

 

紅葉&秋の実

堀金・穂高地区
2025年9月27日

9月も下旬になり、公園の各所では木々の紅葉が始まりました。展望テラス近くではカツラが色づき始めています。黄色く色が変わるので黄葉になりますね。

展望テラスの壁を這うのはツタです。ツタはブドウ科ツタ属の落葉性木本。蔦紅葉(つたももじ)と呼ばれるほど、鮮やかな紅葉を見せてくれますよ。

あづみの学校前のイロハモミジ。緑から少しずつ色が変わっていきます。真っ赤になるのはまだ先ですが、緑から赤へのグラデーションが楽しめるのです。

赤い小さな実をたくさんつけるのはウメモドキ。雌雄異株で実が生るのは雌木。鳥も好んで実を食べるので、庭に植えると小鳥たちとお友達になれそうです。

紫色の実はコムラサキ。盆栽や庭木として人気があります。垂れ下がった枝に実が生るのも趣があります。実をつける前の可愛らしい花も見逃せませんよ。

 

ポインセチアツリー

堀金・穂高地区
2024年12月3日

池から望む北アルプスの山並み。一昨日は近くの山の麓まで雪で白くなっていましたが、徐々に雪も融けて尾根の冠雪を残すのみとなりました。

公園のカラマツも黄色を過ぎて茶色くなっています。木の下にいると風が無くてもハラハラと落葉します。雨や風が吹くとさらに一気に葉を落とすのです。

展望テラス2階から池を見下ろす風景。12月に入り、木々も冬の様子に変わっています。でも1ヶ所だけ赤い色が見えますよ。

段々原っぱの入り口にあるモミジの木。公園で紅葉している最後のモミジのようです。反対側の葉は、落葉したりカリカリに乾燥していました。

そんな冬の入り口に入った公園のガイドセンターに登場したのは、大きな〝ポインセチアツリー〟です。今日から今月25日までご覧いただけますよ。

 

落ち葉の季節

堀金・穂高地区
2024年11月23日

先日も紹介した、水辺の休憩所近くの古墳にある2本のモミジの木。仲良く並んでいても色付き方は木によって異なります。どちらも綺麗ですね。

それぞれの枝が重なり合いう場所もあります。イロハモミジとヤマモミジはよく似ています。どちらの木も葉柄が長いので、ヤマモミジのようですよ。

この時期になると、まだ色が残っているカラフルな落ち葉は貴重なのです。綺麗なうちに押し葉にするのも良いですね。ラミネートで栞も作れそうです。

段々原っぱの中央付近では、クヌギとケヤキの落ち葉がたくさん。こちらは色も抜けて茶色くなっています。乾燥しているのでサクサクの感触が楽しめます。

野原東側の栗林。こちらはさらに多くの落ち葉が堆積しています。思い切り撒きあげたり、埋もれたりして遊びましょう。落ち葉の季節を楽しんでくださいね。

 

11月下旬の紅葉

堀金・穂高地区
2024年11月22日

水辺の休憩所前からのお馴染みの写真。少し暖かくなっただけで、北アルプスの雪もすっかり無くなりました。鮮やかな紅葉の木々も見られなくなっています。

展望テラス2階から見る常念岳山頂付近。手前に赤茶色く見えるのはカラマツの黄葉です。風が吹くとハラハラと細かい葉を落とします。

段々花畑前の園路沿いには、残り少ないヤマモミジ?の紅葉。遠くからでも赤と黄色のグラデーションが良く目立ちます。

並んで生えるコナラやコブシの葉も重なって、紅葉の三重奏が楽しめます。残り少ない鮮やかな紅葉は貴重です。早めに見てくださいね。

同じ園路沿いにあるエノキの黄葉。黒く熟した小さな実はお猿さんの好物です。木の下には実を取る時に折られた枝が、たくさん落とされていましたよ。

 

パンジー✿

堀金・穂高地区
2024年11月21日

今日は朝から晴れのお天気。日向にいるとポカポカ暖かく感じられる陽気になりました。野原一画にある花壇には、パンジーが植えられていましたよ。

ちびっ子のパンジーたち。秋に植えられたパンジーは寒い冬を越して根を広げ、来年の春にかけて株を大きくして、たくさんの花を咲かせるようになります。

植えたばかりのパンジーは、お猿さんに掘り起こされることもあります。イタズラされないようにサル除けネットも準備しますよ。

最初の写真にも写っていた大きなクヌギの枝の間から、紅葉したモミジが見えました。数日前の冷え込みで葉が痛んでしまったのが、ちょっと残念ですね。

平日は14:30からの開園です。午後からの子供達を待つ、河畔の広場のマシュマロドーム。周辺の木々も紅葉の見頃は過ぎてしまいました。イルミネーション開始までの短い時間ですが、楽しんでくださいね。

 

終盤の紅葉

堀金・穂高地区
2024年11月20日

穂高口前の見晴らしの丘。大きなカシワの木がシンボルツリーになっています。寒さから身を守るために冬の間も葉を落とさないとされていますが、いくらかは落ち葉になります。カリカリになった大きな葉が根元に落ちていましたよ。

葉が茶色くなる前に、黄色や赤に色付く葉も見られます。1枚の葉の中で、緑も含めて3つの色が楽しめるのは贅沢ですね。

こちらは管理センター前のホソエカエデ。毎年紅葉が進むと赤色が強くなります。今年はあまり赤くならずに黄色いままで落葉しました。

足もとには可愛いアヒルの足跡がいっぱい。黄色い色もアヒルっぽいのです。

例年よりも遅く始まった今年の紅葉。前半は良かったのですが、後半に紅葉した木々はあまり綺麗ではありませんでした。暖かい秋も考え物ですね。